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タンクローリー.の記事 (1/1)

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現場からお伝えします

油のタンクや給油口の設備などを設計する人は、どうしてローリー運転手の意見を汲み取ろうとしてくれないのだろうか。 せめて一回ぐらい、荷卸しの現場というものを見学してみてはくれないだろうか。
ローリーが近づけないような所に給油口を作ったり、ローリーを止める地面が傾斜しすぎていたり、壁やフェンスが邪魔していてホースの取り回しが極端に不便だったり・・・
とくに学校病院などの公共施設に変な現場は多い気がする。

今回のは、びみょうに離れているパターン。
植え込みを気にせず縁石ギリギリまで寄せ、後ろも縁石ギリギリまで下がり、
DCIM3355.jpg

4mホースでようやく届く。
DCIM3353-.jpg

(消火器は、せめて荷重を分散させてホースの負担を減らそうと置いてみたもの)

実はこの右側にもう1つタンク&給油口がある。完全に届かない。 ホース2本繋ぎの刑。 ただ、非常発電用の燃料を備蓄するタンクらしく、通常はそのタンクには用がないらしい。助かった。

あと、多いのは、給油口が高い位置に設置されてるトコ。
↑の下の写真も地面から50~60cmほど配管が立ち上がっているが、これぐらいならまあ許容範囲で、ようはローリー側の吐出口よりも高いといろいろと都合が悪い。 そもそも液体は高い所から低い所に流れるように出来ている。そういう生き物だし、そういう性質を利用して我々は仕事をしている。 作る人ももうちょっと想像力を働かせてみてほしい。


一番酷いと思ったのは、どっかの山奥の小学校で、コの字型の校舎と外壁に囲まれた中庭にタンク&給油口があり、当然クルマもローリーも近づくことなど出来ず、自前のホース2本繋いだ上に「10mホース」という特注品も繋いでやっと届く…という現場。 誰か設計段階で「このタンクにどうやって荷卸しするん?ローリー近づけんで?」と指摘できる人はいなかったのか? せめて後付けで配管延長してくれてもいいんじゃないか? 18mもホースあると、残油をたぐって送り込むだけでも相当な労力である。

もう何年も行ってないし、話も聞かないので、今どうなってるのかは知らない。
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まだ合併途中

4月1日にエネオスとエクソンモービルが合併!
という話を聞いていたが、前日になっても具体的な話も動きも全くなく、4月1日になって変わったところといえば出荷伝票の EМGグループ の文字が J×丁Gグループ に変わっただけ。

J○M○と旧工ネオスの合併のときも、SSの看板が変わり・・、ローリーの塗装が変わり(まだこの段階では旧J○M○車は旧J○M○のスタンドだけ、旧工ネオス車は工ネオスのスタンドだけ行く)・・・、どっちのスタンドにも行かされるようになり・・・・、と段階を踏んでいたので今回もそういうことなのでしょう。

ただ、工ネオスのローリに何年か乗ってた身としては、EМのローリーにも半年ほど乗ってみて、この丸っきり方針が違う二つの会社が本当に一つになってやっていけるのかという心配が湧いております。

転落の危険があるため乗務員にもSSマンにもローリーの上に昇らせないという大前提があるEМ。
・そのため全車エア式底弁装備。まあそれはいいのだが、
・SS内ではハッチを開けて残油確認できない(させない)ので、1つのハッチを降ろし終わる(サイトグラスの中を液体が流れなくなるまで見守る)まで次のハッチを卸すことができない。(例えば16k車にレギュラー16k積んで、全量を1つのタンクにどーんと降ろす…という場合でも、他社のローリーなら当たり前にやってる全ハッチの底弁いっぺんに開けてぼーっと待つ…ということが出来ない)
・当然、トレーラーだって配管1系統しかない。敢えて。  レギュラー10kと軽油10k持って行って、他社ならホース2本繋いでガソリンと軽油同時にだーっと降ろして時間半分で済むところを、EМはレギュラー降ろしたあと軽油降ろすことになる。20k分の時間しっかりかかる。
・誤納・混油防止のために、荷卸ししないタンクの前尺・後尺も確認しなければならない。デジタルならいいが、いちいちマンホールめくるタイプだとひたすら時間かかる。 (←これはもしかしたらEМではなく、元請けU社独自の方針かもしれない)

などなど、安全最優先・効率無視とでもいうか、ひたすら時間がかかる方向にマニュアルが定められている。 かたや、Eネオスは・・・まあ安全を軽視してるというわけではないが、他社の嫌がる様な細かい仕事もぜんぶ拾ってきてとりあえず配車はパンパンである。EМのようなやり方をしていては次の日になっても仕事は終わらないだろう。 語弊があるかもしれないが、おれの印象ではEМの配車は運転手に優しい。J×の配車係は運転手に優しくない。

どっちのルールに合わせるのか・・・きっとEМ流に合わせることはないだろうけど・・・EМ流、J×流それぞれのやり方に慣れた運転手、SSマンそれぞれの混乱が目に浮かぶようです。

エッソのローリに、再び

15年前。おれが今の油送会社に入ったとき、そこの営業所の主な仕事はエッソ印のローリー(エクソンモービルの油槽所からエクソンモービルグループ各SSへ油を運ぶ)だった。
最初の2年重油ローリーに乗って、その後、ようやく白油ローリーも覚えて独り立ち!したころに、エクソンモービル社が方針を変えた。

今後、うちの油を運んでもらう業者は、入札で決めます。

入札、すなわち、一番安い運賃で運んでくれるところにお任せしまーす、ということである。それまでエッソと長いこと付き合いのあった、しかし単なる中小企業でしかないうちの会社は慌てた。どう考えても体力の違い過ぎる、全国規模の大企業(NとかUとか)にかっさらわれるに違いないからである。
こっちとしても親会社といろいろ策を練ったのだろうが、結局U社が入札を勝ち取った。

途端に仕事が無くなってヒマになったので、J○M○のローリーでも乗ってこい!と隣の営業所へ異動になったり、親会社の海コンの仕事が始まったり、いろいろしてるうちに10年たった。 先頃U社から、「うちのエッソのローリー、お宅で1台請け負ってはもらえないか」という話が回ってきた。 うちがギリギリまで引き下げて提示した運賃より、遥かに安い値段を掲げて請け負ったU社の、下請け。
春に、エネオスと東燃ゼネラルの合併を控えていることを踏まえて某かの意図があるのかもしれないし、まあ、運賃がどーのこーのはおれらが考えてもどうしようもないことなのだが、ようはまた、エッソのローリーに乗れ!という指令が下ったわけである。 


いくつかのスタンドは閉店し、新しいスタンドもいっぱいオープンし、混油防止システムもバーコード式からハイテク式に変わり、いろいろ環境の変化があるわけだが、基本的にはどこの看板だろうが無印だろうが、やることは同じ。

当時エッソのローリーに乗ってた人間が2人残ってるので、とりあえずはその2人でやりたまえ!ということになった。
しかし365日、日曜祭日も、盆も正月も関係なく稼働するこのローリー。 現時点で乗れるのはおれともう1人の先輩のみ。 一週間おきに日曜出勤して、いままでは正月に5連休とかザラだったのに急におちょこも箸も取り上げられて働けと言われても、そんな急に心構えできない。 海コンしか乗れなくてやっぱり今年も当然のように5連休を謳歌する連中を尻目に、おれらだけ馬車馬のように働かされるのもなんか納得いかない。 ホントに代休もらえるんか?

なぜか二階に置いてあるタンク

過酸化水素のローリーで330km先の化学工場へ。
工場内にカスイのタンクは2か所(計3基ABC)あって、1つは以前行ったことがある。 いろんな薬品のタンクがずらずらっと並んでるうちの、ちょっと離れた2つのタンクA・Bに半分ずつぐらい降ろす。 自車のコンプレッサーでタンク内の圧力を上げて押し出す方式の降ろし方でハッチの途中で差し割するというのは、重力降ろし方式の燃料ローリーの差し割と比べて、地味にメンドクサイ。

※差し割りというのは、
 例えば2kハッチ(2000リットル)のうちの1500リットルをAタンクへ、残り500リットルをBタンクへ分けて降ろすというように、1つのハッチから複数のタンクに降ろすこと。
途中でバルブを閉めていきなりホースを外そうとしても、ホースの中に液体がぱんぱんに残ったまま(さらに圧がかかったままのことも)なので金具を外した瞬間に液体が飛散して悲惨なことになるので、その前に多少の準備操作が必要となる。



今日行ったタンクCは初めてのトコ。
給油口はすぐソコにあるが、タンクが2階に設置されている!!

まず前尺(降ろす前の時点でのタンクの在庫量)を確認しに行く。 1かーい。
ホース繋いで圧送開始したのち、ちゃんと送液されているかを確認するためにタンクまで行く。 2かーーい。
無事荷卸し終了したら、後尺(全量降ろした後のタンクの在庫量)を確認しにいく。 3かーーーい。

最低3往復しなくてはならない。 最初の1回目のみ、先方の立会者さんに先導してもらい、ドア開けたり、照明付けてもらったり、おれはただ着いていった。 思ったより歩く。 ドア、階段、ドアドアドア。全部で4つぐらいの部屋を横切る。

おれ「いやー、これ、迷子になりますね」
担当者「ははは。そうかもしれないですね」
おれ(笑い事じゃないって)

全量受け入れ可能なことを共に確認し、担当者は「じゃあとはヨロシク!」と去って行った。
ホース繋いでタンク側バルブ開けてポンプスイッチ入れて、ローリーのバルブを開ける。 いつでもドキドキする瞬間である。

小走りでタンクに向かう。2往復目。迷いながらもなんとかタンクにたどり着いた。
げ。メーター動いてない! なんでやろ。 大走りでローリーに戻る。

コンプレッサーのバルブがちょっと緩んでた。(→エアが漏れるため、送液に必要な圧力にまで達しない) 締め直して、またタンクまで走る。 余計な3往復目。

メーター作動よし!

ふう。ゆっくり歩いてローリーまで戻る。もう汗ばんできた。
何回か道に迷いかけたので、とりあえず次に行くときのために、また他の人が行くときのために、構内地図を書くことにした。 紙とペンを持って、さらに往復する。 自発的にやってることなので、往復サセラレテル感はないし、ぜんぜん慌てる必要もない。(というか疲れて走れない) そして部屋の見取り図をメモりながらちょっとニヤニヤする。

まさか現実世界でダンジョンをマッピングする日が来ようとは。

夏の軽油祭り

オレと、もう一人の副班長の2人で、海コンの週とローリーの週を交互に担当している。
のだが、オレは10日に1度四日市行きの仕事が回ってくるし、やつは組合絡みでいろいろあるので、多分に流動的。 結局ずーっと海コン乗ってるってことも多い。

そんななか久々にローリー乗務。
1回転目。
金属系工場の敷地内にある専属運送屋の自家給油所へ軽油4k。 「8時までに荷卸し完了せよ」という指示が出ているのだが、ノーマーク車は7時にならないと油槽所に入れないことになっているので、そもそも無理な相談。 そもそもといえば、8時になるとその給油所へフォークリフト部隊が大挙して押し寄せることになるので、さっさと荷下ろし終わらせてその時間までには退去しやがれということなのだが、そもそも普通リフトの給油なんて、前の日、仕事終わった後にするもんじゃね?
開き直って遅めに行ってやったら給油所に誰もいなかった。結果的に双方丸く収まった。

特約店Mの燃料基地へ灯油と軽油。 地上タンク。
ローリー乗って10年以上たつが、いまだにポンプ卸しだけは、途中でポンプが止まりはしないか・・・パッキンから漏れやしないか・・・と胃が痛くなる。

この2か所は無人。受領書にハンコ貰ったりする手間がかからないのでラク。勝手に卸して勝手に帰ってくる。

2回転目。
初めて行く老人ホーム系の病院に灯油6kと、我々と同じ元受の仕事をしている運送屋Jへ軽油6k。
堤防道路から、普段は降りないような狭いランプを降りていかなければならない。 知らなければ、絶対に大型車で通ろうなんて思わないほどの道幅の狭さ。 一瞬迷ったが、繁みの向こうに当該建物が見えているので、どう考えてもここを降りていかなければならないようだ。
仕方がないので乗用車の幅しかアスファルト舗装されてない道(路肩は未舗装)を脱輪しながら下って行く。曲がった先がまた狭い。どこまでが道でどこまでが草むらでどこからが路外なのか判然としない。 気にせず走る。 みんなココ通ってるって言ってたから行けるんやろ。
肝心のローリー止めるポイントがまた狭い。ギリギリまで寄ってギリギリまで下がってようやくギリギリホースが届く。 そこまでするともう運転席側のドア開けれないので、ちょっと下がっては助手席から降りて後ろ確認してまた助手席から乗り込んで・・・ああああめんどくせーなーおい! こういうトコはミニローリーで配達してくれませんかねえ。

荷卸ししながら、もっと広いルートはないかと懸命に地図とにらめっこしたが・・・結局来た道戻るのが一番広いんじゃねえのか?という結論に達し、同じ道を戻った。 あとで同僚に話したら「おれもそう思う」と言ってた。 だから結局そのルートを紹介されたのだろう。

運送屋J、ちょうどお昼ご飯タイムに到着。事務所のドアを開けると・・・オバチャンとおねーさんが弁当食べてた。 気まずい。 かといってお昼休み終わるまで待ってるのもメンドクサイ。

「お昼どきにすいません…軽油もってきました…」
「あ、どうもー 卸してってください」 ほっ

時々、<いま昼休みじゃ!出直して来い!>とブチ切れる人もいるので、12時~13時に突撃せざるを得ないときはいつもドキドキする。

3回転目。
運送屋Hへ軽油10kと運送屋Fへ軽油6k。
むかしJとかEのローリー乗ってた頃によく来てたので勝手知ったる感じで気楽。


結局6カ所卸しのうち4か所は運送屋の自家給油所。まあ夏場はこんなもんかなあ。灯油需要が減るのでどうしても相対的に軽油の仕事が多くなる。
最初配車表みたときの印象より、意外と終わるの遅かった。 まあ、久々だから勘が鈍ってた部分もあるだろうし、暑さで動きが鈍ってもいた。

元バスの運転手・続

前回までのあらすじ
2015年12月5日の日記で、グループ会社から冬季限定助っ人としてうちの会社にローリー乗りに来てる人がいると書いた。大型トラック(正確にはバス)経験はあるがローリー仕事はしたことないので、作業内容を教える為に添乗した、その際Kさんのギアチェンジ(クラッチの繋ぎ方)がとてもスムーズで、さすがバスの運転手は違うのう~と思った。という話。


12月アタマから3月いっぱいまで臨時運転手としてさしたるトラブルも起こさず頑張って頂いた。 そして4月1日になって元の職場へ戻っていかれた。お疲れ様でした。

Kさんはいなくなったが、A号車は4月以降も当然稼働する。 おれが乗ることになった。

乗ってすぐ分かったことがある。 どうもこのクルマはギア入れるときにガリガリいう。とくに6速。 なもんでギア入れるときに回転数合わせたり、クラッチ繋ぐときもゆっくり慎重になったり、自然になる。 そうしないとウルサイしガクガクしてめんどくさいから。 Kさんが特別慎重派だったというわけでもないようだ。
しかし、前からこんなクセあっただろうか。思い出せない。前にこのクルマ乗ったのいつだったっけ。それも思い出せない。 あっても気にせずガリガリ言わせてたのかもしれない。Kさんの運転を見て自分も気にするようになったのかもしれない。

いずれにしても、久しぶりにマニュアル車に乗り、それが久しぶりの板バネで、なんか不自然に足が疲れた。 今後もこのクルマに乗る機会は増えるだろう。重油ローリーなのにスイングホース付いてないし、重たい4mホースなこともあって、地味にめんどくさいクルマだ。 次の冬にまた助っ人がやってくるまでの我慢か。

元バスの運転手

うちのグループ会社に、自前の観光バスを抱える旅行会社がある。
冬になると観光需要が減り仕事が減るバス会社と、冬になると燃料需要が増え人手が足りないローリー会社。 人間余ってんなら貸してくんね?

というわけで、数年前から冬の間だけバス会社からうちに運転手が1名か2名、期限付きで移籍してくる。 そのバス会社の中でどういう風に イケニエ 出向人員が決定されてるのか知らないが、何年か同じ人が来ることもあるし、久しぶりの人もいるし、新しい人がやってくることもある。

今年の 犠牲者 担当Kさんは大型バス歴1年。ローリー経験は無し。 今日は私がその添乗教育係を仰せつかった。
大型車の運転自体には慣れていらっしゃるので、全くの大型ペーパーな人の横に乗るよりは圧倒的に気がラクである。 教えるのはアブラの積み込みと荷卸しの作業についてだけである。

「じゃあ行きますか」
「はいよろしくお願いします」

走り始めてすぐ思ったが、クラッチの繋ぎ方が慎重でギア変速がとてもスムーズ。 聞けば、サロンカーなんていう、車内にテーブルがあって客が飲み食いしながら移動できるようなバスが存在するために、例えばいつも時速40kmで曲がる交差点も30kmで曲がるとか、とにかく揺らさないように走る習性が身についてしまっているらしい。 エアサスというふわふわサスペンションが衝撃の大部分を吸収してくれるとしても、ガタガタでこぼこな道も多いし、テーブルに置いた飲み物がこぼれてしまっては大変。なかなかに気の張る仕事である。
いままで路線バスや観光バスに乗っててもそんな風に気遣われてるなどとは想像したこともなかった。

かたやタンクローリー。
積み荷は危険物とはいえ、液体で、タンクの中に密閉されているので荷崩れする心配はない。 重心が高く、また旋回中は遠心力でさらに液体が(=重心が)外に寄っていってしまう…というローリー固有の特性があるためにスピード出せないのは変わりないが、路面の段差やシフトショックなどをそこまで気にして走ってはいない。 はっきり言えばクラッチ繋ぐのもテキトー。 乗ってるのが自分1人だという部分もあるかもしれない。

実はこのレンタル移籍制度が発足した当初は人事交流は相互に行われていた。
冬期にバス運転手を借りてローリーに乗ってもらう代わりに、夏期にうちのローリー運転手がバスの運転手として駆り出されるというものである。 しかしいつの間にか、うちから向こうへの異動は行われなくなった。向こうからこっちにやってくるのみ。 いまさらながら、その「クセ」が原因になったんだろーなーということに思い至った。 ようは「ローリー運転手にはバスの運転は務まらない」ということである。 たぶんオレがバスの運転すると、飲み物こぼしまくりの、立ってる人すっころびまくり、曲がりながら急ブレーキ踏んで弁当全部床にぶちまける・・・みたいなことになるだろう。想像しただけで胃が痛い。

まあ、そのうち、(でもこれバスじゃねえんだし、もっとさっさと加速してくれてもええんやで…?)などとイライラする瞬間もあったりなかったりしたがもちろんそんなこと口に出すはずもなく、助手席でオヤツ食べたりコーヒー飲んだり(ときどき居眠り)していた。

2016/4/1追記
後に分かったこと。

20キロ単車とエアサス

単車の20kローリー、数は少ないが界隈にも何台か存在している。
当然16kの単車よりは多くの油を運べるが、20kのトレーラーと比べると小回りが利かない。 利かないどころの話ではなく、ケツは振るし、行けないスタンドはいっぱいあるし、何のために存在しているのかよく分からない。

いつの間にかうちの会社にやってきてた。
同業他社が廃業したのに伴い、そこにいた20kローリーとそこにいた運転手Mさんがセットで移籍してきた。

よく聞くと、エアサスが付いていて、しかも左右別々に高さを変えることが可能だという。

※エアサス:エアサスペンション。乗用車やトラックの足回りについている緩衝装置。
 乗り心地うんぬんもあるが、車高を調整できる機能のほうが重宝している。

トレーラーのローリーに乗ってる時も、よりスッキリ油を排出するために荷卸し場の傾斜によってエアサス上げたり下げたりしていた。が前後の傾斜を若干補正させられるというだけ。 逆バンクになるところでは反対側の吐出口から絞らなければならないのは変わらない。 前後だけじゃなくて左右にも傾けることができたらいいなー!と常々思っていた。

それがボタン1つで出来る! 
左側を上げて右側を下げる、なんて操作をすれば、もう見た目にも滑稽なぐらいに傾けることができる。 これでもうバケツ絞りともおさらば! ケツ下がりになってハッチの中に油が残ってるような気がして気持ちが悪かったあのSSやあの工場でも、エアサス上げるだけですっきり排出!

・・・一瞬20k単車すげー!とか思ったが、これって単車だからというわけじゃなくて、左右独立して操作できるエアサスが付いているお蔭なのであって、もし同じ機能が20kトレーラーにくっついていればやっぱりトレーラーの方が優位なのは変わらず。 むしろ16k単車と比べて小回りが利かない等の欠点を補う為に必要だから付いてるだけのことで、やっぱり20k単車の存在価値がよく分からない。

トレーラの免許持ってない人でも運転できるとか、トレーラよりは燃費いいとか? ぐらいしか思いつかない。

サタデータンクローラー

平日コンテナに乗っていると、昼前後にコンテナの配車担当者から電話がかかってきて、明日の仕事内容を知らせてくれる。

金曜日。明日休みかなー仕事かなーと思いながら走っててふと気づくと、あれ、そーいえば電話かかってこなかったな。明日休みかな。ちょっとウキウキし始める。

会社に戻って愕然。ローリーの配車一覧表の方に名前が書いてある。 そらコンテナ担当から電話かかってこんハズだわな・・・ しかも4回転6箇所降ろし。結構こってり目。
誰かが土曜日休みたいと言えば、そのぶん誰かが代わりにローリーに乗らなくてはならない。 ま、おれだって土曜日コンテナ休みたい!とお願いして誰かを泣かせていることもあるだろうから、お互い様であり、仕方のないことではある。

朝一。朝一指定のSSへ灯油8k持って行く。
ローリー止めてそばのデジタルメーターのボタンをぽちっと押す。

15kタンクに在庫が9.3k。 ぶはっ!全然入らんやんけ! 朝一来いつってるくせになんつー仕打ちやねん!
内心ぷりぷりしながら、でもお客さんには悟られないように努める。

おれ「あのお 灯油8k持ってきたんですけど」
店員「はい おろしてください」鍵を渡そうとする
おれ「いや、あの、いま9.3やから全然入らんのですけど・・・」
店員 メーターぽちぽち押す 「あららホントですねえ いまちょっと店長に確認してみます」

店員、テンチョーに電話かける
店員「今ローリーの人、灯油8k持って来られて、かくかくしかじかで、うんぬんかんぬん」
テンチョー(あれ?灯油、20kタンクじゃなかったっけ?)←電話の向こうの店長の声など当然聞こえないので、おれの想像ですが
店員「いや、20kはレギュラーです 灯油は15kタンクです」

この店長は自分の店の灯油のタンクの大きさを勘違いしていて8k受け入れられるつもりで発注し、または前日当日になっても8k受け入れが可能であると思い込んでいたので、あらかじめミニローリーに移して容量を空けておくなり受注センターに発注量を減らしてもらうような措置を取るなりをしなかったものと思われる。

一回転目はこのAssと同系列のBssの詰め合わせだったので、おれとしては、Assに入りきらない分の灯油をBssに転送することになれば大した手間にもならずに済んでいいなあと思っていたのだけど、系列店同士の協議の結果、よりによって遠ざかる方向にあるCssへ灯油4kを持っていくことになった。 (後にBssに寄ったときに灯油のメーターをこっそり見てみたら、確かにほとんど満タン近かった。近場で在庫に余裕があったのはCssだけだったのだろう)

くそう。ただでさえ忙しいのに仕事増やしやがってー

なんだかんだで想定より1時間遅れで2回転目の油槽所に到着。
以前は毎日出入りしていた油槽所に、たまに行くと、やはり珍しがられる。 久しぶりやのー 珍しいのー と声を掛けてもらえて(覚えていてもらえて)嬉しい限りであるが、この日は「よっ 土曜日の男」と声を掛けられて思わず苦笑いしてしまった。 「ハハハ 誰かの穴埋めばっかりすよ」

コンテナで鈍りきった心と体にローリー仕事はホントにきつい。昨今の油槽所ぴりぴりムード化で一日中気が張り詰めている感じがする。 いつもなら仕事終わって、さあー明日休みだー夜更かしするぞー!とドラッグストアやら酒のディスカウントチェーン寄ってオヤツやら夜食やら酒とツマミやら買い込むところなんだが、家帰ってメシ食って風呂入ってブラタモリのビデオ観てたらいつのまにか寝てしまっていた。

乗り替わりメンドクセー

最近ローリー乗務にまわされることが多くなってきた。
いまいる営業所はローリー台数が少ないことと、そもそも夏場はローリーの配達量がそんなに多くないことから、午前中で終わったりする仕事もザラである。 しかし、人員の都合によってはその「ヒマな仕事」を1人で1日に2台分任せられることある。 午前中は黒(重油)のローリー乗って、昼から白油ローリーに乗り替わる、とか。 いちいち荷物を載せ替えなくちゃならんし、日報もチャート紙も2枚書かんといかんし、もう2度手間3度手間。 これだけしてもまだ定時にならなかったりしたら、メンドクサイだけで残業代全然つかない・・・ってことにもなりかねん。

この日は黒油ローリーで2か所配送(これだけなら午前中で終わるかなーってぐらいの量)と、過酸化水素(カスイ)のローリーで1か所(超近場)配送+翌日分積み置き、という2台分の仕事が降ってきた。
しかも過酸化水素の油槽所がなるべく早く積みに来てほしいということなので、重油(朝一指定)→カスイ→重油と間にサンドイッチされてしまった。
同じ乗り替わるにしても、重油ローリーで2カ所とも配達してからカスイローリーに乗り替われば荷物の移動など1回で済むのに、間に挟まれると荷物の載せ替えを2回しなくちゃならなくなるので・・・非常にメンドイ。

カスイの宵積み

DCIM1327.jpg

を終えて、一旦車庫に戻り、カスイのローリー置いて重油のローリーに乗り替え、会社の横の油槽所でA重油を14k積み込み、片道約1時間かかるC工場へ向かう。 途中のコンビニで昼飯休憩1時間。

再び工場に向かい始め、そーいえば、今日の配車もともとはA重油2回転終わらせてからカスイに乗り替える段取りになってたはずだよな・・・C工場は配達時刻とか指定されてなかったんかな・・・遅くなったけど大丈夫なんかいな・・・と思って「指示書」というやつを改めて見てみた。 「AM着」と書いてあった。がーん。

しかし、配車係がその辺りを踏まえたうえで予定変更したのであれば、きっとC工場はそこまで時間にシビアではないのか、もしかしたら遅くなることを先方担当者に連絡してくれているのだろう、ということにして気にしないことにした。もう14時半。いまさら慌てたって仕方ない。

実際、守衛のオッチャンも全く気にしない感じで普通に受け付けしてくれた。
しかし、初めて行く3号タンクの前まで近づいていくと、狭い通路を重機やフォークリフトが激しく行き交っている。

もしかして、午後からここでリフトが作業する為にローリーが近寄れなくなるので、「午前中に来い!」という指令が出ていたのか・・・? とちょっと焦って、手前にローリー止めて、タンクの前まで走って行って、リフトのオッチャンに聞いた。
「ローリー入って来てもいいすか?」
「あー ええよー」

あっけないぐらい何の支障もなかった。

おつかれいんぼー

ちょっと前に人事異動とでもいうのか、うちの営業所と隣の営業所でトレードが行われた。 ローリーと海コンに乗れる人間が出ていって、トラックしか乗れない人間がやってきた。 実質、人手不足状態。
なわけで、うっかりしてるとすぐローリーに乗せられる。


いつも同じトラックに乗れると決まっているわけではないのでトラックの中に私物を置きっ放しにはできない。 乗り替わりの際に車の中で使うモノや作業に使う道具などを運ぶのに便利なように、買い物カゴに詰めこんでいる。 軍手、皮手、ゴム手、工具、ACDC変換器、充電器、サングラス、筆記用具、ポケットラジオ、爪楊枝、コンビニでくれるおしぼり、各種入構許可証などなど。
で、おれの場合はさらに、ローリーに乗るとき用のカゴと、コンテナ仕事のとき用のカゴが2つ存在している。 違いはというと、ローリー用のカゴにはカッパ上下が入っていてコンテナ用のカゴには折り畳み傘が入っていることぐらい。 要するに、ローリー仕事はカッパが無いとやってられないってこと。(コンテナ仕事は基本的に車中待機なので雨が降ろーが関係ない。傘すら別に無くても問題ない) ホントは長靴も一緒に入れてまとめて運べるようにしたいのだが、巨大なカゴが必要になることとカゴの中が汚れる為に、雨の降りそうなときだけ長靴も手で持って運ぶ。

そう。
雨降りの季節でもないのに、たまに乗るときに限って雨降りやがる。

仕事の内容自体は、むかーーし(10年以上前)エッソのローリーに乗ってた時によく行ったトコとか、7,8年前に重油のローリーばっかり乗ってた時によく行った(多いと週に10回ぐらい)トコとか、2,3年前にエネオスのローリー乗ってた時にたまに行ったトコばっかりなので気楽な感じであったが、コンテナばっかり乗ってて怠けきった体に雨の中の作業は酷であった。

DCIM1301.jpg

港に帰ってくると、ちょっとしたご褒美。

緊張とかんわ

例によって、地域を支える某大工場が定修(定期修理)に入っている。3週間ほど続く模様。

おかげで、コンテナ仕事はヒマ。

だからなのか、労働組合の役員が抜けた穴埋めなのか分からんが、平日にローリー当番が回ってきた。

白油14k車で3回3か所おろし。
A油層所で軽油14k積んで甲運送へ。
B油層所で軽油10k積んで乙トラックセンターへ。
C油層所で軽油14k積んで丙運輸へ。

軽油ばっかり運送屋ばっかりってのも、ありそうでそういえばあんまり記憶にないパターンだが、県内にある全3油層所を1日に3つとも巡るというのもなかなかに無いパターン。

油層所なんてローカルルールの固まりで、それぞれにちょっとずつシキタリが違っていたりするからややこしい。しかも全部ひっっっっっさしぶりの油層所ばっかり。

積み場に上がるときにトラックのカギを持ってあがらなければならない油層所。
積み場でガスパージも同時に出来る油層所。 / ガスパージ専用のラックでガスパージしなきゃならない所。
前荷が自己申告制の油層所。 / 前荷が強制的に二石扱いさせられる所。
積み場付近でバックする時、所員を呼ぶかカラーコーンを後ろに立てなくてはいけない油層所。
積込み前に伝票を発行する油層所。 / 積込み後に伝票発行する所。
歯止めを<運転席側の>タイヤに設置しなければいけない油層所。 / 右でも左でもどっちでも構わない所。
積込み数量の設定スイッチを、ハッチを移るたびにいちいち一旦「OFF」にしないといけない油層所。 / 「2」のまま、「4」のままでも構わない所。 / 「AUTO」に任せっきりの油層所。
ボタン・スイッチ類を素手で操作しなきゃならない油層所。 / ゴム手でOKの油層所。
ハッチセンサー刺さなくていい油層所。(←いまどき珍しい) / ハッチセンサーが必要な油層所。(←ふつう)

エラーブザー鳴らすとうるさい油層所。 / うるさい油層所。 / うるさい油層所・・・

どこもウルサイんだよおおお

始末書を書かされる油層所。 / 事務所の前で立ちんぼさせられる油層所。 / すぐ所員が飛んでくる油層所。

もう、一日中エラーブザー鳴らさないか挙動不審の緊張しまくり。 3回転目の積込みが無事終わってから、ようやく昼飯食べる余裕ができた。 「がんばったオレ!」とコンビニでご褒美にカツカレー買って食べた。

今日の荷物:水

親会社の仕事のうちの液体輸送部門は、うちの会社が仰せつかっている。
ガソリン・灯油・軽油を運ぶ燃料ローリー達を筆頭に、各種薬品類や液化ガスなどをタンクローリーで運んでいる。 最近増えているのが、タンクコンテナで聞いたこともないような化学薬品を運ぶ仕事。

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コンテナの仕事は通常はお客さんがすべて荷役することになっているが、タンクの仕事は運転手が単独で荷役する場合が多い。 ので、定期的に発生する仕事に関しては、「横乗り」して先輩から作業内容をみっちり仕込まれたのちに独り立ちすることになる。 一方、「基本通り」お客さんが全部作業してくれてこっちは運転席で待ってるだけの工場もあれば、作業補助要員として手伝いさせられるところもある。

「この金具つけて」「はい!」
「ちょっとこのホース持ってて」「はい!」
「じゃあバルブ開けていいよ」「全開しました!」
これぐらいの手伝いで済めばお安い御用なんだが、移送が終わった後に「タンクの上に上ってフタを開けて空っぽになったか確認してきて~」と言われたので、上がってフタを開けると、身の危険を感じるレベルの猛烈な刺激臭! 一瞬に眩暈がして、タンク内部に転落するかと思った。 クサイならクサイと先に言ってくれよ! ・・・というより、そんな危険なことを運転手にやらすな!

いずれにしても、初めていく工場に見知らぬ液体を持っていくときは多少の緊張感がある。 どんな性質なのか、どんな危険があるのか、ほぼ知らされてないし(『イエローカード』という紙切れを1枚渡されるのみ)、タンクや装置・配管の構造なんかにも全く習熟していない。 それでもこっちは、「お客さんが全部分かってるんだから、なんとかなるんだろー」という甘えた気分でいるわけだが、ときたま先方のお客さんにも、「運転手に全部やらせとけばだいじょうぶ」と思い込んでる人がいる。

タンクの上やら横やらに配管が何本も這っていて根元やらいろんなところにバルブが付いていて、どれをどこにつなげればいいのか、どのバルブをいつ開ければいいのか閉めればいいのか、サッパリ。
立会員「お願いします!」
おれ「いや、分かんねっす!」
立会員「え?まじで?」

どっかに電話して上司らしい人がやってきて事なきを得たが、後で聞いたらこの人だけが不慣れな人だったようだ。 そんなやつを立ち会いに寄越すなよ・・・
とでも言ったら、「そんなやつを運転手に寄越すなよ・・・」と言い返されそうだが。


とまあ、これまでいろんなヨクワカラン液体たちを運んできたが、昨日初めて運んだのが、工業用純水。

水。

まー 気楽。 積みこむときも、ホースを繋いでバルブ開けて、「あふれたら止める」という大雑把さ。 こぼれたって気にしない。 水だから。

キイロ~とクロ~は・・・何のしるし?

久しぶりのローリー乗務。初めて行くトコと久しぶりすぎのトコばっかで前夜から落ち着かない。
コンテナ仕事はそもそも基本的に、ローリー仕事のように1日に何か所も回ることが無いし、知らないトコに行かされるとしてもその1か所行けば終わりなので、気楽。

慣れない油槽所でうっかりエラーブザー鳴らしたり、久しぶりにカッパ着て作業したり、身も心もぼろぼろになってたどり着いた最終配達先は、5年以上ぶりにやってきた某運送屋。

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ある程度以上の規模の会社になると、敷地内に自家用の給油設備を備えているところが多い。
いちいち毎日近くのガソリンスタンド寄るのもめんどくさいし、何より、まとめてアブラ買ったほうが安い。(んだろう、たぶん) なので、そういう運送屋へ軽油を運ぶのもタンクローリーの仕事。

ただ、計量機の周りをこんなにもガードパイプで囲っている会社はそうそうない。見たことない。
過去にどんだけ接触事故やらかしたんだ?どんだけ運転手のコト信じてない会社なんだ?


おかげで、作業がしにくいったらありゃしない。


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まあ、でも、これ終われば帰れる!と思えば、些細なことはどーでもよくなる。 どこのコンビニ寄ってなんのオヤツ買おう?とか考えてるうちに、持ってきた軽油は全部地下タンクへ流れ落ちていた。

手も攣る足も攣る

蒸し暑かった。
そしてタンクローリーの日。4回転6カ所下ろした後、過酸化水素(カスイ)のローリーに乗り替えて明日の分の積み置き。

のんびりやればなんてない仕事なんだけども、カンカン場の都合の為15時半までに4回転終わらせてこい、という鬼のような指令。 普段コンテナ乗ってるときとは全然違うネバネバした汗を大量にかきながら(まあ単に日頃の運動不足のせいなんでしょうなあ)、メシ食う時間も削って、走り回った。 あまりにも疲れすぎてハシゴ上ってる最中に足をつったりもしたが、なんとか15時15分に帰庫。

カスイのローリーに乗り替え、カンカンして、カスイ積んで、またカンカンして、事務所兼休憩所でしばらく呆ける。

普段、なんつー楽な仕事してんだろうと改めて思った。 いつもは1リットルのペットボトルにうちから麦茶入れて持ってきてるのだが(それすら全部なくならないこともある)、今日は全然水分足りず、500mlのペットボトル飲料2本と250mlの缶ジュース1本買い足した。
これでローリーとコンテナ、同じ時間だけ働いたとしたら給料も同じ。なんか微妙に納得いかない気もする。

恐怖の電話攻撃

過酸化水素のローリーにひっさびさの乗務指令。
ISOコンテナを20fのシャーシに乗っけて運ぶ方の過酸化水素の仕事は最近頻繁にやっているが、単車のローリー(11t積み)の方は、もう、一番最後に乗ったのがいつだったか思い出せいないぐらい昔。 隣の営業所に4年ほどいた間は乗ってないので、5年以上は間が空いていることになる。 バルブがいっぱい付いていてややこしかったことだけは覚えているが、正確な手順は全く覚えていない。

会社「しゅうさん、またカスイ(一部に過酸化水素のことを略して「カスイ」という人達がいる)乗ってもらえますか?」
おれ「乗るのは構わないが、とりあえず一回だけヨコノリさせてほしい」

というわけで、今日そのヨコノリ。

荷物は昨日のうちに積んであった。
朝7時半にのんびり車庫を出発し、1時間半ほど離れた小規模工場へ向かう。 数回行ったことあるはずだが道順は全く覚えてない。
道順から、作業手順から、すべて隣のセンセイにお任せ! やってるうちにいろいろ思い出すだろー。

小一時間ほどで無事に荷下ろしを終え、帰る。車庫に戻ったら、今日の仕事終わり!

の予定だったが、帰りの道中に会社から、「明日の仕事が1つ決まったので宵積みしてくれ」、と連絡が入った。まあ荷卸しだけじゃなくて、積み込みの方も同じくすっかり忘れているので、ちょうどよかった。練習がてらやっつけることにしよう。それが終わる頃にはちょうどお昼じゃろ、飯食って昼寝してさっさと帰ろー

と思っていたら、また会社から電話。今度はA重油の仕事に追加が出たのでお願いできないかと。
お願いできないかも何も、大した理由もないのに断れるわけがない。 いやーめんどくさいからー他の人に回してくださいよーなどと言ってたら一生休んでろって言われるのがオチである。

とりあえずカスイの積み込みをし、過酸化水素の油槽所の事務所で昼飯を食べ、油槽所のオッチャンと久々に会って無駄話をしたのち、車庫に戻りA重油のローリーに乗り替え、30分離れた油槽所でA重油を14k積み、片道10分の某特約店の燃料基地へ運ぶ。

これだけでも十分めんどくさかったのに、さらに電話がかかってきて、「某特約店14k1か所卸し」から「某特約店へ6k、某クリーニング屋へ8k」へ変更になった。値上げ前に駆け込みで注文が入るのはよくあることである・・・しかもこのクリーニング屋は工場の前と後ろにタンクが2基ある。都合3か所卸し・・・コンテナばっかり乗っててすっかり鈍った体にこの暑さの中のローリー仕事は酷であった。なんか粘っこい汗がいっぱい出て身も心も疲れ果てた。 久しぶりにコカコーラなんてものを飲んだ。

本日ものどかな一日でありました

久しぶりのタンクローリー乗務。かつ横乗り。
もう10年以上タンクローリー乗ってるのに今更なんで横乗り?とか思ったが、春に取った隣の油槽所の入構許可証が3か月に1度は積み込みしないと失効してしまうからだとかなんとか言ってたが、ようは最近一気に人員が増えた為に人が余ってる、もしくは仕事が足りてないだけのこと。

そもそも昨日会社から
「しゅうさん病院行きたいから休みくれって言ってましたよね?明日でどうですか?」
って電話があったぐらいだから、もともとメンツオーバーだったんだろう。 配車表のどこかにオレを差し込めるとこがないかと探した結果の、ローリーの横乗り。

ま、それはそれでいいんだけど。

ひさびさのローリー。 というより、ひさびさの単車。 例によって例のごとく、バックする時にハンドルどっちに切っていいか分からんようになって軽くパニクる現象が発生。ちょっとテンション上がった。
無印ローリーだが、行き先自体はEネオスのローリーや過去の無印トレーラ乗ってた時に行ったことあるトコがほとんどだったので気楽だった。

問題は隣に乗っていた先輩の挙動。 

機嫌イイのはいいが急に大きな声で歌いだされても困る。「ご機嫌ですねー」とか言う相槌も変だし、「何の歌ですか?」とか「その人のファンなんですか?」とかって話ふくらませてほしいわけでもないのだろうたぶん。
急に作業中にガッチャマンのテーマ(♪誰だー誰だー誰だー!空のかなたに~)歌い出すもんだから、思わずおれも釣られて鼻歌でちゃったっつーの。

ちゃちゃちゃっ がっちゃまーん!
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