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日記.の記事 (1/5)

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魅惑の駅弁フェア

昼ごろ近所のスーパーに定例の買い物行ったら、入口すぐのところに平台組んで大駅弁まつりやってた。この系列でこういうことやるの珍しい。 そして、開店からしばらく経つというのに、未だ弁当山積み。

近所の老舗百貨店で大北海道展とかやると、開店前から激しい行列が出来ててのんびりしてると目ぼしい弁当ほとんど無くなってる・・・・ってことがよくあるので、その対比で、笛吹けど踊らず感がちょっと悲しかった。

それはともかく今目の前には、北海道の魚介系弁当から、各地のブランド牛弁当、うに飯、牡蠣飯、イカ飯、押し寿司・・・もう胃袋何個あっても足りないぐらいソソル弁当がいっぱい並んでいる。 ヨメに「2個買っていい?2個買っていい?」とはしゃぎながら、行ったり来たりする。1個に絞れと言う方が無理!

結局絞りましたけどね。

駅弁 

食べたことなかったので、仙台の牛たん弁当。ヨメは北海道の海鮮丼てきなやつ。


家に帰って早速開ける。
なんかヒモ付いてて、よく見たら、加温装置付きのやつや!これも初めて! と、さらにテンション上がる。
ヒモ引っ張って、5分待つ。


フタを開ける。浅いプラスチック皿にご飯と何枚かのタンが乗っかっている。
最近のコンビニの中華丼のように、ご飯と具が分けて詰められていて食べる段になって初めて具とご飯を混ぜ合わせる・・・方式なのかと一瞬戸惑ってご飯とタンが乗った浅いトレイを持ち上げた


巨大なホッカイロのような、加温装置登場。 あ?え? バックヤードやん。見てはいけないやつやん。  ということは・・・食べれる部分はこのトレイの分だけなのね・・・えらい少ないな・・・

大きな箱と、ずっしり重量感に、すっかり騙されてしまった。
まあ、高いだけあって美味しかったですけどね!!いやほんとに。 厚切りで歯応えがあり、肉の味かタレの味か分からんが旨かった。 やっぱり本場仙台に行って食べたいなと思いましたもん。
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クリスマスイブイブ

土曜日。祝日だがコッテリ仕事。

晩飯食いに行ったあと、その足で近所のスーパーに定例買い物に行った。
ヨメちゃんの逆流性食道炎が再発しつつあるらしく、使用できる食材にいろいろ制限がかけられている。 総量が少なく済めば安上がりになるかなーとか考えていたが、なんだかんだでかえっていつもより高くつきそうな勢い。 どーせもうすぐ給料日やし!と途中から変なスイッチが入り、

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ブリしゃぶセットに手を出してしまった。
よめ「それ明日食べるん?(鮮度的に)大丈夫?」
おれ「あとで食う」
よめ「いま? ご飯たべたばっかやのに?」
おれ「おやつ!」
明日休みなので若干浮かれ気味。


鍋に湯を沸かし、付属のタレを溶かし、細く切ったネギとともにしゃぶしゃぶした。 そして久しぶりの缶チューハイ。 ブリしゃぶ考えた人、天才!

そしてその後、会社絡みで購買依頼のチラシが回ってきていた某ホテル内のケーキ屋のケーキを開封する。食欲ノンストップ。

20171224_082219059.jpg

ヨメちゃんは甘い物もNGらしく、恨めしい目でおれを睨みつけながら「1人で食べれば!!」と言って下さったので、遠慮のう1人でいただいた。メリークリスマス。

初献血

生まれて初めて献血してきた。
正確に言うと、30年ほど前、学校に来ていた献血車に友達と突撃したことがあった。しかし、事前の血液適性検査?で比重が軽いことが判明したため、おまえの血イラネ!と門前払いされた。 おばちゃん看護婦に、「なんか顔色悪いと思ったもんねー」と笑われ、地味に傷ついた。 確かに、高校生の頃から貧血気味だと言われていたし、18になって晴れてひとり暮らしを始めてからというものロクな食生活をしていない自覚もあった。 連れの方がよっぽど色が白くて不健康そうなのに、普通に合格していたのも、もやもやに拍車をかけた。

それから30年後。
ヨメの買い物の付き添いでやってきたデパートで、昼飯食って、さあ帰りますかー!ってときに、たまたま目の前に献血ルームがあり、ふと吸い込まれた。
おれ「ちょっと献血してくるわー」
よめ「え? え、うん・・・」
それ以来健康診断で貧血だと指摘されることはなくなったし、ここ数年まともな食生活をしてると思ってるので、いまのおれの血どうよ?ぐらいの確認のつもり。

すぐ行って腕めくってちゅぅ~っと抜いてすぐ終わるのかと思っていたが、初めて同然なので説明やら問診やらなんやらで検査の血抜くまでにもたもたした上に、自分の腕に記された番号と、現在呼び出されている番号が相当かけ離れているし、受付のほうから「2時間待ち」とかいう単語が聞こえてきていたりもする。 予備検査の結果、とくに問題はなく濃さも十分で、無事抜いてもらえることになった。 お墨付きもらえたのでほっとした。

おれ「すまん なんかよー分からんけど時間かかりそう」
よめ「・・・ぷりぷり」

よく見ると待合室にもそこそこ人がいる。のんびり雑誌ひろげたりお茶すすったり、何かを待ってる風情。 もしかして、これ、ぜんぶ献血待ちなのかなー? 終わってゆっくりしてる人? ただの休憩所代わりに使ってる人もいる?? もしかして無料のジュース飲みに勝手に入り込んでる?
しかも、よくよく見ると、そこにいる人達が、言いにくいが…ヲタクか引き籠もりか…というった風体の人ばかりで不思議な雰囲気。

初めて枠なのか分からないが、番号すっとばして早く呼ばれて、実際に血抜く部屋に入ると、ベッドがいっぱい並んでいてそこにも人がいっぱいいる! なんなんだ献血ブーム?

おれ「意外と人多いんですね」
担当おばちゃん「私たちもびっくりしてる」
おれ「いつもはこんなに混んでるわけじゃないんですか?」
おば「そう いつもの日曜日よりも多いぐらい」
おれ「クリスマス前だからか街は浮かれた人多いですからねー」
(待合室にいた人たちは、そういうのとは無縁ぽかったが…)

針刺されて、ドス黒い血が管を通ってパックに溜まってく様子を眺めてた。

周りのベッドの人たちは雑誌読んだりくつろいでる雰囲気だが、おれは、目の前にある雑誌棚のどれを読もうかなーと物色してるうちに、終わった。針穴にシール貼られて、また待合室に追い出された。

また水分補給して、終了。帰っていいよと言われたので退散。
簡単に400ccというが、血液総量の何パーセントぐらいなんだろうか?  静脈から抜いた、ようは「用済みの血」でも役に立つのだろうか? かといって動脈から抜くワケにもいかないんだろうし・・・  どうでもいい雑談はできたが、肝心のことは聞けなかった。

もらったポイントカード眺める。次に献血が可能になる日付がかかれている。
よめ「また来るん?」
おれ「すぐかは分からんが、いつか来るやろな」
よめ「何回も献血しとる人とか、おるんやろ」
おれ「全国献血めぐりとか?」
よめ「趣味:献血?」
おれ「地味な趣味やなー」

M1グランプリ、立ち見

テレビが映らなくなった。
電源の緑色ランプのみ点いてはいるが、それだけ。何も映らない。 主電源切って…入れたり、コンセント抜いて…刺したり、したが駄目。 まだ5、6年ほどしか経ってないはずなのに、早くないー?
まあ、おれ自身はテレビジョンなぞ無くても全然構わないし困らない。いっそのことNHKの受信料もケーブルテレビの料金も払わなくて済むようになるならむしろその方がイイなーとか思うが、ヨメさまはテレビ大好きっ子なのでそういうワケにもいかない。 もうすぐボーナス出ることだし、しゃあねえな新しいの買いに行くか、のつもりでいた。

いろいろ調べているうちに、プラズマテレビでリコール寸前?扱いで無料で修理してもらったとかいう話も聞いたので、おれもとりあえず週明けにメーカーに電話してみようと思った。 

ただでさえ新聞止めたうえにテレビもないので、しゃばの情報から隔離されかけてる我が家。 ヨメがネットから「今日の夕方M1やるみたい!」という情報を拾ってきた。

げ。それは見たい。

慌ててテレビ買いに行こうか、レコーダをPC用のモニターになんとかして繋げられないか、また弟に連絡してビデオ録っておいてもらおうか、いろいろ思案したがどうしようもなく一時は完全に諦めた。 しかし唐突に、そーいえばケイタイにワンセグ付いてるやん!ということを思い出した。ケイタイごちょごちょする。ワンセグの起動の仕方わすれてた。

おれ「えむわん、何チャンネル?」
よめ「朝日」
おれ(・・・嫌な予感)

県内にはテレ朝系列のテレビ局がない。通常時は、加入しているケーブルテレビ会社のご厚意で隣の県のテレ朝系列のチャンネルが見られるようになっているが、ワンセグに関しては県内のチャンネルでさえ覚束ない電波状況であるので、山一つ越えた隣の県の電波が届くとはとても思えない。

案の定、受信できなかった。 ここで完全に諦め

・・・・・切れず、だめもとで2階のベランダ行ってみた。 映った! さすが外! アンテナ2本しか立ってないが、とりあえず途切れずにスムーズに視聴できる。 ただ、めっちゃ、寒い。推定気温3度。 ときおり通る電車の音もとても邪魔。(うちの裏が線路)

コント1本見て、終わったら室内かけこみしばし暖を取り、また気合入れて外に出る・・・ を繰り返して何本か見たが、いいかげん寒さに耐えれなくなってきた。 決勝の3組だけでも見れたらいいかな・・・と一旦、1階の寝室に回避。

またもやダメもとで、ケイタイ持ったままで寝室をうろうろしてみる。すると、ときどき映る瞬間がある。おラッキーと思って座ると映らなくなる。立つと映る。 なんやねん、この微妙な電波濃淡。 ヨメの冷たい視線にも耐えて結局最後まで立って見てた。 おめでとう、とろサーモン。


週明け、修理屋に電話し、先日修理が終わった。なんやらいう基盤を交換。 もろもろ含めて18000円なり。 安ついたんだか高ついたんだか。

ジローケーに翻弄される50前のオッサン

平日休み。ヨメちゃんと映画観に行ったあと、googleマップに「ラーメン」と入れて出てきたリストの中から、割と近くにあった初見のラーメン屋に入ってみた。
ここんとこいろんな店でブラックラーメンばかり食べていたので、ここでも何も考えず「ブラック野郎」というメニューを注文した。

0626b.jpg
写真借り物
実際は、麺を大盛りにした為、どんぶりの上縁外周が山盛りモヤシが成す円錐の底面と一致している状態。麺もスープも見えていない。

なにこのモヤシの山!

二郎系という言葉をどこかで見たり聞いたりしたことはあったが、もしかして、目の前にあるコレがそうなんじゃないのか・・・?と思い始める。  カマクラ掘っても脇に寄せようとしてもくずれそうなモヤシの山。 食べて排除するしかないのか…

ひたすらゆでモヤシを食う。 なにやってんだおれ。

麺とスープとご対面できるまで嵩が減って、ようやくラーメンを食べてる気分になってきた。 最近食べた本格的な?「富山ブラック」達と比べてもガツンとしすぎておらず普通に美味しい。 厚切りとはもはや呼べないチャーシューの角切りも、ぬるかったが(載せた時点で常温だったのだろう)美味しい。 箸がプラスチック?製で麺がつるつる滑って尋常じゃなく食べにくいので、店員呼んで割り箸に替えてもらおうかと何度も思ったが、ラーメンが運ばれてきた直後に、

おれ「すいませんライスもらえますか?」
店員「あ、食券をお買いもとめ…」
おれ「あ!そっか!食券制でしたね…」
店員「お金いただければ発券してライスお持ちしますよ」
おれ「あ、あ、すいません じゃあお願いします」小銭を渡す
しばらくののち
店員「ライスですどうぞ(にこ」

みたいなコッ恥ずかしい出来事をやらかしていたため、なんとなくお願いしづらい。 麺やモヤシがつるつる滑って、周囲に汁とばしまくり。 そして、口の中も周りも胃袋も脂でギトギトになりながらなんとか麺とモヤシを食べ終わった頃に、気付く。

もしかしてさっきのモヤシって、真っ先にやっつけるべき邪魔者、ではなく、口の中をサッパリさせるために後半にまで取っておくべきオアシス的存在だったのではないか・・・? ということは、やっぱり最初にすることは、モヤシの山をできるだけ温存しつつ麺とスープに辿り着くようなトンネルを掘ることなのだろうか。 
などと考えながら、背脂とニンニクが浮いた真っ黒なスープを飲み干す。 まあ、どっちでもいい。 もう二度と食べないだろうから。



何時間たってもモタレ感は収まらない。晩御飯はサラダとキムチと厚揚げ焼いたんとビール。 炭水化物も肉も必要としなくなる日が来るなんて、若い頃の自分には想像できなかった。

さいごに

というわけで、ココはもう更新しないことにします。長らくのご愛顧ありがとうございました。(特にTK様) FC2はアフィリエイト?に夢中な人が多く、普通の日記を普通に読んだり書いたりしたいだけの自分には合わなかった。  引き続き、過去ログ置場としてFC2様にはお世話になります。

今後は、「今日の(も)晩飯当番、おれ」というブログの方だけを主に更新していきます。晩御飯の話しかしませんが。
仕事の話でどうしても書きたいことが発生すればこっそりココに書くかもしれませんが・・・おそらく、今いる会社を辞めたときぐらいでしょうね。ヤメてしまえば、これまであちこちに気を遣って言えなかったあんなことやこんなこと全部晒してしまえるので。


最後に、最近自分の周りの仕事関係で気になったネタといえば、

・ローリーひっくり返して、首都高燃やした会社と運転手がン十億円請求されたって話。
 明日は我が身。くわばらくわばら。 保険でなんとなかなるん? 

・韓進(ハンジン)海運が潰れたって話。
 おれら末端の運転手レベルでは、目に分かるぐらいの影響は今のところない。 1度だけ、ハンジンの船に乗せる予定だった輸出コンテナを、一旦中身引っ張り出して、他の船会社のコンテナに乗せ換えたことがあった。ぐらい。
 その会社が勝手にこけただけって話なのか、韓国海運全体があぶないのか、この先おれらにどう影響あるのかは・・・全然分からない。

・JXと東燃の合併話
 貪欲ですな。

わくわく生き物ランド

去年と一昨々年、ダニが大量発生した我が家。
ヨメは毎日ぼっこぼこに咬まれて、掻き毟って、見るも無残な体になっていた。 (なぜか、おれはほぼ無傷。)

布団丸洗いしても、布団を黒いビニール袋に入れて炎天下の車中に放置してみても、毎日毎日ふとんにレイコップを走らせてみても布団乾燥機かけてみても、何をしてもダメ。 リビングのソファやラグマットの上でくつろぐことも出来なくなり、夜も安心して寝られる場所もなく、ノイローゼ状態だった。 見ていて痛々しかったが、目に見えない敵ということもあり何も出来ることはなかった。

一応我が家的には、飼い犬を外に散歩させたときにどこかで拾ってきたものが家で大繁殖したのではないか、という結論になっているのだが、今年はとりあえず出来る対策は全部やった。

飼い犬にダニ対策用の薬を塗った。
ちょいちょい畳を干すようになった。畳の下にダニ忌避シート敷いた。
ダニ忌避洗剤で定期的にシーツ・布団など洗っている。
レイコップは壊れたので捨てた。
和室(寝室)専用の除湿機を導入した。部屋を閉め切って連日フル稼働させているが1日に何リットルも水が溜まる・・・

とりあえず今年はまだ出ていないダニ。


・・・と思ってたら、こんどはゲジゲジとかいう虫が室内にちょいちょい現れるようになった。主に玄関。たまに和室。
見た目がちょっとアレなぐらいで、危害加えるわけでなし飛ぶわけでもなし別に気にせんでえーやん、すぐ捕まえれるし、と思うのだが、虫嫌いのヨメはそれだけのことで発狂寸前。 あんなデカいモンが一体どこから進入してくるのか??というミステリーな部分も含めて、大変な恐怖らしい。 

誰かがポストから投げ入れてるんじゃないか?

とか本気で言い出したので、ゲジゲジあっちいけ薬を買ってきて家の周りに撒いた。1週間ほどたったがそれから見ていない。 やっぱ外界からどっかの隙間経由で侵入していたということなのだろうか。


そういうときこそ、飼い犬か飼い猫に頑張ってもらいたいのだが、飼い馴らされてるうちにそういう野生な部分は無くなっていくもんなんだろうか。

という宣伝

いやー!とうとうやってもうた一カ月無更新の刑。7月10日が期限だと思って油断してた。

結局スマホ(正確にはタブレット?)買ってもうてどうでもいいようなゲームにハマってるだとか、それにもめげずに小説読む時間だけはなんとか確保したいとか理由はいろいろあるが、更新が滞ってた一番の原因はたぶんこれ。

yahooブログ
「今日の(も)晩飯当番、おれ」


当初は晩ご飯のことだけYahooブログで書いて、仕事のコトや他のコトは今まで通りFC2ブログで書くつもりで並行してやってたんだけど、やっぱ掛け持ちはムリ。1日2つも書くのめんどくさい。

よく行く美術館

以前隣の営業所にいてローリーに乗ってた頃、よく通る堤防道路から立派な庭園のある建物が見えていた。 調べてみたら、「県立水墨美術館」だった。 そんな水墨に特化した美術館なんて、存在することすら知らなかった。

「水墨美術館って知っとる? めっちゃキレイな庭園あるでー」
「ああスイビね 行ったことあるよ」
「『スイビ』???」
「近代美術館はキンビ。 水墨美術館はスイビ。」
「あ、そうなんすか・・・ つーか、行ったことあるんかい! そんないいとこあるんやったらさっさと教えてえーや」
「今度行ってみる?」

というわけで行ってみた。
水墨には興味がないので(なんて失礼な)、中庭に面した喫茶コーナーに寄る。

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↑前庭 中庭↓
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はああああああ。なんかイイいい。なんか落ち着くうううう。


・・・というようなことがあったのがもうかれこれ3年ほど前。
それ以来、街方面へ行った際の「ちょっとお茶してく?」のときの第一選択は常にココになった。ヨメはとうとう甘味メニューをコンプしてしまった。


しかしながら、3年たった今でも、美術館自体には立ち寄ったことがない。

オープンカー日和

ヨメと買い物。車で走っていた。
家を出てから20分ほどたった。赤信号の先頭で止まった。 後ろの車の運転手が、降りて、前へ向かってくるのがミラー越しに見えた。

なんや?ボンネットでも開いてたのか?と思ったら、自分のクルマには目もくれず、さらに前へ向かってくる。もうその先にはおれのクルマしかない。 ミラー越しでなく直接視界に入る位置まで近づいてきた。

こえー なんですかー おれ何かしましたかー??
こんこん、窓を叩く。
「はい?」窓を開ける。
「トランク開いてますよ!閉めときますねー」
「????」
ばたんっ

おれ「げっ トランク開いてたんか!」
よめ「えー まじでー」
おれ「そーいえば、買い物カゴ積んだあと閉めてないかも」
よめ「半ドアとかじゃなくて、全開?」
おれ「うん。半ドアとか後ろの人には分からんやろ」
よめ「開けたまま走ってたんか!恥ずかしーな、おい」
おれ「なんで気付かんだん?」
よめ「それコッチのセリフやわ」

とりあえず、その人その車はおれらを追走する形になっている。 ありがたいのは間違いないのだが、それ以上に、とても恥ずかしい。 用もないのにコンビニに入ってやりすごす。

「それにしても、なんて良い人!」
「普通教えてくれるかね?」
「しかも、わざわざクルマ降りてきて閉めてくれるなんて」

「昔、後ろの車がずーっとハイビームで走ってたから、信号で止まった時に苦情の一言も言ってやろうかと降りていったら、よぼよぼの婆ちゃんやったから、<ならしゃーないな>と思って、『ライト上向きになっとるよ』と言いながらレバー戻してあげたことあったけど、そんとき婆ちゃん両手でハンドル握って固まったままずーっと震えとった。」
「そらアンタみたいなコワモテ近づいてきたら婆ちゃんじゃなくたって怖いっつーねん」
「さっきの人、見るからに『良い人』やったもんねー」
「たしかにー」
「だから逆にそんな人を怒らせるような何をオレはしでかしたのかと焦った」

拍子抜けサミット

家で軽く仮眠してから、夜9時出発。
さすがに夜中まで混むことはなかろう。四日市市内の工場の目の前まで行って、広い道路の路肩で夜を明かす予定。

深夜の23号線。 さすがに空いている。 みんなここぞとばかりにぶっ飛ばしている。 ふだんノロノロ渋滞してる時間帯にしか走らないので気にならないが、23号線、実はそんなに広くない。 当然走ってるのは大型トラックばっかり。こんだけ横をびゅんびゅん走られると、怖い。 そして思い出す。

深夜の23号線は、誰も赤信号なんかで止まらない。下手に止まると追突される。  横道から青信号で出てくる車両も十分に左右を確認して顔を出さないとヤバい。

という噂を。 都市伝説の類なのか、ただ大袈裟に話してるだけなのか、23号線の話だったか、ほかの道だったか。わからんが、ちょっと手に汗にぎる。

まあ、ちゃんとみんな普通に信号守ってたけど。当たり前か。


2時半に寝たのに5時半に目が覚めた。
工場へは9時に進入していけばいいのでそれまで暇つぶし。 いつも23号線を通る朝8時半から9時の時間帯にグーグルマップを見てみたが、ふだんは23号線真っ赤っかなのだが、むしろいつもより緑色ゾーンが多い。


積み込み終わって23号線を戻る。自分が走ってる方向も、反対方向もびっくりするぐらい空いている。さすがに深夜と同じようにはいかないが、みんな結構トバしている。普段の鬱憤を晴らすかのように。 しかしおれは20トン背負わされて、全然軽快に走れない。 むしろ空いてることが恨めしい。

いつもは40分かかる13.3kmの区間を20分で抜けた。確かにトラック少ない。みんな東名阪・新名神を回避して名神から行ったのだろうか。真面目やな。
じゃあ名神(大垣から米原JCT)混んでたのかというと、そうでもない。

結局、大騒ぎするほどのことは全くなかった。
毛布、着替え、食料、簡易アルコール検知器など、荷物が増えてめんどくさかっただけ。

クルミさん(チワワ♀)7歳

5月23日が誕生日。もう7歳。いまだに赤ちゃん扱いしてるが人間でいうと44歳だとか。もうすぐ追い越されますな。
仕事帰りに百均へ誕生日プレゼントにとカジリ棒を買いにいった。

百均だけあってというか、そもそも犬用でもないただの工作用角材。(丸いが) どーせ中国製だろうし変な薬品が混じってないかとかも心配だが、一番懸念してたのは硬度。 ずいぶん前に買ったカジリ棒(これは確かペット屋で買った犬用のもの。ちゃんとした素材で出来てるはず)も、じょじょに削れて細く短くなり結局最後には消えてなくなった。 この角材(桐)はどうだろうかと思いながら、帰宅し、のこぎりで手頃な長さに切り、角をサンドペーパーで滑らかにし、与えてみた。

krm7.jpg

思った通り一心不乱にかじり始めた。

が、音聞いてるだけでも分かる。すごい勢いでボロボロと削れていってる。柔らかすぎた? 破片を飲み込んだり、その辺に食べ散らかしたり。  わー 待ったまったー! やっぱだめー  危険な香りがするのでいったん取り上げ。


そらそーだわな。 柔らかいからこそ工作用として選ばれたわけで。
すまんクルミ。 またちゃんとしたの買ってくるから。


突然クルミギャラリー
krm04か月
krm22歳
krm33歳
krm525歳
krm66歳


天文台に行ってきた

久しぶりに外食したあと、ヨメが「帰りたくないの…」と言ったので(うそ)、天文台に行ってきた。

天文台というものが近くにあることは知っていたし興味は津々だったのだが、なかなか足が向かなかった。ヨメがそっち方面に興味なさそう(確かめたこともないが)なことも一因。
郊外をぶらぶら走っていたら「天文台7km」という看板が目に入ったので、「天文台でもいく?」と冗談で行ったら、「いいよ」と驚くような返事が返ってきたので、気が変わらないうちに向かった。

看板に導かれるままに駐車場までたどり着く。真っ暗。
場内の案内看板に、「天文台まで徒歩12分」とある。 近くまでクルマで行けへんのかい! 車のライトを近づけない為の措置なのだろうか。 しょうがないので、何十メートルか毎にある薄暗い街灯を頼りに真っ暗な山道を歩く。

怖い・寒い・帰りたいを連呼するヨメをなだめすかしながらなんとか本館到着。12分ぶりの文明の光。
さっきの駐車場に車3台しかなかったので、観察会やら某かのイベントはちゃんと行われるのだろうか。おれらと学芸員のマンツーマンってことにはならないだろうか。いろんな不安はあったが、とりあえず、帰りも同じ道を歩かなきゃならんのが一番の憂鬱。

入館してみると、親子連れが手続き中。 あ!他にも客おった。よかった。
おれ達の番になり、券売機の前でもたもたしていると、
おっちゃん「土曜日はカップル無料ですよ」
おれ「あ、そーなんですか!カップル・・・というか、夫婦ですけど」
おっちゃん「大丈夫ですよ ところでどうやって来られました?」
おれ「どうっていうか・・・クルマで来て、駐車場から歩いてきましたけど…」
おっちゃん「あー バス呼んでくれれば」

駐車場の看板には、
「身体障害者の方、ご高齢の方はインターホンでお呼びください。バスがお迎えに上がります」
みたいなことが書いてあったが、いちおうどちらにも当てはまらないので仕方なく歩いてきた次第なのだが、よくよく聞いてみるとそれは冬期間だけの措置で、要は、雪のない季節は呼んでくれればすぐにバス向かわせまっせ、ということらしい。

おれ「あー そうだったんですか…はるばる歩いてきました(笑)」
おっちゃん「帰りはバス乗っていってくださいね」

ということで現在すでに屋上で星空観察会が始まっているということだったので、案内してもらった。

屋上。
けっこう人いっぱい!20人ぐらい? 子供連れのお母さんが多い。本物のカップルも何組か。 何かよく分からんけど盛り上がっててよかった。 星空マスターみたいなオッチャンが夜空に向かってレーザーポインター振り回しながら星座や次に人工衛星が現れるハズのポイントを説明している。 だんだん暗闇に目が慣れてきて、いろいろ見えるようになってきたが、結局人工衛星は分からなかった。子供たちは「あれ!みえた!」と盛り上がっていた。

建物の中に入り、でっかい望遠鏡のある部屋に案内される。
いくつかの星に焦点が合い、覗かせてもらう。 正直、ただの光点。真っ暗な視界中に明るい点が1つ見えるだけ。 だからナニ?という感じはぬぐえないが、それを顔に出さないように努めつつ席に戻る。 子供たちのように無邪気にはしゃいであげられなくて申し訳ない。
しかし、最後に「土星です」と言われて見せられた像には、そこそこ大きく土星とその衛星たちが映っていた。土星の縞模様?みたいなものも見えてちょっとテンション上がった。 環は見えなかった。分からなかった。残念。

プラネタリウムの部屋へ大移動。
みんなで床にゴロ寝。天井のスクリーンを見つめる。 全部の光点が明るすぎるというか強調されすぎているので、実際の星空感からは程遠いが、まあ星座の説明の為にはこっちのほうが分かりやすいのかもしれない。

・・・ヨメに急に腕をつねられた。 寝てた模様。 仰向けに寝っころがって、ありがたーいお話を聞いていれば、寝るなという方が無理な話。 星座とか神話みたいな話にはあんまり興味ない。


帰りのバスの時間が来たのでお開き。
子供たちがみんな楽しそうだったのが印象的。土曜の夜(そしてカップル無料)だからかもしれないが、思ってた以上に賑わっていた。 これが流星群やら日食月食みたいな珍しい現象があるときはさらに混雑もするのだろう。

そして一番楽しんでいるのは、実は、解説員のおじさんな気がする。 ヨメ曰く、「自分の好きな趣味のコトしゃべって、たくさんの人が聞いてくれて、いい仕事だよね~」

サークルの発表会

「日曜日、お茶会行こう!」
「お茶会?」
よく分からんが、また新しい喫茶店を開拓したのか?ぐらいにしか思ってなかった。

国宝瑞龍寺で、裏千家?表千家?みたいなとこが主催して行う、かなり本格的なお茶会。 ヨメ母がお茶やってる関係で券が回ってきた模様。ヨメは何度か行ってるみたいだが、おれは初。 お茶菓子もらえるならなんでもいいわ~ぐらいの感じでついていった。

DCIM1965.jpg

早めに着いたので境内でプチ観光気分で写真撮りまくる。(ヨメの実家から徒歩5分なので何度も来ているが)

時間になったので茶室に入る。
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<これは新聞社のHPから拝借した写真だが、まあ雰囲気はこんな感じ。ここまで人は多くなかったが>

オバサマ方しかいない・・・ 着物の人ばっかり・・・ おれ完全に浮いてる・・・

お茶立てる人と飲む人(の代表)の、時候の挨拶から始まり、部屋や調度品などを褒めたり、掛け軸を説明したり、・・・という一連のやり取りがなされてるうちに、一般客の前にもお茶菓子が配られた。 お茶まだ来てないのに、さあ食え!みたいな空気になり、めっちゃ甘い、甘いモン好きのおれでさえ何か飲みながらじゃないと食べる気にならないぐらい甘いお菓子を(いや確かに美味しいんですけども)、のどに押し込んだ。

そしてお抹茶が運ばれてきた。先に配られてた人達の作法を見よう見まねして、飲んだ。何回かに分けて飲み、最後はズズズと音を立てて飲み干すのだとか。 そしてみんな飲み干した後の器をコレデモカと眺めたり持ち上げて裏を見たり隣の人と頷きあったりしてるのを、・・・真似しようと思ったがこっ恥ずかしくて出来なかった。

さっき境内にいた外国人夫婦もいた。
国宝観光に来たらたまたまお茶会というトラディショナルなイベントやってたからふらっと覗いてみたのか、そもそもこのお茶会狙いで意気込んでやってきたのか分からないが、おれらよりよっぽど上手に振る舞い、場にとけこんでいた。
そして彼らのおかげで、室内に入り込んでいたテレビカメラがほとんどこっちを向かずにいてくれたのでとても助かった。

よめ「お茶おいしかったね」
おれ「もっと渋くて苦いのかと思ってた」
よめ「おもしろかった?」
おれ「まあ貴重な体験させてもらいましたわ」
よめ「また行きたい?」
おれ「それはないな」
よめ「ないんかい」

強風に耐えるチューリップ

空は晴れ渡っているのに、風だけ強い。 台風シーズンに来る台風より、よほど強い。 こんな変な風吹いたのいままで見たことない。
他の花は風が吹く前からとっくに落ちているのに、この人だけしつこく頑張っている。

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新築マンション4000万円

ヨメの、「マンションに住みたい!」圧が最近すごい。
いろいろ思うところはあるが細かく反論するのもめんどくさいので、中古分譲マンションの内覧会みたいなのには時々渋々付いて行っている。おれとしてはあくまでも暇つぶしの一環。

エスカレートして、とうとう新築マンションのモデルルームに行こうと言い出した。富山駅のすぐ目の前に出来る豪華なヤツ。

おれとしては当然冷やかしのつもり。
「じゃあ、『今すぐどーのこーのはないが、老後のマンションライフの為の勉強に来ている』、という体でいくよ?」
「わかった」
などと一応打ち合わせはしてみたが、やってきた担当の、いかにも「わたしがエース営業マンです!」みたいなソツナシ爽やかボーイの話術に巻き込まれ、
「いやー おれは住宅ローンも抱えててそんなマンションなんて買う気、全くないんですけど、ヨメが夢ばっかり語ってうんぬん」などと本音こぼしてからは、
営業「そうなんですよ。旦那さんが現実派で奥さんが夢見がちってパターンのご夫婦よくいらっしゃいますよ~」
おれ「どこも同じなんですねー」
よめ「・・・」
その後なぜかオレと営業マン2人でヨメを諦めさせる方向で説得するという謎の流れになり、そのうち「電話がかかってきたのでいったん席を外させてもらいます」といったっきり戻ってこなくなった。
「どーせおれ達、脈の無い客やし、他の客のトコでも行ったんじゃない?」と笑っていたら、別の営業マンがやってきて、続きの対応をしてくれることになった。

営業2「ぶっちゃけ聞きますけど、どのくらい見込みあります?」
おれ「ゼロです!!(笑)」
よめ「・・・」
営業2「あー そーなんですね(笑) だったら逆に話しやすいです」

で、いろいろマンション業界やらいろいろ雑談して軽くアンケートに答えて、いちおうモデルルームも見せてもらってから、お開きになった。
そもそも、朝刊の折り込みチラシに書いてあった「アンケートに回答くださった方にはクオカード1000円分プレゼント」の文字に釣られてやってきてた部分もあったのだが、こっちの手の内完全にバレてるし、まさか「クオカードくれへんの?」とも言い出しづらいので、そのまま帰ってきた。

おれ「クオカードもらえんかったね」
よめ「営業の人にクレクレ言い出さんかと冷や冷やしてたわ」
おれ「さすがに言えんて」


一か月後。
1000円分のクオカードが郵送されてきた。律儀か!


4/21追記
今日そのクオカードを使おうと袋から出したところ、袋の中にもう1枚カードが入っている。 台紙?かとも思ったが、よくみたらクオカード1000って書いてある。 なんで2枚入ってる? 袋キチキチだから、おそらく間違えて入れたわけではないものと思われる。 2人分くれたん?? 真面目か!! いや、ありがとう。

何十年ぶりに水たまりにハマった

四日市往復の日。
このところ日中やけに暖かくなってきたので、四日市の帰りはサンダルに履き替えて走ることにしよう~と思って、サンダルと短い靴下(←運転時もっとも快適なスタイル)を持って家を出た。

ら、雨。
会社の駐車場に着き、短い靴下だけカバンの中に入ったまま、サンダルはマイカーに置いてった。雨降りにサンダル履きだと逆に足が濡れてしまうだろうから。

事務所でアルコールチェックしたり伝票確認したりともろもろの準備をして、荷物を抱えトラックに向かう。 朝3時10分。まだまだ真っ暗。 雨が降ってるのでつい小走りになる。

ばしゃーん! うわっ

足ずぼ。膝カックン。なんか知らんが水たまりに突っ込んだようだ。 ふともも前面びしょぬれ。今朝おろしたばかりの靴下もびちゃびちゃ。 なんやねん朝から!なんでこんなとこに水たまりあんねん!

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写真と本文とは関係ありません

そんなに広くない会社の敷地内で、トレーラがいつもいつも同じ箇所でUターンしてると、そこだけアスファルトがめくれて掘れてしまうという現象がおきる。 最初の頃は誰かがマメに砂利で埋めたり鉄板敷いたりしていたが、もう、何したってどうせ掘れるんやから最近は放置。おれらも、どこに穴が開いてるかとか気にしなくなっていた。

そして今日、いろんな偶然が重なって、おれの右足がちょうど水溜りの最深部を踏み抜き、豪快に水飛沫が上がり、それが靴や靴下や作業服を濡らすこととなった。 しかし、さらに、偶然というのは重なるもので、今日はちょうど替えの靴下とサンダルがある!

運転席に座ってもぞもぞと短い靴下に履き替えて事無きを得た。サンダルは、マイカーまで取りに戻るかどうか迷ったが靴の中までは浸水してないようなので見送り。 太腿はまだ濡れたままだがこっちはエアコンがんがんかけてればそのうち乾くでしょ。足元さえ乾いてればたぶん快適。 


ただ、とはいってもしょせん短い靴下。歩いてる時も自分の足の地肌部分がズボンの裾からちらちら見えるのが気持ち悪い。 お客さんの前に出るときはぎりぎりまでズボンを下げて、小股で歩いた。

他人の視線問題

給料日直後の土日。最後の有給が降ってきて、晴れて連休。 浮かれるなという方が難しい。
ヨメが、仕事のお客さんから富山駅前のオススメ居酒屋を教えてもらったということなので、そこへ向かう。 駅前からずばばばーんと延びる2桁国道に面した店。 仕事でも頻繁に前を通っていたので、そこにそういう小洒落た店があることは知っていた。(まさか来ることになるとは思ってもいなかったが)

「いらっしゃいませー!」
「予約の○○です」
「あ、こちらへどうぞ」

小ぢんまりした店内。カウンター6、7席とテーブルが3つ、4つ。(2階もあるみたい) 案内されたのは、

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太平洋に浮かぶ小島のような席。周囲に仕切りも目隠しもなく、部屋の中央部にぽつんと浮いている。いろんな人の視線が気になりまくる位置。 微妙に薄暗い照明かつ、各テーブルの上にだけスポットライトが当たっているのがまた落ち着きのなさに拍車をかける。 さらに店員AとBは直立不動でおれ達を監視している。 そして満席の割には、妙に静かな店内。 みんな居心地の悪い思いしてるんじゃないのか??

席に着いた瞬間から、もう、全然落ち着かない。ヨメは何ココ帰りたい…と涙目になっている。
落ち着かないのはおれも同感。 しかし、せっかく予約してしまったんだし、教えてもらったお客さんの手前もあるし(感想のひとつも言わなきゃならんだろうし)、とりあえず一杯一品だけつついて出ることにしよう。ということにして焼酎お湯割りそれぞれ1杯と、焼きガキ、刺身盛り合わせ1人前だけ頼んだ。  さっさと出て、別の店でハッスルすることにしよう!

付け出しと酒が来た。よめは過去例のない速さでがんも煮をかきこんだ。焼きガキもレモン絞ったと思ったらもうぱっくり。 完全にネクタイ帰りたいになっている。
そして最後に刺身盛りの桶が来た。妙に多い。全種2切れずつ乗っている。 ・・・もしかして、これ、2人前じゃね?? これが1人前なら相当お得感あるが、たぶん注文取ったバイト(A)が間違えやがったんだろうな・・・電話応対もなんかトロかったしな・・・ もう箸つけてもうたし、苦情いうのも邪魔くさい。どっちもでええわ。

ただ、間違いなく、美味しい。
隅っこの席とかだったら普通に居座れたかもしれない。しかし今はムリ。 多少冷静さは取り戻してきているが、依然落ち着かなさはマックス。二階で団体の宴会でもあるのかひっきりなしに入口の戸が開いて人と冷気の出入りがある。 刺身までもを尋常じゃないペースで口に放り込み芋焼酎で流し込む。

「ええか?」
「さっさといこ!」
レジでお会計してもらう。「○○円になります」
やっぱり2人前や!!


意外と濃かった焼酎と、頭に血が昇ってたせいもあってか、2人とも1杯しか飲んでないけどそこそこ酔っぱらった感はある。 もうお酒いらね!腹いっぱい食わせろー! と、近所の洋食が美味しい喫茶店へ逃げ込む。ここは何度も来ているので何の心配もいらない。

オムライス大盛り+ハンバーグ大とエビピラフ+コロッケを頼む。 かなり混んでいたのでこの店の目玉のオムライスは出てくるのが相当遅かったが、全然気にならない。昭和感満点のとても落ち着く雰囲気の中、週刊誌読んだり、DSしたり、たまに雑談したりしながらくつろいだ。 思いのほか長居してしまった。


旧JRに乗って帰る。意外と混んでいたので出入り口付近で吊革につかまって立ってた。 電車の中もまた他人の視線の宝庫である。苦手。
行きは明るかったからひたすら窓の外を見ているという技でしのげたが、夜は真っ暗ゆえ、外を見ようにもガラスに映るのは自分の顔・・・うつむいて「早く着け」とひたすら祈るのみ。

火星の人vsオデッセイ

2015年に読んだ小説の中で一番おもしろかったのが、「火星の人」。

それを原作にした映画(オデッセイ)ができると聞いて、久しぶりに映画館で映画を観たいと思った。 ヨメを誘おうにも、恐らくSFにも火星にもサバイバルにも興味ないだろうし、サイアク一人ででも見に行くつもりではいた。しかし、なかなかタイミングが見いだせずにいた。 ある日ふと心配になって新聞の映画欄を見たら、次の金曜日で終わると書いてある!土曜から違う映画に切り替わるみたい。 やべーあぶねー見逃すとこだったー

とはいえやってるのは昼間とレイトショー(20:30開始)のみ。 朝早い仕事なので、どっちも厳しい。 土曜日が運良く仕事休みになれば金曜日の夜に行くことにしようと決めた。

が、金曜日の昼に、会社より無情の電話。「明日も仕事やで。そんなアマないで」

しかし、割と朝が遅めの仕事内容だった。不幸中の幸い。 無理をすれば前夜突撃できないこともない。20:30開始なら23:00に終わるとして、23時半に寝れば5時半起きとしても6時間は寝れる。ジューブンではないか。


仕事終わってさっさと家に帰って、出かける準備。
が、晩メシ食ってる最中に大ゲンカ開始。いつものことだが「リコンする」「実家カエル」の言葉が飛び交う。(飛び交うというか、一方的に飛んできて、おれはそれをひょいひょいと避けてるだけなのだが)
上映開始時刻になっても終わらなかったので、オデッセイは諦め。まあ、間に合う時刻に鎮火していたとしても行く気にはなれなかっただろうけど。 しゃーない、いつかDVD出たらそれで観ればいいわ。



数日後。仕事中にヨメからメールが来た。
「オデッセイまだやってるよ!」
「まじ?」
おれは新聞の映画欄の見方をよく分かっていなかったようだ。

1週間後の土曜日。次の日はもちろん休み。ゆったりとレイトショーを楽しめた。 唯一心配だったのは疲れ&夜遅すぎて途中で眠くなるor寝てしまうことだったが、そんな心配も全くなくのめり込めた。 ヨメは隣で展開に付いていけないor完全に興味を失った様
子で眠気と闘っていた。  家でDVD観る日が来たらいちいち解説してやることにしよう。


んー でもやっぱり小説版のほうがおもろいな。

春を探しに行こう

だいぶ暖かくなってきた。雪もとっくにない。
クルミ(チワワ♀6歳)も近所の公園ばっかりで飽き飽きしていることだろう。久しぶりにドッグランへ向かった。

道の駅に併設の無料のドッグラン。どこがイイかというと、タダだからだと思うが多くの人・イヌが集まって来てること。決して「タダだから」という理由だけではない。 いろんなお犬様たちとじゃれ合わせてやりたい。 有料のドッグランは、近場で知る限り、あんまり賑わってるとこがない。せっかくカネ払っても、囲いの中で放置させるだけではおもろくない。(クルミはもしかしたらそれでも楽しいのかもしれんが)

先客いっぱい。
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しかし、久しぶりなことを差し引いても、やはりクルミの人見知り、いや、イヌ見知り?度合は相変わらず激しい。 追っかけられたら逃げる。
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お尻をクンクンされたら逃げる(クンクンし返さない)。隅に追い詰められたら吠える・唸る。人間にちやほやされたときだけシッポと愛想を振りまくる。なんならもう人間のところにしか向かって行かない。 もうすぐ7歳。人でいえば40歳もすぎて立派なオトナのはず。 話を聞いていても(立ち聞き盗み聞き)他の犬たちはまだ1歳2歳のコが多いようだが、体格では明らかに負けているのでやっぱり怖いのだろうか。

ヨメがトイレの為に柵外に出たときも

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ずっと目で追っている。なんならときどき くぅーんくぅーん と寂しそうな声で鳴いたりもする。

これからもっともっと暖かくなればもっとこういうトコに来る機会も増えるだろうし、今更ながらもうちょっと他の犬に慣れる方向で頑張ってもらおう。


いや・・・、それをいうならまず飼い主自体が人見知りなので、他の飼い主たちの輪になかなか入っていけてないという・・・。 クルミのことばっかりとやかく言うワケにもいくまい。 おれたちが近づいていけば、犬同士も接近することになって、なんかウマいコトいくのかもしれない。 (・・・やっぱめんどくせーな)


人酔い・・・犬酔い?したのか、久しぶりに走り回って疲れたのか、帰りの車の中ではクルミは気配を消して熟睡してた。そんないらん技ばっかり覚えやがって。

ネタバレ注意

テレビをほとんど見なくなった。
見たい番組がないから見ないだけで、新聞のテレビ欄自体は毎日しっかり目を通している。何かおもろいモンやってないかな~と。 そして、見たい番組があるとき、もしくは、ビデオに録っておいた「見たい番組」を見るときだけテレビをつける。

ちょっと前まではテレビの前に座るのは、録り溜めたブラタモリを見るときだけだった。
最近は欠かさず見る番組が3つに増えた。 ブラタモリと、ワカコ酒と、孤独のグルメ。 あとは、ときどきやってるお笑いのネタ番組。

昨晩、R1グランプリが始まったのでテレビの前に座った。
3組ほど見たところで席を立った。 つまらなかったから、とかではなく、どーせビデオ録ってるし、寝る前に他にやりたいこともやらなきゃいけないこともあるので3時間もテレビの前に拘束されるわけにはいかない。 またいつか時間に余裕のある時にみようとテレビを消した。


今日。
仕事終わって会社に戻るとテレビがつきっ放しになっていた。地元民放局の夕方の情報&ニュースバラエティ的な番組に、その局のアナウンサー男女が司会として出ていた。 女性アナウンサーの衣装が、春っぽくて、可愛いかった。ふわっとしたシルエットのスカート。 ヨメ、こういう感じの好きだったよな~ いや違うな。ヨメの好みじゃなくて、むしろおれの好み。

家に帰って、「そーいえばさっき会社でテレビ見てたら、可愛い恰好のアナウンサーおったで」とか言いながらテレビをつけた。時間的にはまだその番組は終わってないはず。
終わってはいなかったが、ちょうど東京キー局からの映像が流れている時間帯だった。

そして、「CMのあとは、R1グランプリで優勝したハリウッドザコシショウうんぬんかんぬん」の文字と例の四角い顔が目に飛び込んできた。

がびーん。それ、いま一番知りたくない情報・・・ 残りのビデオ見る楽しみが5%ほど減った気がした。
会社のテレビをつけっ放した人間を恨めばいいのか、女子アナウンサーの衣装担当者を恨めばいいのか。 生放送を最後まで見届けなかった自分を責めるべきなのか、ヨメにそんなどーでもいいことを報告しようとした自分が悪いのか。 ま、一番どーでもいいのはこの日記だな。

ブリカマの塩焼き様

配置薬。
「富山の薬売り」ってわざわざ言うぐらいなのだから、富山以外にはあんまりないシステムなのだろう。
富山以外の人に意味が伝わるのか、どの程度の地域に普及してるシステムなのか、全く分からないが、定期的に担当の人がやってきて薬箱の中身を確認し、減っている分だけ補充して、使った分の代金を徴収していくという便利な制度。薬を使わなければお金もかからない。
うちの場合はだいたい3か月に1回ペースだったのだが、気が付くと1年以上担当者が来てない。おれ自身は稀に傷バン(バンドエイド)使うぐらいだが、ヨメは頭痛薬・風邪薬・鎮痛剤など、ちょいちょいお世話になっている。回収に来ないなら来ないでカネ払わないでいいのである意味ラッキーと言えなくもないが、ヨメぐらいの勢いでガンガン使っていると、1年も補充に来ないと肝心のときに肝心の薬がナイ!ということにもなりかねない。

連絡した。
どうやら担当者が仕事を辞めた際の引継ぎがうまく行ってなかったようで、ベテラン営業マンが尻拭いとして3か月ほど前から全部のお客さんとこを順に回っているらしい。

あーそうだったんですかー 大変でしたねー
これ置いてきますんで、またよかったら使ってください

と差し出されたのが、その会社がやってる薬膳カフェの割引券。


どうしてもお腹の調子が上向かないのでカレー(刺激物)を食べたくないヨメと、
どうしても家でカレーが食べたくて仕方がないオレが、
ここ数週間せめぎ合った結果、そこの「薬膳カレー」を食べに行くことになった。ナイス妥協点。

ハナ金、夜6時半。 なのにシャッターが下りていた。おーまいが。 とことん健康的な店やな。

仕方がないので界隈の散策開始。
富山駅前はここ最近居酒屋大増殖中である。どの店の前にも「うまい魚と地酒」みたいな看板がかかっている。 店の外側からの情報だけでは決めようがない。のでテキトーに選んで入る。 車で来たのに居酒屋で晩飯食う展開。

とりあえず、刺身盛り合わせ。白エビのかき揚げ。ウーロン茶。
ま、ワカコ酒のようにちょっとずつゆっくり飲んべと思って、ぱらぱらとメニューを見ていた。 「日本人のこころ」という名前の「ご飯・味噌汁・漬物」のセットがあった。いいネーミングだとは思うが注文すんのなんか恥ずかしそう。
どうせ酒飲めねえんならいきなりコレ頼んじゃる!と思って、ご飯のお供選びにとりかかる。 そして選ばれたのが本日のメインディッシュ、ブリカマの塩焼き様。 1380円。 永遠のアイドル、鰤。

団体さんでもいたのか混んでて、なんでも出てくるのが遅かったが、ブリカマは輪をかけて遅かった。同時に頼んだ「日本人のこころ」はブリカマが来たら一緒に食べようと箸をつけずに待っていたのに、全然来ねーでやんので、白エビのかき揚げの破片をご飯に乗せて天つゆかけて「俺の天カス丼!」とか言いながらちびちび食べてたら、危うくご飯食い尽くしていまうところだった。

へい、おまちー!

それまでの提供は全部背中側からバイトの女の子が運んできてくれていたのに、急にカウンター越しに板さんがデッカイ皿を手渡そうとしてきたので意表を突かれたが、その皿の上に乗っているのは、間違いなく、待ちわびたあのブリカマ。

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き、来ましたな。ひさしぶり!
貪り食う。た、たまらん。うめー! ふわふわでジューシーでぱりぱり。
ヨメは一口つまんでその脂の濃厚さに箸を置いた。 それがいいんじゃないか! むしろ、取り分が減らなくて好都合。大根おろしでもつついとれ!


昔、寿司屋でバイトしてた二十歳ぐらいの頃。
夜8時半か9時ぐらいなるとバイト一人ずつ順番に呼ばれて、賄いご飯を食べさせてもらっていた。かなりの頻度でブリカマの塩焼きがおかずだった。 その頃は、「いつもいつもこんな魚の切れっ端みたいなの食わせやがって…たまには握り寿司とか食わせてくれよう…」とか本気で思っていた。 なんて無知。なんて恩知らず。


そんなことを思い出しつつ、ブリカマと白飯をひたすら往復。

たぶん、おれは、ずっとにやけていた。

兼六園(28年ぶり2回目)

以前、10年近く金沢で暮らしていた時期がある。兼六園まで歩いて15分か20分ぐらいのトコに住んでいたのだが、実際に行ったのは引っ越ししてすぐの頃の1回っきり。富山に住まいを戻してからも、石川・金沢にはしょっちゅう遊びにでかけているが、兼六園という選択肢はなかった。
どういう気まぐれか分からないがヨメが兼六園に行ってみたいと言い出した。ヨメも金沢で学生時代を過ごしていたクチなのだが、兼六園には行ったことがなかったらしい。

というわけで、ひょんなことから久しぶりに行ってみることになった。30年ぶりなので、おれもほとんど初めてと言っていい状態。誰と行ったか、どんな様子だったか、どんな感想を持ったのか、全く思い出せない。もしかしたら「金沢に住んでたんだから行ったに違いない」と思い込んでるだけで、実は行ってないという可能性も捨てきれない。

しかしながら、1年前に新幹線が東京から金沢までつながり、金沢は観光客ですごいことになっているらしい。という話は聞いていたので、正直、わざわざ人混みに揉まれに行くのは気が進まなかった。 特に金沢は市街地のコンパクトなゾーンにメジャーな観光地が密集しているので、より混雑度が高いのではないかと予想される。


結論からいえば、そんなに混んでなかった。春休みでもなく、桜が咲いてるわけでもなく、雪が残ってるわけでもなく、中途半端な時期だったからかもしれない。それでも、以前金沢市内ではあんまり見かけなかった外国人はうようよいた。
そして、ハタチそこそこの頃の自分にとってはただの庭、ただの公園にすぎなかった兼六園が、この歳になったからか、無性に良かった。 池、川、滝、橋。水の流れが特徴的で、どこにいても水の音が聞こえる。 みんながカメラを構えるスポットには目もくれず、曲水のせせらぎやちょっとした段差を流れ落ちる滝などの写真を撮りまくった。
スケールが違いすぎて自分ちの庭作りの参考になど全くならないが、やはり水辺はいい。

花より団子

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その後、池の畔の茶店で一服。
手前:あんころ、ほうじ茶。 奥:抹茶、ヨメ曰く「めっちゃ美味しい」和菓子。

普段はちょっとずつお菓子やおかず等やりとりするものなのだが、あまりにも美味しくてオレに食わすのが惜しくなったらしく、恵んでもらえなかった。


パンフレットの園内地図見てたらどうしても気になった名前のスポットを発見したので急行した。

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んん・・・まあ・・・察せ。

二千円会

ヨメと娘に逃げられた三十路男がいま1人で住んでいる平屋の借家にオッサン10人ほどが集まって、1人2000円だけ出して近所のスーパーで買ってきた安い酒と安いツマミで、へべれけになるまで飲んで食ってしゃべろう笑おうという会、通称二千円会が時折思い出したように行われている。 ホットプレートでひたすら肉焼いて食うだけのこともあったし、珍味やパックの惣菜がテーブルの上を埋め尽くしたこともあった。
今回のテーマは冬なので鍋! しゃぶしゃぶ と 魚介鍋 で投票を行った結果、1票差で魚介鍋に決まった。

通常午後3時ごろからわらわらと集まり始め、買い出しに出かけるというパターンなのだが、おれは生憎仕事で往復600km(/11時間)走らなければならない日だったため、買い出しには参加できず。
普段料理もしない連中が、どんな材料買ってどんな鍋に向かおうとしているのか多少不安はあったが、仕事終わって7時ごろ着いた。

ちゃーっす!
おー 来たかー
駆けつけ三杯と行きたいとこだが、車で行って車で帰るつもりだったので持参してきた2リットルペットのウーロン茶で乾杯。

どれどれと土鍋のなかを覗く。ホタテ、タラ、エビ、カニの脚、が浮いている。 ゴ、ゴーカイやな。 魚介以外では、豆腐、シイタケ。野菜は白菜のみ。白菜だけ? しかも、汁がもうほとんどない。 おれがリクエストしていた、〆のラーメンはどーするつもりなので??
おれのあとにもう1人来る予定なので、もう完全に汁不足。 こんだけダシの元が入っていれば水どばどば足すだけでなんとかなりそうな気もするが、どーせならもう一回買い出し行くべ、ということでシラフのおれが運転手となり近所の薬屋へ。

最近オープンしたこのドラッグストアチェーンは、とにかく肉が安い。薬屋なのに肉売ってる。 薬屋なのに店の右半分は完全にスーパーマーケット。野菜も豊富。 薬屋なのに、誰も薬買ってない。
鍋つゆと、豚肉、水菜、ネギ、えのきを買って戻る。 もう当初のテーマの「魚介」と関係なくなってる。豚肉+水菜は完全におれの好みであり、目論見通り。そもそもおれは豚しゃぶに手を挙げていたうちの1人。

全員揃って、改めて乾杯し、改めて寄せ鍋開始。

主な話題は、KさんとYさん(2人ともこの場にはいない)は鼻毛がいつも出てるなっていう話。 鼻毛抜くと、その穴から各種菌類が侵入するので風邪引きやすなるらしいで?という話。 そのKさんが「うちの子供はよく風邪引くけど、おれは全然風邪なんて引いたことない!」と豪語していたという話。 『鼻毛抜かんから菌の入りようがないわけやな!』と一斉に突っ込みが入っていた。 次に会った時にもし出てたら、吹き出してしまいそうで怖い。
次点は、少ない給料をどうやりくりしてかつヨメの目をどう躱してえろい店に行くかという話。 熱く語っていたのはTくんだけだけども。


メーターが上がり、ろれつが回らなくなり、ぐずぐずになってきた頃になぜかイントロクイズ大会が始まる、など相変わらずよく分からないノリのまま夜は更けていく。 全然アルコール飲んでないハズなのになんか酔っぱらってる気がしてた。 なんて安上がり。

雪国あるある

白い雪は全てを覆い隠すというが、逆に、雪が積もることによって見えなかったことが見えてくるということもある。「積もることによって」というより、「取り除かれないから」というべきか。

散歩中に前を通る度に、あーああ草ボーボーでバラまで野生化しそうな勢いやなあ、庭仕事やる気なくなってしまったんかなあ・・・とか思っていた家が実は誰も住んでいなかったんだと気付いたり、得体のしれない工場や倉庫がやっぱり人の出入りした気配がなく、使われてないんだな物騒だなと思ったり。
逆に、どーでもいい庭の片隅まできっちり完璧に除雪されてる家を見ると、そんなにヒマなんかいっ!と心の中で突っ込んでみたり。(向かいの家のことですけれども)

コンビニや各種店舗の除雪対応の意識の差も浮き彫りになる。
自前の除雪機でキレイに駐車場や出入り口を空けてくれる店や、散水機、消雪ホースなどで融雪してくれる店はありがたい。今後とも贔屓にしたくなる。大型トラック用のスペースまで気を回してくれる店はなかなか少ない。 一方、全く除雪する気の感じられない、客の車が踏みしめた跡と客の足跡だけが点々としている店には雪がなくなったって二度と近づくもんかとも思う。


まあ、少々の雪が庭や駐車場に積もったぐらいで今更ガタガタは言わない。
雪が降る度にいつも不思議に思うのは、車の窓や屋根に積もった雪を全く取り除かずに走る人がとても多いこと。

後ろの窓に雪がべったり乗っかったまま走ってる、ってことは、後ろの窓を経由しての後方確認を全くしていない、する必要を感じていない、ということ? せめてワイパー動かしたり、後ろ窓の熱線のスイッチ入れたら溶けるのに。

後ろの窓なら、まだ分からんでもない。トラックだってそもそも真後ろ見えるようには出来てない。だから左右のミラーだけが命綱。

その左右のミラーが雪に覆われてる人はどう理解したらいい? 助手席側の窓まですっぽり雪に覆われて、お前完全に左側見えてないやろ!というクルマもちょいちょい見かける。どうやって左折する気?車線変更は? そもそも、そんな状態でよく走れるな。怖くないんか??

窓やミラーの雪はちゃんと払っても、屋根の雪はそのままというクルマも多い。
しばらく走って室内が暖まってくると屋根の雪が溶け始め、ブレーキを踏んだ瞬間に屋根雪がフロントガラスを目がけて雪崩を起こしている現象もしょっちゅう見かける。
運が良ければ勢いでフロントガラスからボンネットを滑り落ち道に雪の塊をバラ撒くだけで済むが、慌ててワイパー動かして下手したらワイパーひん曲げるし、最悪フロントガラスが一面雪で覆われて視界ゼロということにもなりかねん。 ・・・というより、そんなアホもちょいちょい見かける。 お前ら何年雪国で運転しとんがよ、と。 お願いだから巻き込まんでくれ。


むしろおれは、屋根雪までお向いさんのようにきっちり取り除いてからじゃないと走り出せないタイプ。真冬なのに運転始まる前にもう汗かいてる。

週休3.5日

木曜日、祝日。お休み。

金曜日。
仕事で長岡市のクリーニング屋まで往復450km。行き高速3時間半、帰り下道5時間。 11トン積めるローリーに3トンだけ積んで走ることが会社的に・運賃的にイイ仕事なのかどうかよく分からないが、運転手的には気楽でとてもヨイお仕事。雪さえなければ、パラダイス。 気分は半ドン。
仕事終わって会社に戻ると、「明日休んでくだはれ」「わ、わかりました」

さて土日連休になってしまった。

しかし。正月東京にいろんなモンばらまいてきた余波が今頃やってきているので、せっかく休みが大量に降ってきたというのにカネがなくて身動きのとれない状態が続いている。

ヨメの仕事関係のwebsiteを、こないだヒーコラいいながらようやくCSS化したばっかりのはずなのに、こんどは、なんとかスマホで見易いようにならんもんか?・・・ということだったのでひたすら引き籠ってレスポンシブ化の作業してた。 ま、おれ自身はもともとニートのような引きこもりのような生活をしてた時期もあったので、家にちんとしてるのは苦痛でもなんでもないのだけど、ヨメは、自分のせいとはいえどこにも出掛けられないので相当うずうずしていたようだ。

なのでいつもはすぐ近所のスーパーに買い出しに行くところを、敢えてわざわざ同じチェーン店の小一時間ほど離れたトコの店舗まで行った。 ドライブ代わり。 子供だましのような気がしないでもないが、ヨメがそれで喜んでいたので、まあよかろ。

夜更かし、寝坊しまくり。夜食、間食し放題。 あー ごろごろサイコー
今日一日で何回、「あー次の休みいつやろ」「次の休みまだかなー」と言ったことか。

次の休みは次の日曜日。
給料日はさらにその4日後・・・。 まだまだ先の話やな・・・

コンテナ写真館2

恒例の?ケイタイメモリに転がっていた写真晒し。

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レッカー車が、トラクタとトレーラ繋げたまま丸ごと引っ張っているところに遭遇。 外して、ヘッドだけかトレーラだけにして運ぶことは出来なかったのでしょうか。
それにしても運転大変そー 狭い交差点はムリっぽい? バックは出来るのか?



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積み荷の液体がちゃぷちゃぷしてる様子が外から丸見えなローリーを発見。 ・・・所詮静止画なのでアレですけど。


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なぜか、冬の晴れた日の立山連峰の写真と、虹の写真が大量に保存されている。大量に撮ったからですが。 なんか好きなんでしょうねえ。 トラック運転しながら片手で撮るので大半はブレてるかボケてます。


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ついに 30KLローリー発見。
積むの大変そ・・・
よく見たらケツに吐出口ついてないなあ。横卸し専用?

だからクリスマスは嫌いだー

12月23日。
天皇誕生日。珍しい、月曜以外の祝日。かつオレ自身も休み。
ヨメはなんか仕事絡みのイベントで朝からお出掛け! ・・・しかし、しっかり「今日やってほしいことリスト」を渡されている。 年賀状作り、掃除、晩飯のささやかなクリスマスパーティーの用意、などなどなどなど。 おれは24日も25日も仕事で遅くなる予定になっているので、1日か2日早いけれども、ちょうど祝日だしうちは23日がクリスマスということにしよう!と合意がなされていた。

何食べたいん?チキン?ピザ?(作ったことねー)パエリアw?(食べたことねー)
ケーキとシャンパンあれば、あとはいつも通りのご飯でいいよ

ということだったので、実家から大量に送り付けられてきている里芋や白菜や大根を使ってごくごく普通の和な晩御飯を作った。ケーキとシャンパンも買ってきてヨメの帰りを待った。

夕方ヨメより今から帰るメール。
「みんなでケーキ食べてきたからお腹いっぱい ご飯たべれんかも」

結局ヨメは里芋の煮物には手をつけず、オカズちょっとつまんで酒飲んでケーキ半分食べた。
ま、一日置いておけば染みて美味しくもなるだろうから、また明日食べればいっか。 鶏カラは独り占めできたし、お土産にもらってきたロールケーキも全部おれがもらえることになった。(そもそもヨメは甘いモノがそんなに好きではない) よいコトずくめで、平和に、無事に、クリスマスとかいう大敵をやり過ごせたと思った・・・


次の日。24日。世間的にはクリスマスイブ。しかしオレとしてはもうクリスマスは終わった気分。ど平日。
朝2時半に起きて四日市往復660km走って夜6時半にようやく帰宅。

ヨメがご飯作って待ってくれている。(←昨日作った煮物を温めた)
ヨメ「メリークリスマス!」
おれ「めりいくりすます」
ヨメ「プレゼントとか、ないの?」
おれ「ないよ」
ヨメ「・・・・・・」
おれ「うちのクリスマスは、昨日終わったんじゃないの?」
ヨメ「・・・・・・・・・・」

分かりやすいぐらいの勢いでご機嫌急降下。

おれ「いやいやいや、こないだ観に行ったバレエがクリスマスプレゼントってことでええやろ?ってことになったやん?」
ヨメ「貴金属とか、ないの?」
おれ「そんなもんあるか!」
ヨメ「・・・・もういい」
おれ「・・・・・」

険悪なまま静かな晩餐が始まってしまった・・・


と思った。しかしヨメが里芋を一口ほおばった瞬間、

ヨメ「コレ美味しいー!」満開の笑顔。

おれも一口食べる。確かにいい感じで染みて柔らかく美味しくなってはいる。 「ほんとやーやっぱ一日置くと違うなー」と同意はしてみるが、内心、振幅の大きさについていけず戸惑いながら煮物を突っついていると、

ヨメ「さっきのこと許してあげるー」
おれ「何のこと?プレゼント無かったこと?」
ヨメ「そう!」
おれ「あ、ありがとう・・・」
ヨメ「食べ物の力ってすごいね! 何かを食べてこんなに感動したことってない!」
いやいや・・・そこまで言ってくださったらもう・・・気の利いたプレゼントの一つもせずに本当に申し訳ございませんでした・・・って言うしかないですやん・・・言わんけど。
おれ「時間たてば誰が作ってもある程度は美味しくなるんやって」

ヨメ「ぷはー美味しかったー」←珍しく煮汁まで飲み干した

よく分からんうちにプンプンになったと思ったら、よく分からんうちにニッコニコ。御機嫌のジェットコースターやあ(by彦磨呂) とりあえず、ありがとう昨日のオレ!キミ(の作った煮物)が、我が家の平和を守った。

ロシア国立サンクトブルク・アカデミー・バレエ

先日姪(小5)が遊びに来たときにドライブがてら県東部の美術館へ行った。(家は県中央やや西寄り) 美術館行って喜ぶのはヨメぐらいだがまあヨメとメイの子守がてらというか、それで気が済むのならどこでも行きまっさという感じである。
そこの喫茶店でメシ食いながら観光客向けのパンフレットやチラシをなんとなく眺めていたら、近くのホールで4日後にロシア国立のバレエ団による「くるみ割り人形」が催されることを知った。全席指定8000円。

オペラにもバレエにも(ついでに美術も)全然興味も知識もないが、本格的ぽいバレエ団が、オレでも聞いたことのあるぐらい有名な演目をやるにしては、8000円てもしかして結構安くね? 名前だけ立派に聞こえるけど実は3軍4軍ってこと?そんな人達がわざわざ日本まで来ないよね・・・?

あまり興味はないがもしかしたらかなり貴重な機会なのかもしれない。 そこまでお得な物件ならさっさと券売れてるだろうけど、ダメ元でいちおう電話してみっかー
と思って電話してみた。券あった。なぜか口が勝手に「じゃあ2枚お願いします」と動いていた。

担当者「どこでお知りになりました?」
おれ「さっき行った美術館にチラシが置いてありましてうんぬんかんぬん」
担当者「そうですか!ありがとうございます!」

妙に嬉しそうだった担当者。も、もしかして逆にガラガラなのか?券さばけなくて困り果てていたのか? 田舎でバレエは100年早いのか?

家に帰ってホールのHPでチケットの売れ具合を見てみると結構埋まっている。ちょっとほっとした。

それにしてもロシア語なんて全然分からんぞー そもそもミュージカルもオペラも全く興味ないのに、なんでこんなことになってしまったんだろう・・・。 音楽に合わせて歌って踊ってるのを観て、だからなんやねん! 何しゃべってるのか分からんのに話のスジ分かるのか? つーか、正装?ネクタイ必須?そんなわけないよね・・・


いろんな不安はあったが、まあ、たまにはこういう高貴な空気に触れるのもよかんべ~と思って諦めて行った。

女比率たかー おばちゃんのグループか、ダンスやってる女子小中学生が目立った。オッサンはあんまり見かけなかった。 なんか浮いてる気がしてロビーでは落ち着かなかった。

開幕までパンフレットをむさぼるように読む。
あー クリスマスイブの物語なのねー だからクリスマス前のこの時期に演ってるのねー ちょうどいいわ。「これ、クリスマスプレゼントということにしといて!」

舞台のあちこちでいろんな人が同時に踊ったり回ったりしているので、どこ見ていいのか分からん。ってのが第一印象。 舞台上で男女2人だけになって何やかんややってるときはそこだけ集中してればいいので分かりやすくてよかった。またそういう人はたぶん選ばれた人なんだろうから、それなりに踊りも上手だった。(いや、分からんけど)

ダンサーたち結局閉幕まで一言もしゃべらず歌いもしなかったので言葉の心配はいらなかった! 逆に、話の筋はいまいちチンプンカンプンだったが。
あと、細かいコト言うと、決めのポーズのハズのところでちょっと足腰ぐらついたりするシーンが目立った。手抜き…とまでは言わんがやっぱ田舎への出稼ぎ程度では本気度もしくは鍛錬度は低いのだろう。オフシーズンのメジャーリーガーが日米野球で来日したときのような感じ?

ヨメは中世の貴族みたいな服が好きらしいので、かわいーきれいーあんな服着たいーを連発していた。 おれも全体としては良い印象を持った。いい思い出。 かといって次は無いが。

想像しないでください

ニトリでキャベツの千切りマシーン(たんに大きなスライサー)見つけて衝動買いしてしまってからキャベツのサラダが出てくる機会が増えた。 歯の切れ味が抜群なのでふわふわの千切りキャベツがあっという間に出来る。ラクだし楽しい。余計なドレッシングなどかけなくても、キャベツだけでむしゃむしゃ食べれてしまう。 ただ、切れ味よすぎてキャベツ以外のものも簡単にスパッといってしまう。

爪が犠牲になってくれたおかげで本体は無事だった…ということも何回もあるが、今回は一番外側の指の腹の一部が薄く吹っ飛んだ。 そのせいでキーボードが打てずブログが書けなかった…という話ではないが、小指とはいえ、水に濡らせないなどの制約があると生活にあれこれ支障が出る。

「あーらら またか」
ヨメは最初から危険性を嗅ぎとっていたのか、一度もそのスライサーを使ったことがなかった。いつも人力で千切りなさってた。
「おれも、もうさすがに止めるわ・・・」

そして買ってきたのがキャベツ用ピーラー。←あんまり懲りてない
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