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タンクローリーの記事 (1/8)

3号軽油つづき

ほぼN石タンクローリーだけの営業所から、ほぼコンテナ乗務の営業所へ異動することになりました。もう3号軽油とも、N石の油槽所ともオサラバできてかなり清々しています。 今後はコンテナ日記の方が多くなると思います・・・

3月ごろに3号軽油の記事書きまして、夏場はさすがに「3号軽油」での検索は減るのかなーと思ってましたが、結局一年中このブログは「3号軽油」のお蔭でぼちぼちアクセスして頂いてるってことがわかりました。いちおう知ってることはだいたい書いたつもりでしたが、若干補足します。


3号軽油の色:
基本的に油っつーもんは全部透明です。ただ、識別しやすいように着色しているだけです。ガソリン(レギュラー・ハイオク)は赤っぽい。灯油は透明かうっすら黄色っぽい。軽油は緑。 これはどこの油槽所でもほとんど同じなので、たぶんJIS規格とかで決められているんでしょう。 精油所によって若干差異はありまして、灯油と軽油が光の加減によってほとんど同じに見えてしまうとこもありますし、EXの軽油はバスクリンかメロンソーダか!ってぐらい濃い鮮やかな緑色です。 夏に暑くなってヘバッてくると氷入れて飲みたくなります。
3号軽油も、緑色!


販売時期:
N油槽所では11月1日から3月31日までが3号軽油を(も)出荷しています。両方やってるってことは、お客さんがどっちか選べるってことで、まあ内陸・高地のSS,運送屋はほぼ3号軽油。平地でもトラステ系と高速のSAは3号。 平地のSSは普通軽油のとこが圧倒的に多いです。うちの会社も1年中夏軽油。
他のほとんどの油槽所は12月1日から冬用軽油に切り替えてる気がする。


夏軽油と冬軽油、混ぜてもええのか?:
冬軽油=夏軽油+灯油、で、季節によって(寒さによって)比率変えたりもしてるみたいなので、夏軽油と冬軽油混ぜても問題ありません。 昨日まで夏軽油だったタンクに今日から冬軽油持ってきましたー!つって、ざばーんとそのまま卸したりしてるわけですから。


夏に使ってもええのか?:
どうぞ。ただ、ややパワーが落ちるような気がするだけです。まあ夏に売ってるとこは少ないと思いますが。

珍しい配車

昨日の仕事。


1回転目。

片道1時間の某大手トラステ。

ほぼ毎日朝と夕方20kずつ運んでいる。夕方は混んでいて店員がなかなか立ち会いかまってくれないが、朝一はすいてるのでラク。


2回目。

片道25分の火力発電所へ軽油18k。

軽油燃やして発電してるわけではなくて、なんかの機械を動かすのに使ってるらしい。5台中3台目。2台同時に荷卸しできるので、待ち時間はほとんどなかった。


3回目。

片道45分の県内大手チェーンのSS。

メーターがけっこう気分屋でちょいちょい不安になるところ。 が、以前はエラーブザーまでもが気分屋だったため頻繁に事務所までブザー止めにダッシュしてたことを思えば、ずいぶんマシになった。


4回目。

片道25分のセルフSS。

繁盛店なのだがあんまり広くないので、給油口の前に停めるまでに難儀することが多いのだが、まあつけてしまえばあとは概ね気楽なとこ。



これのどこが珍しいのかというと・・・・


詰め合わせ仕事がない!全部1か所おろし! ここまですっきりした配車はほとんど記憶にない。たいがいは、つーか、毎日毎日積み合わせまみれで、「4回8か所」とかフツー。3か所卸しもちっとも珍しくない。

いつだったか1週間に1回しか「1か所卸し」しなかった週もあった。


いつまで続くこの暑さ

お暑うございます。

同業者の皆様方におかれましては大変お疲れちゃんです。


普段、ゴム手袋の下に軍手をしています。 汗かきなので素手に直でゴム手すると、すぐにゴム手の内側が汗と油と脂でぬるぬるねたねたになるので、その対策です。 が、こんだけ暑いと、軍手自体もすぐにぬるぬるのねたねたになります。 ホームセンターで1ダース何百円みたいな安売りのやつを使っているのですが、今回買ってしまったのがちょっと厚手のモノだったのでさらなる蒸れ度アップに貢献してしまっているようです。さっさと使い捨ててもっと薄いのを買ってこようと思ってます。


まあ手袋に限らず、作業服もうち帰る頃にはぷーんと汗臭いし、ヘルメットの中も汗でべたべたで特にアゴひものぬめり感は半端ないっす。


現状、一刻も早く作業を終えてキャビンに戻って全開のエアコンの冷風を浴びるのだけが楽しみの日々です。早く涼しくなってくださいお願いします。

「ガスパージとは」

「ガスパージとは」

という検索ワードがやたらと目につくので、知ってる範囲のことを書きます。(私がこう理解しているというだけの話なので、正しいかどうかは知りません)


まず前提として必要な知識が2つ


・油を地下タンクに荷卸ししてローリーのハッチが空っぽになった後は、しずくが切れるのを待つ程度で、タンクを洗浄したり乾燥させたりすることなく、そのまままた次の油を積み込みます。


・引火性液体(ガソリン)の蒸気は火をつければいつでも着火するというものではなく、空気などとある一定の割合で混ざってる場合にのみ引火します。濃度が濃すぎても薄すぎてもだめで、これを「爆発範囲」といいます。


これらを踏まえたうえで・・・


ガソリンを降ろした後のハッチは、見た目空っぽなようでも、爆発上限を超えた濃度のガソリンの蒸気(ベーパー)がうようよしています。(←濃すぎるので引火しない状態)

このタンクに灯油・軽油を積もうとすると、灯油や軽油はガソリンの蒸気を吸収しやすいため、積み込んでる最中にみるみるガソリン濃度は低下しちょうど爆発範囲に収まる瞬間があり、ちょっとした火花などでも引火・爆発してしまう危険があります。


これを回避するために、ガソリンを積んでいたハッチに灯油・軽油を積み込まなきゃならない場合にはあらかじめガソリンの蒸気をタンクから抜き取る作業を行います。これが「ガスパージ」。 巨大な掃除機みたいなのをハッチに突っ込んでガーッと吸引します。

ああ固定観念

旧J○M○のローリーに乗ってる頃からウン十回と行ったA運輸。マークが変わっても引き続きお世話になっております・・・

10kタンク2本あるのに毎回毎回6kぽっち注文なさるA運輸。昨日行ったはずなのにまた今日も行かされるA運輸。タイミング悪いと自社トラックの給油の行列にカチ合い30分ぐらい平気で待たされるA運輸。いつもありがとうA運輸・・・


初めて行ったときに教えてもらった止め方でこれまで7,8年近くやってきた。 計量機にぎりぎり寄せて、分離槽のフタぎりぎりまで前に出ると、ちょうどホース届く。 ホースぱんぱんなんだけど、まあ、「こうやって止めればぎりぎりだけど届く」と分かってるから何も考えずにいつものように止める。 誰かに尋ねられても、自分がやってるように教えてきた。


先日、旧J。M。の油槽所(現JX)に出入りできる人間を増やす関係で、N石一筋だった先輩Mさんと添乗する機会があった。先輩:運転+荷役作業、おれ:横に座ってるだけ&見てるだけ。

「右卸しっす。ぎりぎり寄せればなんとか届きます」とだけ事前に言ってあったが、実際A運輸に到着して前進&バックが始まると、予想外の止め方をなさり、おいおい・・・!と思ってみてたが、実はこっちのほうがめっちゃラク。ぎりぎりまで寄せる必要はないし、ホースのパツり具合もゆるい。 おーまいが。おれの今まではなんだったんだ。


もう一個利点があって、以前は若干逆傾斜だったのが、うまい具合に吐出口の側に傾斜するようになったので、もう旧式でやる意味は全くなくなってしまった。 それ以来すっかりM式の虜になっております。


だからといって、A運輸(へ行く仕事)が好きになったわけではないのですが・・・

That’sお役所仕事

先週末から週頭にかけて油槽所の工事があり、午前中ダメとか午後からダメとかかなり大胆な入構規制が連日行われました。しゃーないので隣の県の油槽所まで走ります。


そのさなか月曜日に消防の検査が行われました。午後からローリー全台一斉に、とかいう無茶をお言いになるもんだから、午前中に仕事全部やっつけなきゃならんし、でも油槽所はいまいち機能してないしで、なんつーか、もうちょっと話し合ってうまいこと日程ずらしたりしてもらえんもんかね!


これが縦割り行政の弊害・・・ちがうか


ま、仕事量自体が大したことないもんだから、そんなびっくりするほど忙しいわけでもなかったけど。

横乗りの季節

ゴールデンウィークが終わったら本格的にヒマな時期となります。

なので、健康診断があったり、各種講習会や適性検査的なものに行かされたり、突然休みが降ってきたりするわけですが・・・新しい仕事を覚える時期でもあります。


若手が1人、しばらくトレーラの練習してて、先週で晴れて独り立ち! あーやっと横乗りから解放されるねよかったねと思ってたら、今度は昨秋入ってきた新人(とは言ってもおれよりちょっと年上だが)のトレーラの添乗教育が始まった。


のはいいのだが、おれがいつも乗ってる20kトレーラを奪われてしまった。

替わりに単車の日々。


その年上後輩は前職で長距離トレーラ乗ってたということだから、まあ添乗期間はそんなに長くならないとは思うけど、問題は独り立ちした後もおれの担当車に乗るのかどうかという点!

単車仕事のメリットは積む量が少ない(≒積み込みにかかる時間が短い)ぐらいで、狭いトコ変なスタンドばっかり行かされるし、重心高くて走りにくいし、あまりいいイメージがない。


あと、元売りが、とりあえずトレーラーで行けるとこは全部トレーラーで行く!みたいな方針を打ち出しているのでトレーラにはそれなりの仕事量の配車がつくが、単車の配車表はスカスカ。昼過ぎには終わるみたいな日もザラである。 つまり、単車に乗ってると残業代がつかない! これは死活問題である。


とりあえず祈ります。

単車病

ハイテク不具合は、帰庫後業者に見てもらったら、配線とか基盤とかが収まってる箱の中に水が溜まっていた為のよう。腐ったりサビたりしてた模様。 ふーん。

その修理やら車検やらでしばらく担当車は入院。


で、ひさびさの単車。

数年前に単車よく乗ってた時期もあったが、最近はずーっとトレーラーだったので単車でしか行かない得意先には知らないとこ新規のとこもいっぱいある。 配車表を見るとまさに???のオンパレード。 ちょうど周りに新人の単車乗り君たちが大勢いたのでいろいろ教えてもらった。


まあそれはいい。

知らないとこに行かされるのなんてずっと同じ車に乗っててもしょっちゅうあることなのでいまさらとやかく言わない。


トレーラに慣れきった人間がたまに単車に乗るとどうなるか。


バックするときどっちにハンドル切っていいのか切るべきなのか分からなくなる。ことがたまにある。 とくに積み場でギリギリ寄せていったりするとき・・・うっかり反対に切ってしまって、スイングステージに猛接近!! とくに単車はケツが高くなっている上に昇り降り用のハシゴが出っ張っていたりするので、危険度は高い。 逆に、寄せたいのに徐々に離れていってしまったり。おーいどこいくねーん。


この現象の不思議な点は、自家用車に乗ってるときには起こらないこと。 まあ自家用車でバックでぎりぎり幅寄せするようなシチュエーションがないだけのことなのかもしれないが。


そんなわけでひさびさに行くところやら、初めてのところやら、新鮮な1日だった。

やっぱ積み込む総量が少ないし、1本のアームで1番前から1番後ろまで届いてしまうので、積み込みがラク。 しかし、2本卸しできないので時間かかってめんどくさい。 そして毎度毎度ひやひやするが、思った以上に小回り利かない。

逆にエア底弁はめんどくさい

2回転目、油槽所から15分のSSへ。

ホースを繋いで油種キーを刺すが、ぴろぴろ(認識の合図)言わない。またどっか接触が悪いのかと思っていろいろまさぐってみたり、何度も刺しなおしてみたり、もう1つのホースを繋いだりしてみたが、まるで無反応。 よく見ると、吐出口が閉じているときのランプ(通称:ホタル)が点いてない。 んー電気来てない? ハイテクの端末自体はきちんと動いている。 左右後方の吐出口ともホタル点いてない。


会社に電話した。かくかくしかじかで~


しばらく後に、解除カード(油種キーなくても底弁が開けられる)とエア底弁を手動で無理矢理こじ開ける為のハンドルを携えてセイカン登場。 後光が差して見えた!のも最初の5分だけだった・・・


まず解除カードを突っ込んでみたが、エア底弁部分にも電気が来ていないため、用をなさず。


続いて、スーパーハンドルで底弁を開けた。・・・つもりなのだが、使い方があってるのかどうかすらわからない。 いちおう油は流れてはいるのだが、流量が非常に少なくサイトグラスからの眺めは、残油絞りしてるときの流れ方と大差ない。 結局レギュラー・ハイオク・軽油合わせて8k降ろすのに3時間近くいた。


次のとこ(某大手運送屋の基地)では軽油12k卸さなきゃならんのだがいったい何時間かかるのだろうか・・・


底弁全開で卸してる通常時と違って、微開のときはハッチ内の水位(いや「油位」というべきなのか)が下がってくると流速が極端に落ちる。半分(4kハッチなら2k)過ぎるともうサイトグラスからは流れが止まってるようにも見える。 給油口の位置が高いときの最終盤にはたまに見られる現象だが、まだまだ水位が高いはずなのに全然降りてかないのがなんとももどかしい。 どうしようもないのでポンプで押す。 ハンドル1つしかないので、同じこと4回繰り返し。 ひじょーにめんどくさい。ひじょーに時間かかる。 結局ここも2時間半いた。

最初に会社にトラブル報告した段階で、以降の仕事は他の車両にやってもらうことになっていたので、焦ることはなかったが、こんなに時間かかるとは思わなかった。


ハンドルの正しい使い方を教えてください! それともこんなもん??

3号軽油のこと

10か月ぶりの更新です。こんな終わったブログなのにいまだに細々とではありますがアクセスしていただいてます。 そのほとんどが検索ワード「3号軽油」がらみ。


とりあえず知ってること書きます。


軽油は氷点下で凍ります。(正確には、軽油に含まれているパラフィンとかいう成分が凍るらしい) エンジン動いてればいいですけど、氷点下にトラック一晩置いておくと、翌朝エンジンかからない!なんてことになります。

なので凍らないものを混ぜます。 それが灯油です。(もちろん灯油も温度下げてけばいずれ凍るんですけど)


ようするに 夏用軽油+灯油=寒冷地軽油

というわけです。


ただこれだと、軽油に灯油や重油を混ぜて不正軽油作ってるのと変わらないので、もうちょっと正確に書くと、


夏用軽油+灯油=不正軽油

夏用軽油+灯油(クマリン抜き)=寒冷地軽油

です。クマリンもろもろはめんどくさくなるので CAT’S EYE。


最寄のN油槽所の場合は、3号軽油のローディングアームからは、まず軽油が6~7分目ほどまで出て一旦止まり、しばらく待ってると同じアームから灯油(クマリン抜き)が出てきます。ハッチ内でちゃんぽんして3号軽油の出来上がり。

冬は一斉に3号軽油に切り替えるような通常の油槽所(N以外の真っ当な油槽所!)だと、「軽油」の貯蔵タンクには3号軽油が入っていて、「灯油」のタンクには<灯油+クマリン>が貯蔵されているのだけど、N油槽所は「軽油」のタンクには軽油、「灯油」のタンクにはクマリン抜きの灯油が入っています。 なので灯油のローディングアームからは灯油のほかに知らん間にクマリンも出てるってことです。


色は油槽所(精油所)によって微妙に違いますがまあ「緑色」といって差し支えないでしょう。夏軽油と同じ。 まあ灯油(透明)を混ぜているので若干薄いといえば薄いのかもしれないが、とにかく緑色。


あとは・・・やっぱ多少とはいえ夏軽油と比べるとパワーは落ちるような・・・気がします。山岳地帯の運送屋には、3号軽油と夏軽油を混ぜて使ってる(自力2号軽油?)とこもあります。

ひまです

いやー それにしてもヒマになりました。

地場3回転を通り越して、地場2回して終わりって日もザラ。ヘタしたら午前中で終わる勢い。


それなら、2台分の仕事を1台にまとめて、1台止める(=1人休む)ってことしてくれてもよさそうなもんだけど、そういうことするわけでもない。残業なければ休みもない。なんじゃそらって感じです。


1回目。

半径30分圏内の個人商店的SS3件へちょっとずつバラマキ。明日値下げなんだろうが、みんな注文がセコイ。


2回目。

片道35分のセルフSSへレギュ18k+ハイオク2k。

レギュラーは10kタンクが4本あって連結しているが、在庫がみな4.5kほど。 4+4+5+5の差し割りを余儀なくされる。エア底弁なのに上に底弁閉めるスイッチがない(正確に言えば1つ付いてるのだが全部一度に閉まるので逆に不便)のでいつも下までダッシュ!


3回目。

片道1時間5分のトラステ。レギュ8k+軽油12k。

いつもは高速乗って55分ほどなんだけど、もう高速乗る空気でもない。のんびり下道で。


まあ慌てることがないから作業も運転もゆとりがあってよろしいんじゃないでしょうかね。はぁ。

はなきり

全国的に通用する言葉かどうか分かりませんが、最寄りの油槽所では「端切り(はなきり)」と呼ばれる作業があります。


ガソリンの貯蔵タンクと出荷設備(積み場)とが離れてるため、その間の移送配管が結露したとき油に水分が混じってしまい濁ったように見えます。特に、放射冷却など朝方に冷え込む日にその現象が顕著です。時間が経てば水分が沈殿して本来の透明な状態に戻るのですが、積み込んだ時点で「ハッチの底まで見えてなければならない」という品質基準があるため、油槽所の営業開始前に一旦ダミーのローリーにガソリンを積んでみて透明か濁ってるかを確認します。


もともとN石では、積み込んだハッチに50cmの棒を突っ込んで、先端が見えればOK!ってな基準だったから基本的にいつでも問題ナシだったんだけど、合併相手のJ○M○が「底まで見えてなきゃダメだ」という方針だった為、より厳しい方に合わせることになり、もともと底まで見えない事態はちょいちょい起こっていたので、去年ぐらいからこの作業たちが行われるようになりました。


透明であればその油はその後のトリップでそのまま使用しますが、アウトの時はその濁った油を貯蔵タンクに戻しに行きます。これが通称「タンクバック」。 ガソリンはローリーに付いてるギアポンプでは地上タンクへ移送できない為(消防法)、油槽所側の設備である、みんな「ウィルデン」と呼んでる、製品名だか一般名だか分からん名前のポンプで送ります。これがウルサイ割りにはめっちゃ遅い!2k降ろすのに、地下タンクなら数分で終わるところをだいたい10分ぐらいかかります。


11月ぐらいから始まり5月ぐらいには終わる(さすがに最低気温が15度とかになると朝方に温度が下がったとしても結露はしなくなる)はずの行事なのだが、今年は暑いんだか寒いんだかわからん変な天候のせいでまだ続いてます。今朝もハイオク6k分が曇ってたのでタンクの前で雑談しながらウィルデンを応援してました。積み込みと荷卸し合わせて約1時間。


もともとこんなこと、断熱材でも巻いてきちんと保温すれば結露することもなくなるんじゃないかと思うんだけど、めんどくさいけどまあ残業稼ぎとでも思ってやるしかない。

今日の仕事

チェーン下ろしたらまた峠にどっかと降ったりもしましたが、めっきり暖かくなりまして、めっきりヒマにもなりました。早くも今月の給料が心配になってきております。


今日の仕事


1回目。

片道1時間のセルフSSとその近所のトラステにレギュラー8kずつ。高速乗って帰ろうかと思っていたが、朝の渋滞も終わってるだろうし、どーせヒマなので下から帰った。10分ほどしか変わらないし。


2回目。

自車庫(油槽所の目の前)に軽油4k降ろしてから片道25分のセルフSSへガソリン16k。10kタンク4本あるので4444。給油口のそばに洗車終わった後の拭き上げスペースやらコイン掃除機やらがあるので、空くまで待ってた。 仕事がヒマだと心穏やかに待ってることができます。


コンビニで飯。担担麺かちゃんぽん麺がこよなく好き。 甘いものも好きなんだが、健康診断を控えているのでしばらくは我慢せねばなるまい。


3回目。

片道1時間の大工場へ灯油20k。地上タンクが25kが2つ並んでて、繋がってはいるらしいんだけど、そんなに素早く移行するわけでもないので、10kづつ降ろさなくてはならない。めんどくさい。 地下タンクが2本あるなら大歓迎なんだけど・・・


16時半帰庫。もう車庫はほとんど埋まっていた。

紛らわしいぞ

最近レギュラーガソリンの色がちょっと変わった。黄色くなった。光の加減によっては緑色っぽく見えることもある。


油は本来は透明なもので、識別のためだけに着色している。 レギュラーは赤っぽい色、軽油は緑色、灯油は透明かうっすら黄色いところもある。ハイオクはレギュラーとほとんど同じかちょっと赤紫っぽかったりする。 製油所によって違う。 最近えらいガソリンの色薄いな~ってことがあるから、もしかしたら同じ精油所でも着色料(?)の量を減らしたりしていることもあるのかもしれない。


ようするにいつも赤い液体がオレンジ色や薄黄緑に見えてしまうってことは、なんかほかの液体が混じってるのか??と思ってしまうわけだ。前ラインでガソリン降ろして同時に後ろラインで軽油を降ろしてなんかいたりすると、完全に、ガソリンに軽油が混じってるのか?と思ってしまうわけだ。


それが昨日のおれ・・・


めっちゃ焦った。

いろんな角度から確認し、混油してない!たまたまこんな色なんだ!という結論に達したが、会社に戻ってほかの人から同意を得るまでは妙に落ち着かなかった。


お願いだから元の色に戻してください。

うまいこと1台遊んでたので

出庫時、エンジンをかけるとエア空っぽ。 はて? 降りて見回ると、ヘッドとタンクを繋いでるホースに亀裂が。結構な勢いで漏れてる。 とりあえずビニールテープでぐるぐる巻きにして積み込みに行った。

積み込み終わる頃にはもうかなりエアが抜けてて、しばらく溜めないと動けないほど。 車庫に戻り整備管理者に見せる。ちょうど1台空いてるローリーがあったので、2回転目以降はそれに乗り換えてこなすことになった。 ゴムバンドでうまいこと漏れないようにホースを固定できたので、走ってる最中にもエアが減って行く(通称「負けてる」)状態は回避できた。 乗り換えメンドイしこのまま1日行けそうな気もしたがあっさり却下された。


1回転目。片道25分ぐらいのSS2件。近いんだが駅やら官公庁街やらがあって朝の渋滞が激しい界隈。 とりあえず行きだけでもなんとか混雑が始まる前にたどり着けたが、2件目行くのにつかまってしまった。クルマの渋滞よりも、歩行者がうじゃうじゃいるので左折レーンが停滞していてなかなか前に進めない。 1件目のオカマっぽい店長にあめちゃんもらった。2個。


乗り換えて2回転目。

片道20分のトラステ(K系)と片道35分のSS。トラステの分の3号軽油を積むのに結構難儀した。卸すのはあっという間なのに。


3回転目。

片道20分のトラステ(S系)。

トラステのくせに狭いし、24時間営業じゃないし、よく分からん。そして、長距離トラック用の駐車スペースに大型がいるとおれらが給油口の前に近づけなくなってしまうという・・・根本的に何がしたいのかよく分からんSS。

この冬は給油口周辺の除雪なんてする気もなかったようだし、雪が解けても、なぜかピンポイントで「そこだけはやめてくれ!」って場所に乗用車が停まっている。


4回転目。

片道1時間のセルフSS。

「1本卸し厳守」なので20k持っていくと間違いなく1時間かかる。ま、すっかり諦めている今となっては逆にのんびりできていい。


会社に戻ったら6時。日がすっかり長くなりました。

灯油しか運ばなかった

久しぶりに単車に乗った。こんなに重心高かったっけ?と思った。くわえて、跳ねるし、強めにブレーキかけたらガガガガってなるし(?分かる人だけ分かってください)、なかなか快適ドライブとはいかなかった。今日乗ったのが特に古いクルマだからかもしれない。


1回転目。初めて行く鉄工所。片道50分。

「狭いけど、うまいこといけば中で切り返してUターンして帰ってこれる」

と聞いていたのだが、全然うまいこといかなかった。 敷地に着いた途端目に入ってきたのは、一面、鉄材の乗っかったパレット群。おぉい。 Uターンどころか給油口の前まですらたどり着けない。 しょうがないので敷地から出て公道でUターンしてバックで侵入してホース2本繋いで降ろした。

朝一に来いと言ってるくせに、こういう何の配慮もない客はホントに腹立つ。黙って持って帰ったろかとときどき思う。(できないけど)


2回転目。すぐそこのSSへ灯油10kと30分ほど離れたSSへ灯油6k。


帰り道でコンビニ寄ってメシ。カイジの8巻が出てたので車中で読む。


3回転目。片道20分ほどの臨海工業地帯にある軽金属系の工場へ灯油を16k持っていく。

工場内に灯油のタンクは5つあって、4番(15kタンク)に4kと5番(60kタンク)に12kおろした。 いつもトレーラで来るときは20k持ってきて5番か3番(360kタンク)にドーンという卸し方ばかりなのだが、単車で来ると小分けさせられるのでメンドイ。

さらに、立会者が監視してる目の前で、金具から油漏れ発生。 数秒に1滴程度だったので普段ならバケツで受けるだけで済ませるところなのだが、さすがに監視者の前ではそれも出来めえ・・・と思って、止めて吸い込んで外してパッキン替えて・・・ってやろうと思ったら、

「いい、いい!この程度で済んでるから、無理して止めなくてもいい」という話の分かるお言葉を頂いたので、二人で見守りつつそのまま続行。

終わった後にパッキン外して見てみたが何の変哲もなかった。なんだったんだろう。 まあ大ごとにならなくてよかった。

というか、受け缶を当てていようが吸着マットを引いていようが、給油口から油が垂れたというだけで大騒ぎが発生してしまう某同業他工場の石頭に比べたら遥かにラク。


会社に戻ったら3時。まだ3月だというのにもうヒマが始まってる。 そもそも今日単車に乗ったのも、いつも乗ってるトレーラーが止まったからであって。

山2回

月頭と値上げが重なり、全体的にはそれなりに忙しい配車。

なのだが、おれの仕事は、片道120kmのとこと片道100kmのとこの2回転2か所卸し。ラクなんだかラクじゃないんだかよく分からんが、とりあえず雨降りということを考えれば、5回転8か所卸しとかやってカッパ着たり脱いだりちょろちょろやってるよりはトラックの中に籠ってる時間が長い分、恵まれた仕事と言えるのかもしれない。


統合で配送圏ががらっと変わって1日に走る距離が短くなっていたので(だから会社は運賃収入がめっちゃ減って相当頭を痛めているようだが)、400kmも走るのは久しぶりだった。

びっくりパトロール

2回転目、某特約店の基地(SSから500mほど離れたところにある灯油30k軽油30k重油30kの油槽所)で灯油の荷卸ししてたら、見覚えのある乗用車が敷地に入ってきた。中には見覚えのあるおっさんが2人乗っていた。げ。部長と現場長やんけ。見回りに来たんかい!


パトロールつっても抜き打ち具合によって


1)完全名指しの予告あり(明日キミのとこにパトロールに行くのでキッチリやるように…と言われる。元売りとか元請けのえらいさんとかが遥々やってくるときはコレ。大きい声で指差呼称交えてやる羽目になる)


2)予告あり(もしかしたら行くかも…と事前に聞かされるが、結局来ないことの方が多い。または明日パトロールあるが、誰のとこに行くかは決まっていないパターン)


3)予告なしでいきなり来る。最初は物陰から見ていて、途中から姿を現す。いろいろダメ出しして帰っていく。


4)予告なしでいきなり来て、物陰からこっそり偵察し、そのまま黙って帰っていく。 ・・・そしてあとで呼び出されてガミガミ言われる。


A)ハナからトラックに同乗して運転も荷卸しもすべてチェックされるという・・・パトロールというより添乗教育的なもの。


などなどいくつかのパターンがあるが、今日遭遇したのは(3)。俺んとこに来たのは久しぶりだ。

「近くまで来たから寄ってみた」などと言っていたが、おそらく、1か月ほど前に会社敷地内でトラックにトラックをぶつけるという事故をやらかしてしまったので、ピンポイントで俺狙いできたに違いない。


トラックの仕事ってのは車庫を離れてしまうと1人になってしまうから監視の目もなく、テキトーに手抜きしようと思えばいくらでも出来てしまう。 歯止め+アース+消火器を出さない、ヘルメットもかぶらない…ってのはよく聞くことで、そういう基本的な部分をちゃんとやってるかどうかを確認するのがパトロールの目的なのだろう。

とりあえず、まずいことはなにもなく、写真撮って雑談ちょっとして帰って行った。んー真面目にやっててよかった。


2,3年ほど前、無印ローリー乗ってたとき、その頃は消火器出さなかったり、油名札使わなかったり、結構いい加減にやってたんだけど、たまたま、真面目にやってたときにパトロールに来て(おそらくしばらく陰から見つめていた模様)、ホッとしたと同時にめっちゃいろんな汗かきまくってからは、いつどこで誰が見てるかわからんと思ってきっちりやるようになった。

もうすぐ春ですか

長い冬もようやく終わりつつあります。

先日そういえば久しぶりに雨が降った気がした。雪ではなくて、雨。 やっぱ積もる雪より流れてどっかいってしまう雨のほうがいいけど、春以降になれば、雨が降ったら降ったでまた文句言うんでしょうな。


別の日、油断してV字の国道をショートカットする林道を通ったら、圧雪スッパンパンが放射冷却でテッカテカになってて泣きそうになった。乗用車が2台すれ違うのも厳しいか?ってぐらい狭くなってて、1台でも対向車がいたらアウトだったかもしれない。 帰りはおとなしくV字に沿って走った。


排気かけて坂下りれるってすばらしい。思いっきりアクセル踏めるってすばらしい。(ついでにいえばASRってすばらしい) そのうちまた天気予報なんてまったく見なくなるようになるんだろう。

豪雪一週間

長い一週間がやっと終わりました。


さんざん降り続けてくださった上に、月初めの忙しさが加わり、ひさびさの真冬日(一日中氷点下=ずっと道が凍ってる)もあったりと、さんざんな一週間でした。家帰って飯食って風呂入って5時間寝たらまた起きて除雪して出勤・・・の繰り返し。


とりあえず明日一日だけでも目覚ましかけずに寝れるのがうれしい。 ま、5時や6時に自然に目が覚めてしまうんだろうけど。そんなときに限って二度寝したくてもできないんだろうけど。

リハビリにちょうどいい仕事量

97歳の祖母が天寿を全うなさったのに伴い2日ほど忌引き休暇をもらい、明けて今日ひさびさの仕事。のんびりした時間が続いてただけに、めんどくさいとこオンパレードな配車に何やら気持ちばっかりが焦ってた。ラジオの天気予報が「山間部は夜から雪」と言ってたのが拍車をかけたのかもしれない。 が、思ってたよりは早く終わった。


1.

片道30分の工場。灯油14k。

構内に灯油のタンクは4か所ある。いつもトレーラで20k運ぶ時は楽なAタンクに降ろすことが多い。ガスや重油とカチ合う可能性のあるBタンクや、分けて卸さなければならない可能性が大きいCDタンク(小さいタンクが2つ並んでる)はだいたい単車で行くことが多い。 今日の注文は「14k」だったのでちょっとドキドキしていたが、Aタンクでラッキー。


2.

片道15分の最近セルフになった1桁国道沿いSS。4色20k。

給油口が8個あり、金具は全部ネジで、メーターはマンホールいちいちめくり式で、奇数差し割りアタリマエ~なとこ。どんなに頑張っても45分はかかる。っていうかもう端から頑張らないけど。


3.

片道2時間20分の国道沿いSS。ガソリン4k。

さらに15分の”中山間地の入り口”的なとこにあるSS。灯油ガソリン軽油計8k。

100k近く離れた場所へ8kも空気を運ばされてしまった。

3号軽油問題

普通の油槽所は、冬になると扱う軽油を普通の軽油から3号軽油に変える。たとえば11月30日までは軽油のローディングアームからは軽油が出るが次の日からは同じアームから3号軽油が出るといった次第。つまり、積む油が普通軽油か3号軽油かってのを意識する必要はあんまりない。(←ノーマーク車乗ってるときはちょっと話が変わってくるが)


3号軽油ってのは、ようは、普通の軽油より凍りにくくなってるもの。別名寒冷地経由。 まあ、2号やら1号やらもあってそれぞれ融点が違うらしいが、うちらの地域では3号以外は見たことない。


だが、最寄りの油槽所は、いくつかあるレーンのうちの1か所1本のアームだけが3号軽油用に変わる。ほかのレーンの軽油のアームはそれまで通り普通の軽油が出る。

3号軽油の需要が少なければそういうシステムでもいいのだが、配送範囲には山岳地帯や毎日真冬日!みたいなとこも少なくない。 また平地にある高速道路SAのSSや各種トラックステーションだって、お客さんは平地しか走らないわけではない。 そういう寒いとこのSSや運送屋は当然3号軽油を注文する。 要するに3号軽油を運ぶ仕事は結構ある。


なのに積み場は1か所しかない!


どういうことになるかというと・・・まあ、想像するまでもなく、ローリー大行列である。仮に1台1台が2k4kしか積まなかったとしても、1台あたり5分10分はかかるというのに、トラステや運送屋へ行く車両が14k16k18kと積むことになると、そこでどうしても行列の消化速度は落ちる。というより20~30分の停滞。 そんなのに捕まると、油槽所に入ってから出るまで1時間半や2時間かかる・・・ってことにもなりかねない。


あまりにもひどかったので、10k以上積むクルマは隣の油槽所に取りに行かされることになったり、毎日18k運んでるトラステは毎日最終便で行くことになったりと、ソフト面でなんとか対応することになった。(大した効果も見られないが)


そんなめんどくさいことしなくても、普通の油槽所みたいに全部3号軽油にしてしまえばいいのに。って誰もが思うが、近所の火力発電所が3号軽油ではなく普通の軽油がご所望らしい。大株主様なのでその意向には逆らえないらしい。油槽所が大混雑しようがお蔭で配達が遅れようが気にしないらしい。

じゃあせめて3号軽油が積めるレーンを増やしてくれればいいのにとも思うが、結局はカネ。上(工ネオス様)がカネ出してくれないらしい。


配車表を見て、3号軽油の文字が無いとほっとする日々は3月31日まで続く。

残業稼いだ…と思うしか…

朝一、昨日最後に行ったSSの近くにあるSSへ行く。

昨日の夜に降っさくった雪が、積もり、踏み固められ、放射冷却現象とやらにみるみる温度を奪われ、テカテカのスケートリンクon the roadの出来上がり。SS内もてっかてか、鍵穴は凍ってるし、ハッチのふたは開きづらいし、楽しいね冬は。

帰りは通勤渋滞も重なりかなりのタイムロス。 朝一この界隈から帰るときにどこ通って戻るかがいつも悩む。どこ通っても何かしらの渋滞が待ち受けている。どの道から帰っても、「やっぱ、あっちルートの方が早かったんじゃねえか・・・」と思ってしまう。


2回転目、3回転目は海岸沿いを行ったり来たりするだけ。

その後、ヘッドライトの球切れを直してこいと言われていたのでFUSOに向かう。(なんか特殊な工具が必要らしいので自車庫では出来ない)


「どれくらいかかりますか?」

「すぐ終わりますよ。…球切れなら」

「『なら』?(笑)」


笑っていられたのは最初の10分だけ。作業員が呼びに来たのは結局1時間半後。 土台ごと替えてたらしい。

軽い雪降りの一日

今日の朝一は、灯油積みたいクルマだらけだったので灯油の列だけ大渋滞。積み込みに1時間20分かかったが、一件目の燃料屋が8時開店だったので、ちょうどよかった。 油槽所出たころは雨降りで路面も濡れてるだけだったが、近くまで来ると道路に圧雪が残っていて荷卸し始める頃には雨が雪に変わっていた。


2件目は片道45分の甲SSと、さらにそこから15分の県境付近の里山?にある家族経営乙SS。降りるのはかなり遅いが、めっちゃ気楽なとこ。

普段は荷卸し終わって油槽所に戻るときに途中のコンビニで飯休憩することが多いが、今日は猛烈に腹が減ってたのと、他にコンビニの選択肢が少ない地域だったため、甲から乙に行く途中で昼飯。 ポテチにチョコがかかった風のお菓子を探してるがなかなか見つからない。


3件目。片道50分のSS。海から見れば標高が高いといえないこともない地域ではあるが、近づくにつれて道が真っ白になってきた。SS敷地内にはこんもり。SS自前の除雪車が右往左往した痕跡はあって、給油口付近はきれいに除雪してくださってたが、卸し終わってから公道に戻るまでに通る微妙な上り坂の部分は、乗用車の轍が数本見える程度でほとんど手付かず状態。 これは、カラになったら動けんかもしれんな・・・


とか思いつつ荷卸し作業してる間にも目の前の国道は大型除雪車が行ったり来たりしてる。ありがとう。

ワンタッチ巻くまでもなくなんとか退出できて、でも普段通る裏道は行かず、ひたすら混んでる国道を走って帰った。平地に下りると道路上の雪もなく、雪もミゾレから単なる雨に変わった。

祝日らしい配車といえばらしい

いつも乗ってるトレーラーがエア漏れ修理のため、今日は久々の16k単車。


まあ工ネオスの単車の仕事もひどいがJ○M○の単車の仕事も相当ひどい。それらが合わさるのだから、もう、はっきり言って単車には乗りたくない。いま乗ってる人たちに面と向かっては言えませんが(笑)

(うちは班長クラスとかガスローリーに乗ってる人はちょいちょい乗り替わりありますが、概ね車両固定制です。 おれは今季は運良くエア底弁+オートクルーズ7速のトレーラーが担当になったので良かった)


ひどいというのは、要するに、狭いとこに道からバックしなきゃならんとか、ケツ卸しで残油絞ってばっかりだとか、SS内で移動しなきゃならんとか、狭くてクセのある燃料屋がいっぱいあったり、工場内で2k4kずつ地上タンクにバラまいて歩いたり、もう、思い出すだけでゲップでます。


ただ今日乗った新車の単車は、ケツ卸し用の配管が後傾しているので、バケツ2杯も3杯もしぼらなきゃならんってことはないのが救い。そして配車的にも天候にも恵まれ、はかどる一日だった。


1.

片道20分のSSに灯油6k

そこから20分のSSにレギュラー2k ←◎石はこういうことさせるからキライ
油層所近くのSSまで戻ってきてレギュラー8k


2.

片道40分のSSに4色16k


3.

片道35分のセルフSSにレギュラー6k

そこから15分ほどのSSにレギュ2k+軽油2k、ちょっと離れた油槽所に灯油4k


最後の油槽所の敷地内で、除雪がいまいちだったので方向転換してるときにハマった。ちょっと汗かいた。


大量導入

JとEの合併の際の配送圏の見直しにより、隣の営業所から元Jのローリーが大挙して移籍してくることになり、年配の方々がぼろぼろ抜けていったこともあり完全に人手不足。だったので、この秋、一気に新人が4人もやってきた。


トラックに乗ったことない完全な素人が1人、大型トラック歴はあるがローリー未経験で、かつ、こっちに引っ越してきたばかりという・・・ある意味もっとも不安なのが1人、同業他社からの移籍が1人に、自前のローリーで不○軽油を運んでいた過去を持つ男が1人。 という、なかなかバラエティに富んだラインナップとなっておる。 みんな俺より年下で、年配の人がごっそり抜けたこともあり、平均年齢は一気に下がった。おそらくおれは上から数えた方が早くなってしまった。


独り立ちして慣れたか慣れないかのうちに雪が降ったり配車が立て込んできたりで、帰ってくるのが次の日だったりと新人には酷な日々が続いていたが、なんかみんなケロッと乗り越えているようでなかなかに頼もしい。自分はというと、寄る年波のせいか疲れが抜けにくく年末には腕肩腰いろんなとこが筋肉痛になってくる始末。毎日毎日「明日休みにならんかな~」と思いながら仕事してた。


早いうちに歓迎会をしたいところなのだが、冬場はなかなか時間に余裕がないのでもうちょっと暖かくなってからかも。


ROM交換

JとEの合併、いよいよ最終段階。

現状は旧J○M○のスタンドには旧J○M○の車両で配達し、旧工ネオスのスタンドには旧工ネオスのローリーで配達しておりますが、11月には全部ごっちゃにしてJorEの区別なく配車するようになります。これをもって合併に関するもろもろ完了!となるのだろうけど、そういえば先日ハイテクの中身が工ネオス仕様に統一されました。ここもまだだった。


ハイテクつっても全然HIGHテクノロジーでもなんでもなくて、混油防止システムをなぜかハイテクと呼んでるんだけども、両社ともTATSUNO製のものを使用しているのだがJ式とE式で微妙にプログラムが違ってた。J式の方がちょっとメンドクサイというか細かい制限があったりしたのだが、E式に揃えられることになってよかった。

むしろ、今まで知らなかったのか?と

荷卸ししてるとちょいちょい見知らぬ人に話しかけられる。

ローリーを見上げて、「これ何リッターぐらい入るん?」っていう質問がなぜか多い気がする。 なんとなく興味はあっても他に何聞いていいか分からんだけなのかもしれんが。

昔とった杵柄のジーサンがタンクローリー懐かしさに近づいてくることもあるし、同業運送屋に行けば話す内容はほとんど給料のことばかり。 某GSで60すぎの店員に「おれ大型も危険物も持ってる。あんたの会社で雇ってもらえんか。これ人事の人に渡してくれ」と連絡先と経歴を書いたメモを渡されたこともあった。



今日お昼前、運送屋の協同組合みたいなとこにある共同の給油スタンドの10kタンク4本に4kずつ軽油を卸していた。

ローリーの周りをぐるぐる回ってたら4t乗りのオッチャンが近づいてきた。


とらぁ「あ、どうも~」

おやじ「1キロリットルってドラム缶何本分?」


何か斬新な質問やなあ。割り算するだけやんけ!

とらぁ「ドラム缶って200リットルでしたっけ。じゃあ5本ですね」

おやじ「5本で1000リットルやから・・・」


おやじの中で何かが繋がった。

おやじ「ああ、1000リットルが1キロリットルか!そうかそうか これはちゃんと把握しておかなアカンなあ」


そこにつまづいてたんか!

ひさびさにC重油乗った。

冷えると固くなって底弁開けてもアブラが降りていかなくなるので、油槽所のタンクに保存されてる時点では加温されてます。 冬は確かにそういう措置も必要だろうが、夏は温めなくていいんじゃね?70度だって。 ただでさえ夏まっさかりで茹だるような暑さなのに、この上、出てくる油は熱いはうっかり配管触ればアチチだし、なんかもうぜんぜんやるきでません。


なのに、朝から夕まで時間に追われて、身も心も疲れ果てました。 あんま酒飲めないんだけど、久しぶりに缶ビール買って帰った。

ぼやき

定年で1人抜け、健康診断で癌が見つかって1人抜け、急遽助っ人に呼ばれたOBがトラブル連発で自信喪失に陥り結局役に立たず・・・人手が足りない状態が続いております。


つまり全然休みが取れない。そして、稼働台数を減らしたしわ寄せかしらんが、そこそこ忙しい。 (先月ぐらいまでは、残業もらえない~♪休みももらえない~♪な状態だったのでまだマシになったともいえるが)


このクソ暑いのに!


まあ毎年なぜか真夏は忙しい印象はあるのだが、この人の足りなさで冬になったら一体どうなるのだろう。社長は例によって、「いまいる人員でなんとかやりくりしてくれたまえ」と繰り返すばかり。 無理。