スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

エッソのローリに、再び

15年前。おれが今の油送会社に入ったとき、そこの営業所の主な仕事はエッソ印のローリー(エクソンモービルの油層所からエクソンモービルグループ各SSへ油を運ぶ)だった。
最初の2年重油ローリーに乗って、その後、ようやく白油ローリーも覚えて独り立ち!したころに、エクソンモービル社が方針を変えた。

今後、うちの油を運んでもらう業者は、入札で決めます。

入札、すなわち、一番安い運賃で運んでくれるところにお任せします、ということである。それまでエッソと長いこと付き合いのあった、しかし単なる中小企業でしかないうちの会社は慌てた。どう考えても体力の違い過ぎる、全国規模の大企業(NとかUとか)にかっさらわれるに違いないからである。
親会社といろいろ策を練っただろうが、結局U社が入札を勝ち取った。

途端に仕事が無くなってヒマになったので、J○M○のローリーでも乗ってこい!と隣の営業所へ異動になったり、親会社の海コンの仕事が始まったり、いろいろしてるうちに10年たった。 U社から、「うちのエッソのローリー、お宅で1台請け負ってはもらえないか」という話が回ってきた。 うちがギリギリまで引き下げた運賃より、遥かに安い値段で請け負ったU社の、下請け。
春に、エネオスと東燃ゼネラルの合併を控えていることを踏まえて某かの意図があるのかもしれないし、まあ、運賃がどーのこーのはおれらが考えてもどうしようもないことなのだが、ようは、またエッソのローリーに載れ!という指令が下ったわけである。 


いくつかのスタンドは閉店し、新しいスタンドもいっぱいオープンし、混油防止システムもバーコード式からハイテク式に変わり、いろいろ環境の変化があるわけだが、基本的にはどこの看板だろうが無印だろうが、やることは同じ。

当時エッソのローリーに乗ってた人間が2人残ってるので、とりあえずはその2人でやりたまえ!ということになった。
しかし365日、日曜祭日も、盆も正月も関係なく稼働するこのローリー。 現時点で乗れるのはおれともう1人の先輩のみ。 一週間おきに日曜出勤して、いままでは正月に5連休とかザラだったのに急におちょこも箸も取り上げられて働けと言われても、そんな急に心構えできない。 海コンしか乗れなくてやっぱり今年も当然のように5連休を謳歌する連中を尻目に、おれらだけ馬車馬のように働かされるのもなんか納得いかない。 ホントに代休もらえるんか?
スポンサーサイト

RORO船への積み込み

コンテナの仕事であと一つ、今までやったことなかった仕事が回ってきた。 RORO船の荷役作業。 船からシャーシを降ろしたり、逆にシャーシを積み込んだり。

DCIM2401.jpg
↑白い長方形の鉄板が、ボタン1つでスロープ↓に変身!
DCIM2406-.jpg

ここからトラック(or トラクタ+トレーラ or 乗用車 or bike... )ごと乗り込むことが出来ます。 岸壁に並べてある貨物満載のトレーラ50本ほどを、3台のヘッドでこの船の中に運びます。

内側から見た様子。
DCIM2592.jpg
右奥の眩しさの源が出入り口。
いちおう船の前後(右前、右後)の2か所に出入り口は存在しているのだが、今回は前方の出入り口のみ使用した。

DCIM2407.jpg
この線に沿ってずっとバックしていきます。拘束用の輪っかが凸凹していて走りにくいです。そして何より、狭くて、暗い。 あと、この柱!すげー邪魔! 柱のそばに停める場合、キッチリ線に沿って下がってるつもりでもヘッドのミラーがぶつかってしまうのでどうしてもクネクネせざるを得ない。

そして、途中まではUターンする場所も十分にあっていいのだが、終盤になるにつれて首振ったり折ったりの自由が利かなくなってくる。 最終盤は、あのスロープをバックで上がらなくてはならない。ちょっとでもひるんでアクセル緩めると30トンのトレーラに押し戻される…

そして今回は、一番最後のトレーラがおれの担当になったので、先に終わった同僚運転手、船会社の人、海陸業者の人、偉いっぽい人・・・全員で見守って下さる中をバックさせていただけるという・・・光栄に浴しました。 あー緊張したー!

さいごに

というわけで、ココはもう更新しないことにします。長らくのご愛顧ありがとうございました。(特にTK様) FC2はアフィリエイト?に夢中な人が多く、普通の日記を普通に読んだり書いたりしたいだけの自分には合わなかった。  引き続き、過去ログ置場としてFC2様にはお世話になります。

今後は、「今日の(も)晩飯当番、おれ」というブログの方だけを主に更新していきます。晩御飯の話しかしませんが。
仕事の話でどうしても書きたいことが発生すればこっそりココに書くかもしれませんが・・・おそらく、今いる会社を辞めたときぐらいでしょうね。ヤメてしまえば、これまであちこちに気を遣って言えなかったあんなことやこんなこと全部晒してしまえるので。


最後に、最近自分の周りの仕事関係で気になったネタといえば、

・ローリーひっくり返して、首都高燃やした会社と運転手がン十億円請求されたって話。
 明日は我が身。くわばらくわばら。 保険でなんとなかなるん? 

・韓進(ハンジン)海運が潰れたって話。
 おれら末端の運転手レベルでは、目に分かるぐらいの影響は今のところない。 1度だけ、ハンジンの船に乗せる予定だった輸出コンテナを、一旦中身引っ張り出して、他の船会社のコンテナに乗せ換えたことがあった。ぐらい。
 その会社が勝手にこけただけって話なのか、韓国海運全体があぶないのか、この先おれらにどう影響あるのかは・・・全然分からない。

・JXと東燃の合併話
 貪欲ですな。

コンテナ写真館3

恒例?月一更新。

DCIM2259.jpg 
40ftシャーシのケツの3軸がシングルタイヤ。初めて見た。というか、そんなのが存在してることさえ知らなかった。 その分、タイヤが太くなっている。結果的に最大積載量は通常のダブルタイヤのシャーシと変わらない。
どっちがお得なのかよく分からない。

DCIM1158_20160816121447be7.jpg
ある日突然、高速道路わきにクレーンが大量にそそり立った。一体何が始まるのかと思って見ていたら

DCIM1343_2016081612144643e.jpg2か月後
みるみるうちに形が出来ていき、
DCIM1793.jpg半年後
あっという間にでっかい工場が出来上がった。最近はこういう風にタンクも配管も全部覆って隠してしまう工場が多いように思える。秘密保持の為なのか汚染防止の為なのか分からないが、工場萌え~な人間にとっては寂しい流れである。


DCIM1797.jpg 
ときどきこういう隙間に隠れて、RTGのオペレーターが立ち○○○してたりする。


DCIM2202.jpg DCIM2161.jpg
危険物シールマニア、狂喜。 剥がす人、大変そー


DCIM2247.jpg 
港から8号線に出る大きな交差点の直前、同業者が山ほど行きかう分離帯でのんびり休憩してるトレーラ。


DCIM2209.jpg
起重機船。 なに吊ってるのか何の作業してるのか知らんが、とりあえず、でっかいモン見ると興奮してしまう。いろんな角度から何十枚も写真撮ってしまった。


DCIM1798-.jpg
立体化しています。
立体にしています。

なぜか二階に置いてあるタンク

過酸化水素のローリーで330km先の化学工場へ。
工場内にカスイのタンクは2か所(計3基ABC)あって、1つは以前行ったことがある。 いろんな薬品のタンクがずらずらっと並んでるうちの、ちょっと離れた2つのタンクA・Bに半分ずつぐらい降ろす。 自車のコンプレッサーでタンク内の圧力を上げて押し出す方式の降ろし方でハッチの途中で差し割するというのは、重力降ろし方式の燃料ローリーの差し割と比べて、地味にメンドクサイ。

※差し割りというのは、
 例えば2kハッチ(2000リットル)のうちの1500リットルをAタンクへ、残り500リットルをBタンクへ分けて降ろすというように、1つのハッチから複数のタンクに降ろすこと。
途中でバルブを閉めていきなりホースを外そうとしても、ホースの中に液体がぱんぱんに残ったまま(さらに圧がかかったままのことも)なので金具を外した瞬間に液体が飛散して悲惨なことになるので、その前に多少の準備操作が必要となる。



今日行ったタンクCは初めてのトコ。
給油口はすぐソコにあるが、タンクが2階に設置されている!!

まず前尺(降ろす前の時点でのタンクの在庫量)を確認しに行く。 1かーい。
ホース繋いで圧送開始したのち、ちゃんと送液されているかを確認するためにタンクまで行く。 2かーーい。
無事荷卸し終了したら、後尺(全量降ろした後のタンクの在庫量)を確認しにいく。 3かーーーい。

最低3往復しなくてはならない。 最初の1回目のみ、先方の立会者さんに先導してもらい、ドア開けたり、照明付けてもらったり、おれはただ着いていった。 思ったより歩く。 ドア、階段、ドアドアドア。全部で4つぐらいの部屋を横切る。

おれ「いやー、これ、迷子になりますね」
担当者「ははは。そうかもしれないですね」
おれ(笑い事じゃないって)

全量受け入れ可能なことを共に確認し、担当者は「じゃあとはヨロシク!」と去って行った。
ホース繋いでタンク側バルブ開けてポンプスイッチ入れて、ローリーのバルブを開ける。 いつでもドキドキする瞬間である。

小走りでタンクに向かう。2往復目。迷いながらもなんとかタンクにたどり着いた。
げ。メーター動いてない! なんでやろ。 大走りでローリーに戻る。

コンプレッサーのバルブがちょっと緩んでた。(→エアが漏れるため、送液に必要な圧力にまで達しない) 締め直して、またタンクまで走る。 余計な3往復目。

メーター作動よし!

ふう。ゆっくり歩いてローリーまで戻る。もう汗ばんできた。
何回か道に迷いかけたので、とりあえず次に行くときのために、また他の人が行くときのために、構内地図を書くことにした。 紙とペンを持って、さらに往復する。 自発的にやってることなので、往復サセラレテル感はないし、ぜんぜん慌てる必要もない。(というか疲れて走れない) そして部屋の見取り図をメモりながらちょっとニヤニヤする。

まさか現実世界でダンジョンをマッピングする日が来ようとは。

わくわく生き物ランド

去年と一昨々年、ダニが大量発生した我が家。
ヨメは毎日ぼっこぼこに咬まれて、掻き毟って、見るも無残な体になっていた。 (なぜか、おれはほぼ無傷。)

布団丸洗いしても、布団を黒いビニール袋に入れて炎天下の車中に放置してみても、毎日毎日ふとんにレイコップを走らせてみても布団乾燥機かけてみても、何をしてもダメ。 リビングのソファやラグマットの上でくつろぐことも出来なくなり、夜も安心して寝られる場所もなく、ノイローゼ状態だった。 見ていて痛々しかったが、目に見えない敵ということもあり何も出来ることはなかった。

一応我が家的には、飼い犬を外に散歩させたときにどこかで拾ってきたものが家で大繁殖したのではないか、という結論になっているのだが、今年はとりあえず出来る対策は全部やった。

飼い犬にダニ対策用の薬を塗った。
ちょいちょい畳を干すようになった。畳の下にダニ忌避シート敷いた。
ダニ忌避洗剤で定期的にシーツ・布団など洗っている。
レイコップは壊れたので捨てた。
和室(寝室)専用の除湿機を導入した。部屋を閉め切って連日フル稼働させているが1日に何リットルも水が溜まる・・・

とりあえず今年はまだ出ていないダニ。


・・・と思ってたら、こんどはゲジゲジとかいう虫が室内にちょいちょい現れるようになった。主に玄関。たまに和室。
見た目がちょっとアレなぐらいで、危害加えるわけでなし飛ぶわけでもなし別に気にせんでえーやん、すぐ捕まえれるし、と思うのだが、虫嫌いのヨメはそれだけのことで発狂寸前。 あんなデカいモンが一体どこから進入してくるのか??というミステリーな部分も含めて、大変な恐怖らしい。 

誰かがポストから投げ入れてるんじゃないか?

とか本気で言い出したので、ゲジゲジあっちいけ薬を買ってきて家の周りに撒いた。1週間ほどたったがそれから見ていない。 やっぱ外界からどっかの隙間経由で侵入していたということなのだろうか。


そういうときこそ、飼い犬か飼い猫に頑張ってもらいたいのだが、飼い馴らされてるうちにそういう野生な部分は無くなっていくもんなんだろうか。

という宣伝

いやー!とうとうやってもうた一カ月無更新の刑。7月10日が期限だと思って油断してた。

結局スマホ(正確にはタブレット?)買ってもうてどうでもいいようなゲームにハマってるだとか、それにもめげずに小説読む時間だけはなんとか確保したいとか理由はいろいろあるが、更新が滞ってた一番の原因はたぶんこれ。

yahooブログ
「今日の(も)晩飯当番、おれ」


当初は晩ご飯のことだけYahooブログで書いて、仕事のコトや他のコトは今まで通りFC2ブログで書くつもりで並行してやってたんだけど、やっぱ掛け持ちはムリ。1日2つも書くのめんどくさい。

待つのが仕事というけれど

次の日はまた海コン。港からすぐ近くの金属加工工場。毎日輸出輸入合わせて1日5本から10本ぐらいのコンテナを出し入れしている。ヘッド何台も投入されることもある。

今日は3台体制の2番手。朝一40ft輸入コンテナを持っていった。
扉を開けてみたら壮大に荷崩れしてたらしく、後回しにされた。 「呼びに来るまでしばらく待機してて~」「はい分かりました(あざーす)」
自由時間スタート!  読書して、ゲームして、うたた寝。読書して、うたた寝、うたた寝、うたた寝。

コンコン。ドアをノックする音。
ハッ寝てた!「しゅいません」
「いいよ~付けて~」

ようやくステージに付け、そこからようやく荷卸し開始。 自由時間スタート! 読書、ゲーム、オヤツ、うたた寝。

午前中いっぱいかかって荷卸し終了。
昼飯食って、また休憩して、港へ。 空になったコンテナを返却して、次のコンテナを引き取る。

さっきの工場へ向かう。
担当者の立ち会いのもと、コンテナの扉を開ける。
「あぁ、コレか・・・ 先にアレ終わらせるから」 後ろのトラックを指さす。
「は!分かりました(あざーす)」

数日前から1日1本、40ftでやたら時間のかかるコンテナが搬入されてきているらしい。コレもソレらしい。 また待つ。 ホームに付けてさらに待つ。

待ってばっかり! タブレットの電池なくなった。 小説1冊終わった。 オヤツもコーヒーもなくなった。
片道5分ほどの所を2往復しただけ。なんていい仕事なんだ。

昨日とのギャップが激しすぎる。

夏の軽油祭り

オレと、もう一人の副班長の2人で、海コンの週とローリーの週を交互に担当している。
のだが、オレは10日に1度四日市行きの仕事が回ってくるし、やつは組合絡みでいろいろあるので、多分に流動的。 結局ずーっと海コン乗ってるってことも多い。

そんななか久々にローリー乗務。
1回転目。
金属系工場の敷地内にある専属運送屋の自家給油所へ軽油4k。 「8時までに荷卸し完了せよ」という指示が出ているのだが、ノーマーク車は7時にならないと油槽所に入れないことになっているので、そもそも無理な相談。 そもそもといえば、8時になるとその給油所へフォークリフト部隊が大挙して押し寄せることになるので、さっさと荷下ろし終わらせてその時間までには退去しやがれということなのだが、そもそも普通リフトの給油なんて、前の日、仕事終わった後にするもんじゃね?
開き直って遅めに行ってやったら給油所に誰もいなかった。結果的に双方丸く収まった。

特約店Mの燃料基地へ灯油と軽油。 地上タンク。
ローリー乗って10年以上たつが、いまだにポンプ卸しだけは、途中でポンプが止まりはしないか・・・パッキンから漏れやしないか・・・と胃が痛くなる。

この2か所は無人。受領書にハンコ貰ったりする手間がかからないのでラク。勝手に卸して勝手に帰ってくる。

2回転目。
初めて行く老人ホーム系の病院に灯油6kと、我々と同じ元受の仕事をしている運送屋Jへ軽油6k。
堤防道路から、普段は降りないような狭いランプを降りていかなければならない。 知らなければ、絶対に大型車で通ろうなんて思わないほどの道幅の狭さ。 一瞬迷ったが、繁みの向こうに当該建物が見えているので、どう考えてもここを降りていかなければならないようだ。
仕方がないので乗用車の幅しかアスファルト舗装されてない道(路肩は未舗装)を脱輪しながら下って行く。曲がった先がまた狭い。どこまでが道でどこまでが草むらでどこからが路外なのか判然としない。 気にせず走る。 みんなココ通ってるって言ってたから行けるんやろ。
肝心のローリー止めるポイントがまた狭い。ギリギリまで寄ってギリギリまで下がってようやくギリギリホースが届く。 そこまでするともう運転席側のドア開けれないので、ちょっと下がっては助手席から降りて後ろ確認してまた助手席から乗り込んで・・・ああああめんどくせーなーおい! こういうトコはミニローリーで配達してくれませんかねえ。

荷卸ししながら、もっと広いルートはないかと懸命に地図とにらめっこしたが・・・結局来た道戻るのが一番広いんじゃねえのか?という結論に達し、同じ道を戻った。 あとで同僚に話したら「おれもそう思う」と言ってた。 だから結局そのルートを紹介されたのだろう。

運送屋J、ちょうどお昼ご飯タイムに到着。事務所のドアを開けると・・・オバチャンとおねーさんが弁当食べてた。 気まずい。 かといってお昼休み終わるまで待ってるのもメンドクサイ。

「お昼どきにすいません…軽油もってきました…」
「あ、どうもー 卸してってください」 ほっ

時々、<いま昼休みじゃ!出直して来い!>とブチ切れる人もいるので、12時~13時に突撃せざるを得ないときはいつもドキドキする。

3回転目。
運送屋Hへ軽油10kと運送屋Fへ軽油6k。
むかしJとかEのローリー乗ってた頃によく来てたので勝手知ったる感じで気楽。


結局6カ所卸しのうち4か所は運送屋の自家給油所。まあ夏場はこんなもんかなあ。灯油需要が減るのでどうしても相対的に軽油の仕事が多くなる。
最初配車表みたときの印象より、意外と終わるの遅かった。 まあ、久々だから勘が鈍ってた部分もあるだろうし、暑さで動きが鈍ってもいた。

よく行く美術館

以前隣の営業所にいてローリーに乗ってた頃、よく通る堤防道路から立派な庭園のある建物が見えていた。 調べてみたら、「県立水墨美術館」だった。 そんな水墨に特化した美術館なんて、存在することすら知らなかった。

「水墨美術館って知っとる? めっちゃキレイな庭園あるでー」
「ああスイビね 行ったことあるよ」
「『スイビ』???」
「近代美術館はキンビ。 水墨美術館はスイビ。」
「あ、そうなんすか・・・ つーか、行ったことあるんかい! そんないいとこあるんやったらさっさと教えてえーや」
「今度行ってみる?」

というわけで行ってみた。
水墨には興味がないので(なんて失礼な)、中庭に面した喫茶コーナーに寄る。

DCIM2167.jpg
↑前庭 中庭↓
DCIM2172.jpg

はああああああ。なんかイイいい。なんか落ち着くうううう。


・・・というようなことがあったのがもうかれこれ3年ほど前。
それ以来、街方面へ行った際の「ちょっとお茶してく?」のときの第一選択は常にココになった。ヨメはとうとう甘味メニューをコンプしてしまった。


しかしながら、3年たった今でも、美術館自体には立ち寄ったことがない。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。