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ユーザータグ : 牛すじの記事 (1/1)

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そら、食べれんハズやわな・・・

結局何時間煮ても硬質ゴムのままだった自称「牛すじ」。
しかしまだ諦めきれず、ネット情報をいろいろ漁っていた。 曰く、牛すじつってもいろんな部分があって、総称して牛すじと呼んでいるみたい。
で、おれの手元にあった「牛すじ」は、「アキレス腱」か「メンブレン(横隔膜)」のどっちかだったのではないかという結論に達しつつあったが、しかし、「圧力鍋で何時間煮てもダメ」という情報は見つからず、逆に「圧力鍋さえあればあっという間にぷるぷる♪」という記事とレシピばっかりなので、やっぱりそのどちらでもないのではないかという疑念も払拭しきれなかった。 じゃああの「牛すじ」は一体なんなんだ。 なんでそんなワケ分からんモンが普通に売ってるんだ? どうやって食べれる状態にまで持っていけばいいんだ?


牛すじ煮込みは諦めて、今度はもつ煮でも作ろうかなーと思い始めていた。

そんなある日。スーパーで、おでん用の「牛すじ串」を見かけた。手に取ってまじまじと見た。 似てる! おれがさんざん苦労させられたあの肉片に似ている。見ただけであの硬さ、アゴの痛さまでもが思い出されてきた。

というか、これ、食ったことあるよなー
記憶はかなりおぼろげだが、たしか(硬くて噛みずれーなー)ぐらいの感じだったはず。 裏を見る。

原材料:牛すじ(メンブレン)、(後略

おおう!これがメンブレン! ならアレもメンブレンに違いない! そうか、それでよかったのか。 つーことは、まだまだ煮込んでいけば、これぐらいまでは軟らかくなってくれるってことやな!
と妙に勇気がわいてきて、休みが待ち遠しくなった。


そして今日、待望の休み。
朝から業務用スーパーに出かける。

冷凍肉売り場を物色。

「牛すじ(アキレス腱)」という商品を発見。400g350円。
隣のスペースには「牛すじ」とだけ書いてある肉の塊が置いてある。先日おれが買った方。 奥の張り紙が目に留まる。

「スープ用」

がびーん。スープ用・・・・・・そうか。すべてが氷解。完全に納得。スープ用。なるほど。汁、美味しかったもんなー 家のカレーが高級ホテルのカレーになったもんなー(高級ホテルのカレーを食ったことはありませんが)
当然、アキレス腱の方を買って帰る。


そして数時間後。


これ!これが食べたかったー! ぷるぷるー♪ 長い道のりだった。 めんどくさかったのでおかずは牛すじの煮込み(お供は大根・人参・ネギ)しか作らなかったが、ご飯が止まらなかった。

今度行くときは会員カードを作ろう。
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牛すじリベンジ

ホントに「牛すじ」なのか別の部位なのかもよく分からない、弾力に富みすぎたお肉のおかげで、しばらくは歯並びがガタガタになったような感覚があり、実際、睡眠時無呼吸症候群対策のマウスピースも脱着がしずらかった。そして2,3日肩と頭が痛かった。

しかし、買ってきた「牛すじ」はまだ半分(約500g)残っている。
祭日出勤の代休で土曜日がお休みになったので、とりあえず朝から本腰を入れて煮込んでやるつもり。

まず最初に普通の鍋で煮こぼして、前回より大幅に細かく刻んでから、圧力鍋様登場。

30分圧力をかけ、冷まし、様子を見て、また30分圧をかけ、・・・・を何度か繰り返し、やっぱり全然軟らかくなってくれる気配はなく、それでもレンジの前で読書したりゲームをしたりしつつ見張っていたのだが、そのうちIHにタイマーかけてテレビの前に座ってたりと、だんだん集中力が薄れていくうちに、ほのかにコゲクサ臭発生。あわわわ。

痛恨の空焚き。
意外と水分って蒸発していってるのねー

肉片と鍋底のごく一部が焦げ付いたぐらいだったが、なんかもうやる気が失せてしまった。一応確認してみるも相変わらずの硬質ゴム。そのまま肉片はビニール袋にくるんで廃棄。

鍋底にもおれの心にも落としきれない頑固な焦げ付きが残った。

アゴが外れそうに・・・硬い

圧力鍋、絶賛稼動中。
先日なんとなく作ってみたビーフシチュー味の牛すじの煮込みがあまりにも美味しかったので、もっと安くスジ肉が手に入らんもんかと近所の業務用スーパーへ物色しに行ってきた。

あった。1kg500円。

カチカチの冷凍肉をぶった切るのに難儀したが、とりあえず鍋にぶち込み加圧開始。 その間にその他の段取りをこなす。 とりあえず20分後に開けてみたが、まだ全然硬い。柔らかくなりつつある気配すらない。 この分だと、晩飯にありつけるのがいつになるのか分からないので、肉抜きのビーフシチューに変更。ビーフ味のシチューだな。 圧力鍋はタイマー30分かけて放置。

ビーフシチューは好きなくせに、なぜかハヤシライスが嫌いなヨメ。
おれには違いが分からんが、要はビーフシチューをご飯にかけて食べればハヤシライスでないの?? 一緒やん?
いや、ご飯に汁ぶっかけて食べるのが嫌いなだけさー

とかなんとか言いながらメシ食い終わってもまだ圧力鍋は蒸気を吐き続けている。
何回延長加圧しても、さっきと一緒。ずーっとゴムのまんま。 その度に、ちょっと端っこをかじって硬さを確認しようと思っても、硬くて噛みきれず、噛み千切ることさえ出来ず、結局丸呑みするしかない・・・ ということを繰り返してるうちにアゴがおかしくなってきた。歯と歯の付け根がめっちゃ痛い。 スジの破片が歯と歯の間にはさまって、こいつがまた全く取れる気配がなく、爪楊枝でほじればほじるほど却って隙間に押し込んでいるような形になり、歯も歯茎もなんか自分のモノじゃないかのように猛烈に痛い。

前回スーパーで買ったすじ肉は15分ほど加圧しただけで十分に柔らかくなってくれたというのに。一体なんなんだコイツは。
いつか柔らかくなってくれる気があるのか、ずっと硬いままなのつもりなのか分からんが、とにかく汁だけはめっちゃ旨いので諦めきれない。とりあえず一晩放置。

・・・してみたところでミラクルは起こらず。 フライパンで焼いてみても焦げ目がついた以外何の変化もなし。もうアゴ痛すぎてあんまり強く噛んでやろうという気にならない。 ようやく諦めてポイ。


まだまだ大量にスジが残っている・・・
圧力鍋で合計3時間ぐらいは加圧したというのにそれでもビクともせずお堅いままというのが逆にすげーなーと思うが、こんなものを売ってるってことは、買って食べてる人がいるってことで、どうやって懐柔してるんだろうか。まだなんか足りない秘訣があるのだろうか。

肉としては食べれないが、とりあえずめっちゃ旨い出汁が取れるということが分かったので、次の日のカレーを煮込む際に使用した。 いつもと同じルーなのにちょっと高級感が漂っていた(気がした)。

あといっこ心配なのは、そこまで硬い肉片を、吐き出しもせずに飲み込んでしまって大量に胃袋に送りんでしまったわけであるが、おれの胃液は奴らを消化することができるのだろうか。
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