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旅行の記事 (1/1)

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いまさら能登観光(2)

オーシャンビューといってもさまざま。

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海越しに向かい側の陸地が見える場合(B)と、海しか見えない場合(A)。写真を再掲します。
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(B)昼寄ったとこ     (A)泊まるとこ

海しか見えないというのは、確かに気持ちのいい眺めではある。なんとなくではあるが、地球が丸いことが実感できる気もする。

しかし、明るいうちはいいが、夜は真っ暗。いわゆる夜景というものがない。 どう目を凝らしたって対岸の韓国や中国は見えやしない。漆黒の闇。 これはちょっと怖い。 じゃあ、外、見なけりゃえーやないか。ということで、お祭り広場で催される「御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ)」というイベントを観に行くことにする。チェックインの際に入場券もらっていたので。
石川県指定無形文化財。日本三大太鼓の1つともいわれてるらしいが、他の2つも思い浮かばない…

館内あちこちに張られてるポスターに「期待を超える、迫力」などと書いてある。 あー みんなよく分からないからたいして期待もせずになんとなくヒマだから(&タダだから)見てみたんだろーなー で、『意外と良かった』などという感想が多数寄せられてるんだろーなーと。
一般入場料1500円だった。タダ券もらってなかったら行かなかった。

宿泊客以外の一般客も押し寄せているのか分からないが、会場は意外と混雑。というより立ち見まで出る盛況。 ちょっとだけ期待度が高まった所で太鼓開始。

(中略)

寝てた。後半クライマックス辺りの記憶がナイ。 さっきまで舞台上3人いたはずなのに、知らん間に6、7人に増えてる。と思った途端に音が鳴りやんで決めポーズでフィニッシュ。 イヤーヨカッタヨカッタ。確かに迫力、あった。


朝。明るくなったので安心してカーテンを開け放つ。
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海女さんが素潜りの漁をしていた。そこで獲れたのかもしれないサカナで朝ご飯。

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バイキング形式でなくてよかった。 もう昔みたいにガツガツできない体になっている。のに脳味噌だけはまだ以前の「ガッつかないと損やで!」なプログラムを書き換えられずにいるので、食べ放題制度では無理して食べすぎてシンドイ思いをする…

朝風呂入ったり、ぼんやり海を眺めたり、カモメとたわむれたり、お土産屋ひやかしたり。 海と高いトコが好きな人間にはいい宿いい部屋でしたな。 チェックアウトして、朝市へ。

狭い通りの両側にずらずらっと露天が並んでいる。日曜だからか、人通りも多い。
が、干物売ってる店、輪島塗の箸売ってる店、ばっかり。違うモノ売ってる店を探すのが難しい。 あまりにも似たよーな品揃えの店ばっかりで、なんか意味が分からん。 地元民も普通に買いに来る市って思ってたから、野菜とか鮮魚とかもっといろいろ売ってるのかと思ってた。 いしる(魚醤)と梅干し1kg買う。(梅干しばっか買ってるのにはワケがあって…それはまた別の機会にでも…)


芽かぶ茶の試飲をする。紙コップに芽かぶ(ワカメの根元部分?何らかの味付けor加工済み?)を一つまみ入れてお湯を注ぐだけ。なのにめっちゃ美味い! 相当ぐらついたが、買わず。

途中の喫茶店で一服。
道行く観光客を眺めながら「静かやねーこんな喫茶店近くにあればいいのにー」などとのんびりしていたが、団体さんが大挙して押し寄せてきたのでそそくさと退店。


輪島からも脱出し、R249を西に向かい、関野鼻・ヤセの断崖・義経の舟隠しとべたな観光地を回る。

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<義経の舟隠し> どうやったらこんな地形ができあがるのだろう… ブラタモリこねえかな


七尾市美術館に寄り、氷見のスーパーで通常買い物して、ペットショップへ飼い犬を引き取りに行き、帰宅。


帰ってさっそく「いかのいしる」の味見会。

イカくさー

言葉通りの意味! 醤油の代わりに使えばいいなどと書いてあったが、醤油のつもりでじゃぶじゃぶ入れると間違いなくとんでもないことになるだろう。
試しにお湯にいしるちょっと入れて豆腐をゆでてみた。湯豆腐。 濃すぎるとキツイし、薄いと普通の醤油と変わらんし、加減が難しい。イカの煮物に使うのが一番無難なのか? そんなしょっちゅうイカの煮物しねーし! いつになったらいしる500ml、使い切れるのか。
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いまさら能登観光(1)

有給残り4日を、3月中に消化しなければならない事態になっている。
ので、毎週土曜日になったら誰かのピンチヒッターでいろんなトラックに乗り替わりさせられる・・・っていう2月までの状況から一旦抜け出して、ここんとこ週休2日状態が続いている。

ヨメ「どっか泊りに行こう!あんたのカネで」
おれ「じゃ氷見の民宿行こう!安近短!」
ヨメ「あまりにも近すぎて非日常感がない。断固反対」
おれ「じゃーおめーもカネ出せやー」
ヨメ「カネを出すからには、口も出す!」

かちゃかちゃかちゃ、ちーん
近場でいろいろ検索した結果、輪島高州園が3日前でも予約取れたので行くことになった。

最近無料化された「能登有料道路」(もう有料ではなくなったので、名前も「のと里山海道」に変わりましたけど)通って行けば2時間ぐらいで着くと思うが、そんなに慌てる必要もないので下道で行く。 というより、最近もう仕事で能登方面行くのにほぼ「能越道」&「のと里山海道」しか通っていないので、むしろR160やR249を全然走らなくなっている。 懐かしい道を思い出しながらのんびり輪島へ向かう。

当初のおれの案で泊まろうと思っていた民宿が、ランチもやっているのでそこに寄ってお昼を食べることにする。
カレーを頼むと、「いま、ちょっと、できません」 はあ? カレーなんて一番簡単ちゃうの? 逆に言えば業務用やレトルトを使っていないということなのか? 代わりにシロエビかきあげ丼を頼む。 ヨメは紅茶とケーキ。 昼飯を抑え目にしておかないと晩の御馳走までに胃袋の調子が整わないらしい。

崖の上に立つ建物。窓の下はすぐ海。 この時期には珍しい青空を眺め、波の音を聞きながら、シロエビ丼をかきこむ。
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ヨメがトイレから帰ってきて小声で、
ヨメ「やっぱここに泊まらんでよかったわ」
おれ「なんで?」
ヨメ「建物とかアレやし」
おれ「『民宿』ってそーゆーところやからねえ」


能登島通り抜けたり(能登島大橋から入ってツインブリッジ能登から出る)、道の駅寄ったり、ウロウロしながらR160とR249を走る。エッソやジョモのローリー乗ってる時はイヤんなるぐらいしょっちゅう走った道。 コンビニの看板が変わってたり、新しい店が出来てたり無くなってたり、とにかく懐かしい。
それでもちょっと早めに着きそうだったので、ホテルの前を一旦通過し、千枚田に寄る。

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直前に、「渋滞の恐れあり。千枚田パーキングに行く人は左に寄って待て」的な看板があった。
そもそも、以前はこの辺にはこんなパーキングも展望台もなかったはず。 去年だか一昨年だかのNHKのドラマと、新幹線開通の影響で、ここにもわんさか人が訪れたのだろう。 お土産屋の売り子のオバチャンの客アシライに妙に慣れた感じから、当時の盛り上がりの凄さがちょっとだけ垣間見えた気がした。 揚げ浜塩田で作られた塩と、梅干しを買う。


チェックイン開始と同時に突撃。
3日前に予約したというのに、部屋に案内されてあーらびっくり最上階。
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オーシャンビューとカモメの舞いでお出迎え。
↑こんな、さんざんタイミング見計らって写真撮らなくても、カモメがなぜか人懐っこい。

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つぶらな瞳とつるつるの肌が可愛い。 何度もぐるぐる回って目の前飛んでくれるし、気がついたら手摺りに止まったりもする。 人に慣れすぎている。餌付けでもされているのだろうか。
ピンポイントで人のいる部屋に寄ってきたり、あまりにもつるつると整いすぎた容姿のせいで、「もしかしたらこれ、ラジコン?ロボット鳥? もしくは新手のドローン?」などと思ってしまった。


部屋でのひとはしゃぎが一段落したら、館内をうろうろする。そして大浴場へ。
設備も建物も人もサービスも雰囲気もエレベーターの中の匂いまでも・・・何もかもが昭和の「THE観光ホテル」といった風情。良い意味でも悪い意味でも。 おれは好き。

そして待ちに待った晩メシ。
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(写真:公式HPより)

アワビの踊り食いつーのが初めてだったなあ。ノドグロの塩焼きも美味かった。 ヨメが食い切れなかったおかず達もやっつけつつ、結局おひつカラにした。

なんか芋焼酎は違うかなーと思ったので、調子に乗って飲めない日本酒なんて(しかも熱燗で)頼んでしまったが、そもそもおれは肴で酒飲む派ではなく、オカズでご飯食う派である。酒なんて無くても生きていける種族である。 最初に「お飲み物はどうしますか?」ではなく、「お酒でいきますか?ご飯でいきますか?」と聞いてくれるシステムの店があってもイイのではないか? こんだけオカズあれば相当バクバクご飯いける。 結果的に満腹になるのが早くなるかもしれないが、満足度もそっちの方が高いはず。

つづく

東京旅行3

そもそも、東京って「何でもある」って言うけれど、それって日本の(or世界の)どこかにあるものを東京にも持ってきただけのことじゃね? じゃあ逆に東京にしかないものって何なんだ? 東京らしい食べ物とは?東京の郷土料理って何だっけ?東京でしか食べれない物って何? ・・・これは昨日から、いやこの旅行を計画したときからずーっと考えていたのだけども。 おれの貧租な知識では・・・もんじゃ焼きぐらいしか思いつかない。

で、ホテルで朝食バイキング。
もう、すごいどこにでもある顔ぶれのおかずたち。一品一品のクオリティは高いのかもしれないが、まあ、目新しさはない。 もう一回おかわり取りに行こうかどうか迷っていたら係員のおねーさんが「コーヒーいかがですか?(にこ」つって強引にカップにコーヒーを注いでいったので、これはもう、「こんな高級ホテルでおめーらガッツいてんじゃねえよ」という合図なのかと思って、引き下がった。およそ腹八分目だったが、ゴチソウサマデシタ。

荷物はフロントに預けたままチェックアウト。 帰りの新幹線が午後2時発なので、それまでもう一散策する。

神田神保町の古本街へ。
ここ数年探してる本が何冊かあるのでもし何かの間違いで見つかったらいいなという思いもありつつ、行ってみた。 朝早かったせいかほとんどの店はシャッターが閉まっている。何軒か開店準備中の店もあった。(毎日毎日店の前のワゴンに山の様に本を並べて、閉店時にはまた全部片付けてんのね!ご苦労さまです) シャッターや看板の文字を見ると昼過ぎから開く店が多いようである。 観光客ごときに迎合しないで好き勝手にやってる感じがむしろ好ましかった。
が、あまりにも開いてる店が少なすぎて冷やかしさえできない。 うろうろしすぎて歩き疲れてしまった。 一本入った通りの大きいビルの二階に喫茶店があったので、そこで一休み。 窓辺から眼下を眺めながらコーヒーを飲む。 同じ空間でお茶しながら読書してる人達も、目の前の通りを歩いてる人達も、みんな似た様な人種なんだなーと思ったら妙に連帯感が沸いた。
結局、探し物は見つからなかった。 タイトルも作者も全く覚えていないので探しようがないのだけれども!

三越日本橋本店へ。
ハロッズとかいう英国風紅茶屋へ行きたかったそうな。あわよくばそこでお茶したいと。
まあ、デパートも百貨店もショッピングセンターも、おれにとってはあんま楽しい所ではないのだけれど、デパ地下だけは別!こんな楽しい場所はない。 
お昼どーするー? 弁当でも買ってくー? お土産買うー? お茶菓子でも買おうかー? ヨメより早足になってショーケースからショーケースへと渡り歩く。 ちくしょー!何でもかんでも美味そうやんけー!
しかし、うろうろした果てにウイロウ買おうと探してる自分に気が付いて愕然とした。それ名古屋名物。 ここで買う意味あるんか? ・・・結局何も買わなかった。 (ヨメはんは紅茶やら何やらいっぱい買い込んでたけど)

東京駅の中で昼飯食うことになった。
ホテルで荷物を引き取り、改札をくぐって構内へ。 さらに人口密度アップ。 レストラン街もすごい熱気と行列。これから地方へ帰る人達なんだろう。みんなお疲れさん! そして激しい並びの果てに辿り着いた2000円のハヤシライス。うまかったよ、うまかったけどね・・・

帰りの新幹線に乗り込む。さようならトウキョウ。 行きとは大違いの低テンションの2人。
知らん間に寝てた。 知らん間に地元駅に着いてた。 新高岡駅南口を出る。 閑散。広がる田園風景。 あー落ち着くわー 帰ってきたー! 深呼吸。

東京旅行2

ホテルのチェックインまでラウンジで時間つぶし。ここも満席。行列。
しばらく待って、1500円のコーヒー。あほか。

ヨメはいつもの様に紅茶を頼む。紅茶だとポットに入って出てくるので(カップ3杯分ぐらいはある)、「1000円の紅茶」とは言ってもそこまでボッタクラレ感はない。コーヒー1杯1000円1500円は・・・ほんとにむごい。

・・・と思っていたが、「お代わりいかがですか?」と尋ねられたので急に1杯750円のコーヒーに早変わりした。 もちろんおかわりしてやった!

部屋の中央部の席なので前後左右全方位に人がいる。とてつもなく落ち着かない。 ので逆にキョロキョロしてやる。 年配のご婦人のグループが多いな。夫婦、カップル、家族連れ。日曜だからか、ビジネスマンっぽい人は見かけなかった。 単に列車を待ってるのか、ココに来たかったから来たのか、どういう人たちだろう。 むしろ、おれらのようなオノボリサンばっかりなのかもしれない。

時間になったのでチェックインの手続きをしに行く。 行列を待ってる間にホテルのレストランのメニューを眺める。 「宿泊者限定ディナーコース特別価格1万5000円」の文字。 おれの目と脳の上は素通りしていったのにヨメの網に引っ掛かる。
よめ「美味しそー こういうとこで食べてみたいよねー」
おれ「あほか。 どっか外で食べればえーやろ」

手続きを終え、部屋へ案内してもらう。 床、大理石。天井めちゃ高い。窓から皇居が見える。 なんか無駄に贅沢な感じがしますな。 ヨメは例によって燥いであちこち写真撮りまくり。


荷物を置いたら、また出かける。 おれが行きたいトコ案として唯一絞り出した、東京スカイツリーへ。
歩いて・・・電車乗って・・・歩いて電車乗って・・・メンドクセー街やなーおい。クルマで5分ほどの距離やろ!

展望台の入り口に向かうと、いま(16時)並んで手に入るのが「21時から入場できる権利」。ようするにここも行列。 ノータイムで諦め。 まあ、薄々分かってはいたが、仕方ないのでソラマチという商業施設に入ってみる。
よくあるデパートやショッピングセンターなどと雰囲気が違って、ちょっと変わったものを扱った店が多い。ふもと浅草や下町のいかにも伝統的な日本的なモノとか、中小企業的なものづくり魂が感じられるモノが並んでいる。 新鮮で楽しい。 無駄に長居してしまった。

腹減ったのでレストラン階に向かう。出遅れた感アリ。 やっぱり行列。 どの店も相当数の人達が並んでいる。椅子に座って待ってるみんな既に顔がグッタリしている。  どうする?待つ?外出る?
最上階にもレストラン街があったので、直通エレベータに乗って一応向かってみる。サイアク、より高い所からの眺望ぐらいは得られるだろう。
雰囲気的に立地的にお値段の張る店が多いが、それでも、行列。 ちょっとぐらい高くてもいいから早くご飯食べたいという人達なんだろうか。 おれらも、「ちょっとぐらい高くてもいいから」という気になりかけてはいたが、待ち時間が長すぎたので、諦め。

とりあえず東京駅に戻る途中になんか探そー、ということでスカイツリーから撤収。
途中乗り替えの駅で一旦構外に出る。 駅前の繁華街をふらつこうかと思ったが、いきなり呼び込みの波状攻撃を食らい、たじろぐ。 お、おれが田舎モンだと知ってて寄ってきてんのか? 隙あらばボッタクってやろうと企んでるのか? 戦意喪失、回れ右。 駅に戻ってまた東京駅方面へ向かう。

東京駅丸の内側。なんもない。 駅地下にレストラン街とかないの? 前メシ食ったのどこだっけ・・・(後に、改札くぐった先のゾーンだったと判明) うろついてるうちに丸ビルにたどり着いた。 上の方の階にレストラン群があった。 ・・・ここも壮絶に満席。 狭い通路にまで小さな椅子とテーブル並べて窮屈そうにご飯食べてる人達がいっぱいいる。 こんな落ち着かないトコで通行人の視線感じながらご飯食べる気になれない! 

結局ホテルのレストラン街にまで戻ってきた。 値段が高いからか、敷居が高いからか、ここはどこも行列まではしていない。 いちばん気軽そうに思えた鶏料理の店に入る。いわゆる焼き鳥屋。
焼き鳥2人で10本、お酒2人で3杯。8000円。 あほか。 まあ、美味しかったけど!

なんかもう、だいぶん前から、「合法的なボッタクリ」という単語が頭の中を行ったり来たりしていた。トウキョウハオソロシイマチダ…
そんなことなら最初から潔くホテルのレストランでディナーつっついてりゃ良かったのかもしれない。

お腹も気持ちも全然治まらないので、当初からのヨメの計画通りではあるが、ホテルのBARへ突撃。
カクテル2杯と「フィッシュ&チップス」というつまみを頼む。 2000円で白身魚のフリッターとフライドポテトが山盛り。 なんか逆にお得に感じてしまった。
BARのカウンターでお酒を飲むなんてのは、地元でさえ、おれら人見知り同士の夫婦にとってはとてつもなく敷居の高い行為なのだが、バーテンさん達があまり近寄ってこなかったことと、「どーせココにおるみんな、一見さんか泊り客ばっかりなんやろ」と思ったら途端に気楽になった。 しばらく腰を落ち着けてゆっくり出来た。(歩き回って疲れてたせいもあるかもしれない)

まあ、終わりよければ全てよし。
なんとかイイ気分で一日を終えることが出来た。


それにしても都会の人は、歩き回って、並びまくって・・・ みんな我慢強いなあ。
行列が嫌だからディズニーなんて行きたくないって逃げ回ってるというのに、結局行列に飲みこまれまくり。

つづく

東京旅行1

ヨメの誕生日に旅行に行くことになった。
ヨメ「東京でいい?」
おれ「お、おう・・・」
最近田舎とか里山的なとこへの旅が続いたので、しょーがない。街の番。 東京って言われても行きたいトコもしたいコトも思い浮かばないが、誕生日だからとか言われたらもう拒みにくい。

「どこか行きたいとこある?」「いや・・・別にない」「ディズニーでもいい?」「それだけは勘弁して」「じゃあ東京駅ね」「は、はい」

・・・ということで、開業から10か月。ようやく北陸新幹線に乗る機会がやってきた。

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新高岡駅発 東京行き はくたか

車内販売でヨメは海鮮系のチラシ寿司みたいな弁当、おれは消去法で焼き鯖寿司を買う。
焼き鯖寿司。福井の名物。あちこちでしょっちゅう目にしていたが、「あーはいはい、押し寿司ね、そりゃ美味しいでしょうよ、食べんでも分かる分かる」と軽くあしらう感じでいつも素通りしてきた。実際に食べたことは無かった。 押し寿司といえば鱒寿司だろーがフンッという気持ちも心の片隅にあったかもしれない。

すいませんでした!焼き鯖寿司さんと関係者のみなさん。

無心で貪り食った。めっちゃ美味かった。 恐らく一番のポイントは、あらかじめ一口サイズに切り分けられている所ではないだろうか。サバと酢飯の量、バランスが口の中で噛みしめるのに丁度いいサイズになっている。 この切れ目が無かったらたぶんオレは棒寿司一本手に持って端からそのままガブガブ一気食いしてしまって、「味わう」なんてことをしなかったことだろう。
 
今回ほど食わず嫌いを後悔したことはなかった。 強いて言うなら・・・強いて残念な部分を挙げるとするならば・・・食後しばらくしてから蘇ってくるサバ風味のゲップ、ぐらいか。

人生3度目の新幹線。全然関係のないところでむしろ興奮してしまった。 気が付いたら東京駅。さすが早いねー


ヨメが東京で行きたいトコとして挙げていた場所の内の1つに行く。 東京駅すぐ近くの三菱一号美術館というとこで催されていた、プラド美術館展。 ややこしいが、「プラド美術館」の収蔵品が今「三菱一号美術館」にあるらしい。 へー

なんかすげーいっぱい人並んでんですけど! レストランこんなに並んでんの?ぷ! なに? え? 美術館の列? 30分待ち?? これみんなプラド美術館展を観に来た人???

地元でいつもガラガラの美術館にしか連れられて行ったことがなかった。美術館というのはむしろ空いてる場所というイメージしかなかった。 いきなりカルチャーショック。 東京は美術愛好家が多いの? 単に人口が多いから? それともプラド美術館というヤツがすごいの? ・・・よく分からんが黙って行列に並ぶ。 本当に30分待った。 入場券買って中に入る。

うわ!中もすごい人口密度!
なんなんだコレ。昼時のコンビニのレジ前みたいだな。そら入場規制もかかるわな。 1つの絵に何人も群がっている。 1つの部屋を観終わって次の部屋に移っても同じ。またぎゅうぎゅうの人。 絵の前にへばりついてる人が隣の絵に移動して自分が絵の前に立てる権利を獲得するまで待っていると果てしなく時間がかかりそうなので、ちょっと離れたトコからなんとなく眺めて観た気になっては次の絵に移る。 価値は全く分からんが、一応全部の絵は、観た。何百年も前の油絵が今でもそのまま残ってるってのがスゴイなーと思った、ぐらい。 解説が聞ける装置を借りてまで回ってる人もかなり多かった。みんな本当に好きで来てるのね!
 ヨメも好きで来ているはずなのだが、セッカチさんなので、一つ一つじっくり観ようとはしていない。むしろおれより先を歩いている。

最後の部屋を出た先の売店でヨメが絵はがきを買う。←たぶんコレがしたいだけなのかもしれない。 いつも、観た中で一番気に入った作品のレプリカ絵はがきを買い集めておられる。

人混みといういきなりの洗礼。 建物から出て、おもいっきり深呼吸した。 

つづく

大正ロマンの宿

また行きたい旅行先ある?
という話をよくする。 現に、軽井沢、八ヶ岳、名古屋(範囲広いな)などは何度も訪れている。
そして、また行きたい宿ある?という話になると、必ず名前が上がる宿がある。和倉温泉 渡月庵

そんなに言うならまた行こうじゃないの、ということで再訪。 例によって、月曜日に有給とって日~月と泊りに行く。すいてるし、安いので、いつもこのパターン。


七尾湾の入り江にたたずむ築100年の宿。
部屋にトイレがなかったり、床が多少ギシギシいってる気がしたり、とさすがに古さは感じるが、その懐かしい感じが逆にすごくいい。ばーちゃんちに遊びに来たときの「あーここにずっといたいーかえりたくないー」感。

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その部屋の縁側から、水面と橋とランプ灯の光を眺めながらぼーっとしてるのが最高に贅沢。

目の前にそびえたつでっかいビル(「プロが選ぶ日本のナンチャラ100選」の総合1位に30年以上連続で選ばれている宿泊施設)がなければもっと眺めもいいのだろうが、それは敢えて言うまい。


例によって、宿でゴロゴロ露天風呂でマッタリするのだけが目的なので、余計な観光地などに寄らず(まあほぼ地元なので今更どこに行きたいというわけでもないし)、チェックイン可能時刻と同時にチェックインする。

運よく前回と同じ角の部屋が取れた。 あーなんか久しぶりー
ヨメの分のお茶菓子も一気にパクつき、浴衣に着替え、さっそくお風呂へ。
露天風呂は、件のビルから覗かれてしまう位置関係にあるために、屋根と高い塀と簾に囲まれており解放感はほぼゼロだが、坪庭を眺めながら汗が噴くまで浸かっていた。早い時間だったので貸切状態。

そのあとヨメと貸切家族風呂へ。


犬猫がいるため(毛の害を恐れてか)自宅には設置許可の出ないコタツが部屋の真ん中にどーんと置いてあってさらにテンションアップ。「最近のコタツは・・・・え?赤くならないのに温かい!」などと首まで浸かってごろごろしてるうちに寝てしまっていた。

叩き起こされて晩飯。
雰囲気が良くて気に入った宿だが、そーいえばメシも美味かったことを思い出す。
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(このあともジャンジャカ出てきます)

魚も肉もヨメの分までたらふく食べ、ベテラン仲居の話術に釣られて普段より余計に酒を飲み、夜は更けていった。


ただ、完全にははしゃぎきれない要因があって、それは、実は翌日は仕事だという点。

月曜日に有給申請してあって確かに一旦は受理されていたのだが、身内に不幸の訪れた人が重なった為どうしても人員の都合がつかないというので、有給が取り消され月曜日も仕事する羽目になっていた。 ヨメの半狂乱などカンカンガクガクあったが結局、朝6時にチェックアウトしてそこから直接仕事に行くことにした。

なので、朝風呂も散歩も朝食も二度寝もぜーんぶナシ。後ろ髪引かれまくりだが、仕方ない。またきっといつか改めて来ることにしよう。 まだ薄暗い中を高速ぶっ飛ばして会社に向かった。 旅館から出社するというのは、贅沢なのか。残念なことなのか。 お昼に、宿で作ってもらったオニギリ弁当を食べた。


仕事終わって家に帰ってから、M1グランプリが日曜日に放送されていたことを知った。がびーん見逃したー そーいえば宿に居る間全くテレビつけてないもんなあ。

犬連れの聖地?、八ヶ岳

犬連れでどっか行きたい、アウトレット行きたい、日帰りでもいいから!ということで、八ヶ岳に行くことになった。
ドックランなら近場にいっぱいあるし、アウトレットも近場にできたばっかりだというのに、なぜだか八ヶ岳。結構遠くない? 1泊2日旅行なら往路と復路が別々の日だが、日帰りだと、当たり前だが1日で往復しなければならんので1日に走る量は単純に倍である。 朝早くから夜遅くまで走りっぱなし。仕事で四日市や新潟行ってるのと変わらんぞー

だが、運転、嫌いじゃない。

朝5時、出発。 9時ごろ、八ヶ岳アウトレット最寄りの「道の駅こぶちさわ」に到着。 どしゃぶり。 数日前から天気予報が言ってた通り、雨。

前の日も起きてからも異常にテンションの高かったヨメはしかし、完全にむくれて、ご機嫌斜め。 何度となく「この雨男」と罵られるが、気にせず道の駅で買ったパンを食べながらアウトレット開店の10時を待つ。

小雨の降る中、入場。
今回ヨメが一番行きたがっていたお店に入って、熱い店員につかまって、やっとの思いで外に出てみたら晴れてる!太陽出てる!

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ようし 遊ぶぞー
(クルミ:チワワ6歳♀)

順番に店を巡ったり、テラス席で薬膳カレー食ったり、しつつクルミを連れまわす。
本当はドッグランにも行きたいのだけど、さっきの今ではさすがに地面濡れてるだろう。あとあとのことを考えるとめんどくさいので、パス。店の前の芝生広場をうろつく程度でクルミには我慢してもらう。 相変わらず人間には愛想いいが、他の犬に対してほとんど興味を示さない。 たぶんオバチャンとか構ってくれる人種が一番好きなんだろう。自分のことを人間だと思っているのかもしれない。 子供や赤ん坊に対して、ときどき威嚇するように低く吠えることがある。赤ん坊になら勝てそうだとでも勘違いしているのだろうか。

人ごみの中を歩いてて、若い女性2人連れが「カワイー♪」と言いながら近づいてきた。そしてすれ違いざまに、「いま、『かわいー』って言ったら反応したよ」って2人で笑ってた。 確かに『カワイー』には特に過敏かもしれない。しかしコイツは何て言われても反応するし、何て呼ばれても尻尾振るんです。


その後、清里の「萌木の村」という雑貨屋、工房、カフェなどが集まるゾーンへ行く。
お茶を飲んでぼけーっとした後、ヨメがお土産を物色してる間、店の前の杭にクルミのリードをひっかけて写真をビシバシ撮っていた

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ら、「私も写真撮らせてもらっていいですか?」とごっついカメラを構えた人が寄ってきた。「あー どーぞどーぞ 好きに撮ってやってください」
当然カメラ目線なんて気の利いたことができるはずもないので、おれがカメラマンさんの後ろに回りこんで手を振ったり名前を呼んだりしてなんとかカメラの方を向くよう頑張ってみた。
おれ「クルミ~ こっち向けや~」
カメラマン「あー クルミちゃんって言うんですね~ 名前も高原っぽい~」
おれ 「??」 クルミが胡桃だから?? よく分からんがしこたまシャッター切って去っていかれました。その後も、「私もいいですか?」と何人かカメラを持った方々が寄ってきて、なんかよく分からんがクルミ撮影会。

DCIM1421.jpg
(ちくしょう オヤツくれへんのかい)

結局今日も、クルミが一番可愛かった。←救いようのない親バカ

入れ代わりでオレが買い物しに店内へ。
鳥モツ煮とほうとううどん買う。(自分用の食いモンばっかり)
さーて帰りますかー

ガソリン残量のことをすっかり忘れ、気が付くと長野岐阜県境付近の上高地~安房峠~神岡町の山越えルート突入。 ガソリンスタンド軒並み真っ暗。さすが日曜の夜。 メシ食うとこもない! 燃料計残り1目盛り。 車も人間もお腹ぺこぺこで険悪な空気のまま富山県突入。 最悪JAF呼べばいいやん~と思っていたが、なんとかジェイクエスト発見。35リットルタンクに33リットル給油したから、推定残量2リットル以下。 なかなかにスリリング。 口では「なんとかなる」「計算上は大丈夫」などと言っていたが手のひらはぐっちょりべちゃべちゃだった。

片道220km、約3時間半。
四日市、片道330km5時間。 新潟東港、片道300km6時間半に比べると全然近いし、身軽な自家用車だから楽なもんですな。(また行ってもいいと言ってるわけではないので悪しからず>ヨメちゃん)

ひたすら走ってひたすらゴロゴロしてひたすら走る

淡路島旅行その3

朝食は、部屋食か、広間でバイキングのどちらかを選ぶことが出来たが、夏休みシーズンということもあって(お蔭で料金も夏休み価格だったZE!)お子ちゃまがうようよ湧いていることに気付いていたこともあって部屋で食べることにした。

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あと、大鍋にワカメ+玉ねぎ+油揚げの味噌汁。 何気ない面子であるが、個々の力量がずば抜けているせいかお替りしまくりの旨さ。鍋もおひつもカラにしてしまった。


いつもの旅行なら食ったらさっさとチェックアウトして残りの観光地巡りに精を出すところなのだが、今日はただ帰るだけ。 なのでこれまたしばらくごろごろすることにする。 朝風呂入ったり、散歩したり、朝露天風呂入ったり。 ホテルの売店うろついてたら、「玉ねぎ5倍カレー」というレトルトカレーが無性に気になって、でもそんとき財布持ってなかったし、帰りのどっかのサービスエリアで買えばいいやと思ったので、そこでは買わなかった。これが今回の旅での唯一の後悔ポイント。 その後何か所か寄ったお土産屋では、結局見つけられなかった。玉ねぎ5倍・・・どんなんだろう・・・

<離れ>の部屋の人達はチェックアウト11時。 それ以外のふつーの部屋の人達はチェックアウト10時。 なので、10時過ぎに行けばラッシュも終わって空いてるだろーと思って行ったら、考えてることみんな同じ。 <離れ>の人達のチェックアウトラッシュに遭遇。ちゃんちゃん。

ホテルの駐車場を出た後、テラスから眼下に見えていた公園に寄って、記念撮影。

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晴れは晴れなのだがやっぱいまいち遠くまですっきり見渡せてない気がする。湿度?水蒸気?

高速乗ってすぐのSAで、すだちポン酢とワカメ他もろもろを買った。 それからしばらくワカメ料理(ハサミで切って洗ってポン酢かけて食うだけだけど)が続いた。

おわり

夕焼けより食い気

淡路島旅行その2

田舎の観光地にありがちな「大自然を満喫!水が美味しい!空気が美味しい!」的なアピールはそれはそれである種の人間達には訴求力を持つのかもしれないが、ふつーに考えれば「他にはなーーんもナイよ。覚悟して来いや」ってことでもある。

そして今回の宿のアピールポイントは、

夕日がキレイ。


そ、そーすか・・・そーゆーことなんすね・・・


なのに、本州から淡路島に突入した途端に霧が立ち込め視界がほとんどない状態になり、せっかく眺望を堪能しにきたというのに文字通り「目の前真っ暗」な状態。 まだ気温が低いから、日が昇って気温が上がればガスも晴れて見通し良くなるよ~と思っていたが、宿のある淡路島の南端辺りまで来ても、渦潮観光して戻ってきても、気温は十分上がっているはずなのにモヤは一向に晴れない。 天気が悪いというわけでもない。こっちはこういう気候なんだろう。

チェックイン開始の14時と同時に入館。 一番いい部屋が集まるゾーン<離れ>へ案内してもらう。
寝室+和室+洋室+ベランダ+露天風呂+廊下・風呂・トイレ。ハッキリ言って今住んでる家よりも広いかもしれない。 椅子や座布団がいっぱいあったから、恐らく家族とか団体で利用する前提で作られているのだろうが、今回は2人。 じゅーぶん過ぎる広さ。住める。


例によってあちこちの扉や棚を開けたり閉めたり部屋中を探検したのち、すっぽんぽんになって即露天風呂。 &テラスの寝椅子でゴロ寝。もちろん全裸。 ああなんて解放感。

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(↑ホテルのHPより写真拝借。実際の空模様は↓)
sora


うっかり本気で昼寝してしまって、軽く日焼け。
また風呂入って寝汗流して、大浴場でサウナ入ったり、館内探検したり、部屋で小説読んだり、夕食までごろごろして過ごす。

そして待ちに待った晩御飯。
まあ例によってあれやこれや贅を尽くした料理が出てくるわけだが、今回の目玉は、部屋に板前さんがやってきて目の前で伊勢海老を捌いてくれるというショータイム。
最初ヨメからそのプランを聞いたとき、せっかく二人で部屋食してるのに知らん人入って来てなんか気ぃ遣うし、なんか気の利いた会話とかして盛り上げなアカンのかなーとか・・・考えるだけでもめんどくさいわーと思ったが、その出張調理を避けるとなるとテラスも露天風呂も全部ナシのプランしかなくなってしまうらしい。 そもそもしょっちゅう仲居さんが出入りしてるのと何が違うん?それもそーやな。 というわけで、板さんいらっしゃーい。

<ケータイで(ケータイで?)動画を撮らせてもらったが、上げ方が分からない>

5分後、作業を終えた板前さんはさっさと帰ってった。 板さんにとっても見知らぬ人の前でジッと注視されながら作業するのは憂鬱の種なのだろうか。

DCIM1228.jpg

確かにさっきまでぴくぴく動いていた伊勢海老。 こりこり歯応えがあり噛むとじゅわっと甘くとろける。ああなんて幸せ。 しかも土台に敷いてあるのは大量のワカメと海藻たち。 ああなんという贅沢。 ヨメを目で制し貪り食う。ワカメでお腹が膨れる日が来ようとは・・・

afterAB
この後、頭は真っ二つに割られて味噌汁の具として再登場しました

他にもいろんなもん食べた。全部美味しかった。 しかし伊勢海老(とワカメ)しか記憶に残ってない。 いま改めて撮ってきた写真群やお品書きを見返して、そーいえばお造りにウニ出てくるのって珍しいなーとか鱧(ハモ)が出てくるところが関西圏ぽいなーとか思ったことを、思い出したぐらい。

unihamo

そして肝心の夕日。
sunset

お世辞にもキレイだなどと言えない。普通。 ・・・自然には誰も逆らえないということですな。
というか、夕焼け以上のものがテーブル上で繰り広げられているのでもう太陽の見え具合はどうでもよかった。仲居さんも料理を上げ下げにやってくる度に「今日はどうですかねー」「もうちょっと雲どいてくれればいいんですけどねー」「そろそろですねー」などといちいち煽ってくれなくてもよかったのに。

ちなみに、正解というか、ホテルのHPによればある日の夕焼けはこんな具合だったということです。
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食べたら寝る!(うそ)

その3へつづく

ワカメなんて美味しいと思って食べたことがなかった

淡路島旅行その1

旅行の行先を考えるのはとても楽しいものである。
うちの場合、人混み(大都会とかアウトレット系)と大自然(海とか山とか)がなんとなく交互になっている。
「そろそろ淡路島の出番じゃない~?」
「いいねー」
おれが行き先会議の度に提案していた淡路島行きがようやく認められた。

というわけで今回のターゲットは淡路島。
夏の海辺でのんびりしよう~がテーマ。 あちこち余計なとこに寄らず、ごろごろ宿で過ごす。 大枚を叩いて何もしない・・・というむしろ贅沢な旅。

awaji.png


8月上旬。
早朝5時に出発。 新しくできた「舞鶴若狭自動車道」の走り初めを含め、ひたすら高速をぶっ飛ばし、昼前に大鳴門橋(淡路島と四国に架かる橋)に到着。 ちょうど渦潮が見える時間らしいので、「ここ1か所だけ観光地巡りさせて!」と頼み込んで、寄った。

が、着いたのは、「渦潮のピークから前後2時間が見頃」だという、そのちょうど「2時間前」。
「渦の道」という大鳴門橋の橋桁内(道路が二階だとしたら一階に当たる部分)にある遊歩道から、ちょうど海面が真下に見えた。
DCIM1171.jpg
しかし、まだ「渦」と呼べるほど巻いてない。 本物の渦潮を見たことが無いのでなんとも言えないが、きっと、こんなもんじゃないはず!

とりあえず一旦昼飯にして時間稼ぎすることにした。
「千畳敷」というお土産屋や食堂が集まる広場に行き、海に一番近い食堂に入った。 前日いろいろ調べてて見覚えのあった「鳴(なる)ちゅるうどん」というのを頼んだ。徳島B級グルメらしい。 不揃いの太さの麺に油揚げ・ネギ・ワカメ・・・という何の変哲もないうどんだが・・・ ワカメがとてつもなく美味い。 肉厚で、コリコリとした歯応え。 こんな美味しいワカメを食べたことがない。 これまで食べてきたワカメは一体なんだったんだろう。
ヨメが食べ終わった刺身定食
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のツマのワカメももらって貪り食う。サシミいらねーからワカメくれ!

時折窓の外の渦の様子を窺うが、「渦」っぽくなってきてる気配はない。 ピークまでまだ30分ぐらいあるが、ワカメの衝撃にやられて、もう渦はどうでもよくなった。 別のお土産店で、すだちサイダーと鳴門金時のお菓子
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を買ってベンチでついばむ。 すだちサイダーもまた絶品であった。 渦のことはすっかり忘れ、駐車場に向かった。


旅行の時はいつも宿に入る前に、部屋飲み用の酒やツマミを買ってから乗り込むことにしている。
このときも何かないかなーと四国へ上陸してみた。(正確には鳴門公園の時点ですでに徳島県入りを果たしていたのだが) 真鍋かおり(愛媛出身)がラジオで言ってた「四国ローカルのコンビニ」の話を思い出し、それを探そうと思ったが、すぐに地元スーパーを見つけたので飛び込む。 入ってすぐ、平台にバナナの山。1房28円! やす! なんなんだ徳島。 他にも見慣れぬ品があふれていてとてつもなく楽しい。見知らぬ土地のスーパーをうろつくのは結構好き。 すだち入りのチューハイやら徳島ラーメンやら買い込んで、宿に向かう。


その2へつづく

食って食って食いまくれー

北陸新幹線開通記念に旅行に行ってきた。

クルマで。

名古屋へ。


家から名古屋のど真ん中サカエまで、法定速度でのんびり走ってほぼ3時間。思ったより近い。早い。
今回のターゲットは名古屋メシ。味噌カツ、手羽先、味噌煮込みうどん、ひつまぶし、モーニングなどなど、そしてういろうリベンジ。
8年ほど前、ヨメと名古屋駅前に泊まった時に、自分のお土産にと買ったういろうを部屋の冷蔵庫に忘れて置いてきてしまう・・・という事件があった。気付いたのは名古屋から遥か遠くに離れてしまってから。 大好きなういろうが・・・。 そーとー悔しかった。 しばらく愚痴と後悔が止まらなかった。 掃除のおばちゃんへのチップとしてくれてやったんだ!と思えるようになるまで何年もかかった。 今でもあちこち旅行に行くたび、チェックアウト時にはその話題になる。 「冷蔵庫みたか?忘れもんすんなよ!もう一回見てこい!w」

ヨメのターゲットは財布。高級百貨店で高級財布を物色したいとのこと。 地元でも買えるやん?と思うのだが、ま、ういろうだってどこででも買えますわな。人のことは言えない。

三越、松坂屋、ラシック、うろうろ。夕方、矢場とんで味噌カツ。 また百貨店うろうろ。 ホテルの横の名古屋コーチンの店で手羽先&焼き鳥&ビール。
翌朝、ホテルの朝食(まったく名古屋臭の無いふつーの和洋折衷バイキング)で思わずハッスルしてしまって、昼飯は喫茶店でコーヒーと小倉トーストしか入らず。 昼時だったのでモーニングすら終わってた。
ヨメがとうとう財布を買い、そこの地下食料品売り場で、天むす、カニ太巻き、虎屋ういろう、青柳ういろう、ゆかりなどを買う。(ジェイアール高島屋のデパチカが今回のツアーで一番楽しかった)
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また3時間走る。
家に帰って天むすと太巻きで晩飯。 もー食えない。 食後に虎屋のういろう1かけら食ってギブアップ。 また明日食おう。


翌日、虎屋のういろうの残りが朝食。 青柳ういろう(しろ1本)が10時のおやつ。 やっぱ青柳のは甘すぎないのがいい。・・・だから逆に平気で一本食べれてしまうのが困りものなんだけど。

さすがに全身甘くなりすぎて気持ち悪かったので、昼飯はコンビニで台湾ラーメンのカップラーメンと黒とろろのおにぎり(←これだけ急に富山風味)買って食った。


これだけ食べても体重2kgしか増えてなかった。
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