2002年07月の記事 (1/1)

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2002年7月 ブリか掛尾スロマンでナイツ/扇ベンツが8枚交換だった頃

7月5日(金)「凸+凹=0」#673
 「土曜休みだから金曜の夜にブリに行く、そして隣の「彦房」(ひこぼう・焼き肉屋)でネギ巻きタン食う!」と言っていたのが、どこでどう間違ったか、ランカー氏には「とらきちの野郎が金曜の朝からブリでナイツ打ちやがるらしい、生意気な」と伝わっていたらしい。

 朝9時55分。ブリで開店待ちのランカ氏より
ラ「今日休みやって? ブリに来るんやって?」
と「休みは明日。行くのは夜。 4時に終わるから5時過ぎには着けると思う」

 朝10時から午後5時まで7時間。 キングパルサー打つとは言ってたけど、何を打つにしても展開次第じゃあ悲惨な事にもなりかねんしなあ。えらいコトになってなけりゃいいけど… と優雅に他人様の心配などしつつ、午後5時半ブリ入店。

 やはり、えらいコトになっていた。
 頭上にはコイン山盛りのドル箱。足下にはたわわに実ったバケツが2杯。BIG回数すでに30回。失礼してぽちっとミルンダ押させてもらうと… こんな数字見たことねー!

 戦意半失。こんなん見せつけられて、他のどの台座れっつーねん。 ランカー様の「肩痛いから(or眠いから)もういいわ。代わりに打つ?」なる素敵なお言葉を待ち続けたが一向にその気配はなく(当たり前だ)、アテもなく「1万円カニ歩き攻撃」(攻撃力などゼロに近いぞ)を繰り返し、えらいナビさえ起こらない(もちろん肝心のクジなど引けはせぬ)我がヒキを呪い、本当に「帰っていいですか?」と喉まで出かかっていたのだけど、グッとこらえて…というより諦めムード満点で惰性遊技。 今日もいっぱいカネ下ろしてきてよかったよ、ほんまに。

 どーせボコボコにされるなら隣で打ったれ(もし空き台になったらすかさず奪ってやる!)と思って座った右隣の台が、意外と初めチョロチョロ中パッパで、まあ、相変わらず隣の台とは対抗意識を燃やす気にもならない程の格の違いを見せつけられているんだけど、でもまあとりあえず上向き。 さらに遅ればせながらやってきたイチコロ氏がさらに隣に座る。

 ここのコインサンドは台の右側に1人1台。すなわち、千円札を入れると50枚のコインが下皿めがけて専用滑り台を転がり落ちてくるという、楽といえば楽だけど別にあってもなくてもどーでもいい機能を備えていて、もっといえば、隣の人が間違えて左隣の他人様用のコインサンドに千円札をぶち込んでしまって、左隣の他人様の下皿に50枚ものコインを送り込んでしまうという微笑ましいトラブルのモトとなる装置でもある。日本全国今日もどこかで隣の下皿へどどどどど&あわわわわ。 そして、今まさに目の前でどどどどど&あわわわわ…

いち「あ!しまった」
とら「おい何しとんがよ! 素人かよ!」
いち「あわあわあわ」
とら「そんなことしとったら日記に書くぞ!」
いち「そ、それだけは勘弁してください」
 すいません、書いてしまいました。
いち「つーか『日記に書くぞ』てどんな脅迫やねん」

 居たたまれなくなったのか、その千円分だけ打ってすぐさま指定席(キングなんとかサー)へ消えられました。
 結局ランカー氏はホームラン。わしも、今居る台に関しては十分に浮き。その前に座ったいくつかの台のことを考えなければね…(考えろよ) 

 そしてようやく本来の目的、ネギ巻きタン塩に辿り着く。
 そのうち「明日朝からマリオ行くか!」という話になり、「んじゃサウナでも行くか!」つー話になり、「んじゃわしも明日仕事休む!」とか言い出すヤツも現れ、六甲颪を輪唱しながら金曜の夜は更けていく。


7月6日(土)「新たなるナイツ屋」#674
 加賀マリオへ向けて出発したハズだったのだが、なぜだか急に目的地変更。津幡のデルモンデとかゆーパチ屋。へんな名前。 タコスロ打ちに行くつもりだったんだけど、まあ、ナイツさえあればどこでもいいのだ。 マリオの開店には間に合わない出発だった(し間に合わすつもりもなかった)が、近場に変更になったことで余裕の開店前到着。 おー並んどる並んどる。どいつもこいつもアホ面さげて並んどるわい。 アホヅラ3名追加~

 …ナイツ1台しかないんですけど? 「懐かしの1台」コーナーにずらずらと並べられた不遇台達。その片隅にひっそりとたたずむナイツ。 昨日のBIG回数2。 一昨日は7。ふう。
 前向きに捉えるならば、「この1台に没頭できる」「他の台のことを考える必要がない」ということになるのかもしれないが、何のことはない、ただ単に店長の掌の上で遊ばされるだけの状態である。まな板の上の鯉。 連れパチ(クルマ1台に同乗)でもあるし、他に打ちたい台もないし、この1台にとことん付き合うしかないわけである。たとえそれがどんなにいい台だろうが、どんなに腐った台だろうが。 私の今日の運命は店長のさじ加減ひとつ…といったところではあるが、こんな場末コーナーに力入れてる風には到底思えないわけで…

 最初の1万円が溶けた時点で半ベソ。帰りたい。別々の車で来ればよかった。 つーかマリオ行ってればよかった!
 とは言っても足がない以上、この1台を打ち続けるか、どこかでボケーとお二方の遊技終了を待ってるかの二者択一なわけで・・・ はいはい打ちますよ・・・ 銀行どこですか・・・?

 既にふてくされモード全開。最初のBIGが390G目。普通の人はそこまで打たない。 夢も希望もない序盤、といより、その気になればいつでも即終盤。サドンデス。

 1時間後。

「いっやー やっぱナイツ楽しいわー 来てよかったわー これもしかして6かなー? いくらなんでも5ぐらいあるかなー」 勘違いキングの本領発揮である。瞬く間にドル1山盛り。もちろん下皿も山盛り。 そして、お姉さんに「ドル箱のおかわりもらえますか?」と・・・・のたまった時点がピーク。

 その後は、収束係の本領を発揮してみるみるうちに1/200。泣いていいですか…叫んでいいですか… 帰っていいですか…


7月12日(金)「簡単判別法」#675
 仕事が早く終わったので富山市花園の県防災センターへ危険物取扱免状の更新申請しに行く。 ええ合格しましたとも。 とても国家資格とは思えない程のあっけなさで。 あなたもどーすか? ツブシが効くとはあんまり思えませんけどね。
 ふと我に帰るとすぐそこにナイツ屋があったのを思い出す。

 昼過ぎ、BIG0総回転数29の台に座る。(前日も前前日もBIG回数0)
 じぇんじぇんハマらない。設定1だけど天井は200G、ってな風情で、早いのはあんまりないけれどなんとなくダラダラと引き続ける。 お陰様でregばっかりだったもんで対外的な派手さはないけれど、「そのうち着火するやろ。そのうちエライことになるやろ」ぐらいで、本人的には至って呑気。

 regが連続しても現状維持。BIGが連発すればもちろん大きくモリモリ。 グラフの傾き自体はその時のロウソク様の機嫌で左右されるけれど、大当たり自体は依然として ザ☆勘違いペース。
 つーか、これは6でしょ? 今までごちゃごちゃ言うてたけど全部取り消し。これこそ6。 …いや、もう、ここまできたらそんなことはどうでもいい。 いま分かった。

 もしかして6? 少なくとも5? とか思ってる様じゃ5以下。
 6でも、6じゃなくても、こんだけ出ればどっちでもいい!と思えるぐらいなら6。

 ということでどーですか? 新設定判別法完成。

 結局最大ハマリ320。その次が220。あとは全部200以下。 また誰か呼ぼうかと思ったけれど、今日は限界までガツガツさせていただきました。


7月14日(日)「ナイツ屋巡回」#676
 意外とナイツが生き残っている模様。 ナイツ覚えたての頃に何度か検索したときにも、確かにいくつか名前が挙がってきていた。新湊ノースとか新湊ベンツとか他いろいろ。 だけど、「前に寄ったときにはそんな台はなかったハズだ~」とか思って全く気にもしていなかった。掲載されている情報が古いんだろう、しょーがないねーぐらいの捉え方でしかなかった。

 でも、行ってみると確かにあった。
 最近導入されたということは考えにくいわけで、つまり、「前に寄ったときには」既にあったということになる。 そして愕然となる。 おれってば本当に、興味の無い台は視界に飛び込んでこないんだなあ…と。 まさに節穴。

 たださすがに、客もおらず、データ表示機器もない店のナイツに飛びつくことはできない。 タコスロなら、どんなに得体の知れない環境であっても、とりあえず打ってみっかーぐらいの心境にはなれるのだけど、さすがにナイツではね。 過去に繰り広げてきた一見無謀にも見える突撃も、「1や2ではない、あわよくば4とか5~」な期待感(勘違いともいう)があるからこそなわけで、過去の実績も分からないのでは期待のしようがない。 会社から近いだけに、絶対に来ない!とは言い切れない自分が悲しかったりするが、逆方向なのでたぶん来ない(どっちやねん)。 どっちにしても、ナイツに突っ込むことは厭わないけれど、この店達に突っ込むことに対してはかなり抵抗がある。

 次の店。大都会。田舎にあっても大都会。
 確かにナイツはありました。データロボもあります。だけど1台だけ。 究極のバラエティコーナーとも言える機種ラインナップで、いろいろ懐かしかったり珍しかったりする台もあるみたいだけど、狭すぎ。拷問かい。 まあ先客もいたし、大してそそられる感じでもなかったので即退店。

 掛尾のスロットマンにあるのはよおく分かっているのでとりあえず素通りして、スーパーモンスター(婦中)&ギガモンスターも覗いてみるかと思ったけれど、もし存在したとして、もしそれなりの優良店だったとしても、あんまり継続的に通う気はしないなあ…とか思ってしまったらもうそのままスロットマン突入。

 一昨日の台にちょびっと座って、すぐBIG2/900(300ハマリ中now)の台に移動。 みるみるうちに設定6の値に近づいていくボーナス出現率。勘違いアゲイン。 だがもう慣れっこになってきているので、ボーナスがどばどば出現したぐらいでは全然慌てない。ハイパーがどんだけ連続したって鼻の穴ピクピクさせない。 ベテランの風格すら漂う余裕の6ナイツ遊技。

 たった500Gハマったぐらいではもちろん慌てない。

 たった1100Gハマったぐらいでも…おろおろしないもん……。

 たった300Gハマったぐらいで…… もうコインねーって!

 確かにこれまでの経験則から、長いこと続いたハイパーループが途絶えた(=なかなか消えずにいたランプがとうとう消えた)瞬間というのは明確なるヤメ時だろうとは思う。 しかし、設定6にヤメ時など存在しないのもまた事実。 …だから6じゃねーっつーの!

 いや、確かに、ランプ消えた時にちょっとだけヤメようかな?とは思ったのさ。 だけど根本的に「ナイツを打つ」為に来ているわけだから、オカネが瞬発的に増えた満足感よりも、時間的にも内容的にも全然打ててない全然楽しめてないという不満のほうが大きかったわけで、時間もいっぱいあるしもちろん大続行。 「こんだけコインあればどう考えたってかなり遊べるやろ」「こんだけあればモシイッキニノマレタとしてもそこそこ保つやろ」むしろ「このペースなら…うっしっし」とか思ってたんだけど、ホンマに遊ばされただけに終わるとはね…

 まあそれもまたよし。 いまさらこんなこと言うのもアレだけど、ようやくナイツの意味(2001/12/28日記で言うところの「ナイツの外堀」)が分かってきた気がします。 いままで散々理解不能!と言ってきた他人様の立ち居振る舞いもなんとなく理解できるようにはなりました。 いまさら遅いのかもしれないけれど、ちょっとだけナイツ打つのが怖くなってきました。 いやー、ほんとに、アヤシイんだってー(笑)


7月20日(土)「Saturday Nights fever」#677
 久しぶりのブリ(リアント21)。 久々のブリ。 …どう書いても、だれもが思いつく駄洒落の呪縛からは逃れられそうにないので、この際思い切って書きますけどね。 久しブリ! いや、ただそれだけのことなんですけども。 ついでに言えば、「久しぶり」ゆーほど間があいてるわけでもないのです。15日ぶり。 ただそれが書きたかっただけなのです。  書けば書くほど泥沼ですか…。

 土曜日の夕方だとしても、どう考えても混みすぎ。たかがナイツに空き台2。どーゆーことですか? そんなにおもろい台じゃないぞ!

 ここでようやく、数ヶ月来気になってた入り口脇の案内看板「今週のお薦めコーナーはオレンジのパネルがどーのこーの」の意味が分かった。 ようするにナイツがそのコーナーに指定されとんのやな?と、ふらっと立ち上がって見に行くと見事にオレンジ色の機種名看板。今までは何色だっけ…? 今までのオレンジコーナーってどの機種だっけ?どんな出具合だっけ? 見事なまでの観察眼の無さに我ながら情けなくなる。
 そのオレンジの看板の威力はおそらくこの混み具合が物語っている、のかもしれないし、単なる煽られ好きの若者達が群がらされているだけなのかもしれない。 分からない。 が、回転率の高いはずのナイツのシマがこの混雑率を誇っているとするならばそこそこ期待してもよいのか? (どんな状況でもへばりついて打つんだけど)
 手応えのあるナイツが多数配置されているのはもちろん歓迎すべき展開であるが、それと同時に、歓迎できかねる人達が多数配置されてしまうのもまた事実。 数少ない空き台にとりあえず座ってみると、右隣は延々お城製作中。 左隣はチャレビの度にパネルをドツキ君。 もっとマシな隣人はおらんのかー

 ぽちっと頭上のボタンを押す。まあまあ、かな。 とりあえず頑張ろーっと。
 確かに周りは賑やかだが、自分の台も負けてない。 reg→スイカBIGの後、涙のreg8連発。 を含め大当たり20回目の時点でBIG3回。どないやねん ねん ねん。 コインは全然増えないけど、そーゆー意味では周りに思いっきり負けてますけど、肝心のボーナス出現率はみるみるうちに素晴らしい収束を見せるのであんまりへこたれない。 というより、楽しいぞー

 一旦歯車さえ噛み合えばこっちのもの。2箱目(この店はバケツだが)に着手するタイミングを慎重に見極め…る必要もなく、その頃にはアバラがすっかり浮き上がってしまっていて3台ぐらいが稼働するのみ。 いつの間にか右隣の台のボーナス回数も出現率も抜き去り、TOPをひた走っていた。 …と思うんだけど、他の台のことはよー分からん。 観察眼などハナから発揮する気なし。  だからねーほんとに、台間に仕切り付けてくれんかなー 途中から右隣に座った白豚が、やけにスイカナビのときだけこっち凝視するのが気持ち悪くてねー。
 いや、いまさら、うっとおしいからヤメロ!とかマナー云々とか声を荒げるつもりはありませんよ。 実際、フェイントかけて彼の反応を楽しませてもらってましたもん。 左&中止めて2,3周後に右を止める振りして寸止めしたり/ボタンの横を押してみたり、あたかもバウンドが発生したかのような雰囲気を漂わせながら回転する中・右リールを凝視してみたり。
 なんでそんなに人の台が気になるかなーと思うし、そもそもなんでスイカナビの時だけこっち見る?という部分にすごい引っかかりまして。 つーことは、ナビ音が鳴るたびにこっちをチラッっと見て色を確認してるのかなーと思うわけですよ。 だとしたらやっぱりうっとおしいなーかなわんなーと思ってたけど、何のことはないね。私の打ち方が原因でした。 普段は左→中→右ととってもリズミカルに押してる隣の人間が、突然右リール止めるのを躊躇すればやっぱそりゃ気にもなりましょうて。 ふと見た盤面にスイカがテンパイしてりゃそりゃ「あースイカナビだったのかな」と思うでしょうて。 とゆーことなのかなと、試しに、スイカナビ発生時にも一気に右リールまで止めるようにしたらやっぱりこっち見てなかった。 ちぇっ 外れてたのに。


7月22日(月)「あの男が帰ってくる」#678
 ちょいちょい当日記に登場していただいたり、新潟ビガー情報を提供していただたりしていたSさん。私にパチスロという遊びを教えていただいた、いわば私のお師匠様ともいえるこのお方がこのたび6年ぶりに金沢へ帰ってくることになりました。
「いま有磯海(SA)におるがいけど、このあとメシでも食いに行かんけー ベンツの向かいのアップルグリムでどう?ひさりぶりにー」
と電話がかかってきたのが午後6時。すでにお家でおくつろぎモードだったのだけど、「じゃあ向かいの店で待ってます(笑)」と返事をして、即扇ベンツへ飛んでいく。

 扇ベンツが8枚交換だった頃、パチスロのシマがニューパルだけで構成されてた頃(1機種じゃ構成とも呼べんが)、2人でよくこの店に通っていた(金沢から!)。 ロボ見て適当な台に目星をつけて、判別してみれば大抵は設定5。 朝から晩までだらだらと打ち続けてなんとなくお小遣いを稼がせてもらっていた。 今考えれば、「パチスロ」や「確率というモノ」に対する考え方の基礎はこの時期に培われたのだろうと思う。(その後、何かの役に立ったという話はあまり聞かないが)

 昼飯は決まって向かいのアップルグリム(というファミリーレストラン)。「ライス大盛り」無料サービスやっているにも関わらず、
「ご注文は?」
「ランチ、ライス2枚」
「大盛りにも(無料で)出来ますけど?」
「いや、それじゃ足りんからライス2枚でいいの」
「それだと余分に料金がかかりますけど…?」
「分かっとるわい ごちゃごちゃ言わんと持ってこいやー」
「そちらのお客様は?」
「わしも同じ」
そして、嫌な客と嫌な店員のせめぎ合いは再び繰り返される。プチ切れる2人。

 メシ食ったあとは、「食事休憩後はハマる」の法則に則ってしばらくハマリタイム。 フラグを立てたまんまメシ食いに行ってみたところで、そのボーナス消化後にしっかりハマる。 分かってるんなら食事休憩などしなきゃいいんだけどねー

 のんびりした時代にそういうのんびりした環境なわけで、居心地の良さを求めて通ってくる顔触れもいつしか似通ったものになる。 7が揃うたびに左手人差し指でずいっとメガネを押し上げる”メガネさん”。とっても強面だけど目押しの出来ない”ロンドンブーツ3号”。黒いシャツ以外の服を着てるのを見たことがない”カラス”。いつもハンカチで台取りする、そしていつもなぜか激しく連チャンしていたオバチャン、7が揃うたびに手を合わせてカエル様を拝んでいるオジイチャン、(あのMr412も同時期にこの店に入り浸っていたらしい)、、、右を見ても左を見てもいつもの顔ばかり。 もちろん私(とSさん)も”よくみる顔”の1人なわけだけど。

 これだけ知った顔がいながら(もちろん顔しか知らない。名前すら知らん)、会話を交わす程度にまで仲良くなったのが1人だけというのもかなり情けないような気もするが、そのオネーチャン曰く「いつもコインいっぱい持っとるからサクラかと思っとったわー」 おれが? 買いかぶりすぎやわー

 その後、換金率が変わり、機種数が増え、パチスロのシマも増え、ニューパルで勝てなくなり、ウルトラマン倶楽部3(なつかしー)の新台入れ替え2日目に赴いたのを最後にパッタリと足が途絶えた。

 さてさて、あの頃の常連さん達もさっぱりみかけなくなった現在の扇ベンツ。一時期は足繁く通ったりもしたが、ナイツが撤去されてしまった今、まるで用無しのパチ屋に成り下がってしまった。 あ、常連は見かけないけど、生きながらえている店員が(私の知る限り)2人ほどいます。

 なんて、昔を思い出しながら、ふらっとタイムクロスに座る。 「月曜:偶数設定の日」 ふーん。 なんでもいいや。 とりあえず暇潰しだし。
 と思って座った台がなんと設定6!…だったかどうかは定かではないが、小一時間ほどでBIG4reg3を吐き出し、一段落したところでちょうどSさん登場。 と「お久ぶりですー 思ったより早かったですねー」 Sさん自身は引越&結婚後は全くスロとは無縁の生活を送っておられたようで(打ちたかったらしいけど)、昨今のスロ事情からはすっかり取り残されている。
とら「何か打ちますか?」
S「いや、よく分からんからいい」
とら「じゃすぐ流してきます」

 つーわけで、アップルグリムが焼き肉に格上げ。


7月28日(日)「ネギタン<ココイチ<小銭」#679
 老体と胃袋に鞭打って明け方まで麻雀大会。 ちょびっと寝たあと、示し合わせたようにみな同じパチ屋へ向かう。(示し合わせてます)

 他人のことなど考えず、自分のことだけ考えて、一直線に座ったのは当然ナイツ。なのに皆さん文句一つ言わずに付き合ってくださって(皆さんオトナです!)、5人並んで一斉にナイツを打ち始めるという、ナイツ普及委員長にとっては夢のような展開。まさに5人揃ってゴレンジャー! 地道な宣伝活動が実を結んだ成果ともいえるが、一方で、ちょっと心苦しさもある。 ナイツってそんなにおもろい台じゃないですよ?(笑)
 誰が何色か考えてみるに、ランカさんが黄色で(笑)poohさんがピンク、はまあ妥当な線として、残る[赤・青・緑]と[arumaさん、まーくん、わし]を線で結ぶとなるとウーム… つうか、緑とか青の性格付けがよー分からんので保留。

 皆一斉に低投資でボーナスを引き当て、賑やか且つとってもドリームフルな幕開け。 しばらく経って1人抜け2人抜け…はしたが、自分の台だけはとっても快調。なのですこぶるご機嫌。(おれひとりとってもコドモです…) 1台に同乗してきたarumaさんチームが早めの撤収をなされたあとも、ランカーさんが放浪を始めたあとも、遅ればせながらの156氏が登場したあとも、ひとりはしゃぎまくり。

 6じゃないのはもう分かった。 データロボの[過去最大のBIG回数]欄を見てもこの店が6を使ったことがないであろうは明かで、ならばいまさら突拍子もなく6など使うはずがない。 それは諦めた。 でも、夢を見るのは勝手でしょ?(笑)

 いきなり最初のBIG10回でドル箱山盛り+下皿山盛りになって、あと1回さえ引ければいきなりバケツ登場だったのだけどその1回が引けなくて、ポケベルが鳴らなくて、その後延々下皿だけで遊ばされて、夜になってようやくスイッチONで待望のバケツ着手。

 残り時間と、腹の虫の機嫌と、156キンパルの展望と、ランカーさんの財政事情とを考え合わせた結果…バラバラに解散。 もはや「連れスロ」とは呼べない(笑)。

*麻雀大会もすでに何度か開催され、なぜか手元に何大会分かの点数表が残っていたりするので、今回のも合わせて何か作文しようかと思っているのですが(前々から思っていたりするのですが)、そんなこと言ってもすでにこちとら書きかけのファイルに囲まれていっぱいいっぱいだったりするのでコンチクショウいつになることやら見当もつきません。そのうち記憶も薄れ「やっぱりなかったことに…」とか言い始めるぐらいなら最初からこんな宣言しなけりゃいいのですけど。


7月30日(火)「あー夏休み」#680
 月曜退社時、「山崎さん、明日お休みやわ」 ようやく”海の日”出勤の代休が与えられた。帰り道、空を見上げれば見事な三日月。神のお告げであろうか。

 何度も何度も同じこと言うのは非常に心苦しいのだが、今日も途中までは6だと思っていた。今日こそは6に違いないと思っていた。(そんなに簡単に夢を見られるなんて素敵な台じゃあありませんか) 6なんて存在するハズが無いとわきまえている、もう1人の冷静な自分ですら、「じゃあ5なんやろ」と思っていた。 だって大当たり5回毎のラップが
BIG10/790G(1/79)、
BIG15/1310G(1/87.3)、
BIG20/1990G(1/99.5)だもん。いくらなんでもド低設定ってことはないよね?

 ただ、派手な割りにはちっともコイン増えねえでやんの。 この回数(確率)でこの枚数ぽっちというのがいかにも私らしいというか、このボーナス出現率ならむしろBIGreg比率1:1に抑える方が逆に難しいというもの。
 まあね、でもね、1/200、1/300の台を平気で耐えてきたこの私が、そんな展開でワガママなど言うはずがありません。 時間もいっぱいあるし、頑張ってりゃそのうちドカーンと行きますわいと。

 ・・・

 上の表がBIG25~、BIG30~と続かないのを見てもお分かりになると思いますが、そこから急ブレーキ。 立て続けに400Gクラスを3発喰らい、早いのもあったけれどしかしイヤんなるぐらいチャレンジBIGばっかりで、みるみるうちにコインは削られ、確率も普通の台に近づく一方。 トータル出現率だけ見ればまだ十分に設定5圏内(1/140)なんだけど、残り時間と右肩下がりな展開とBR比率と本人のやる気減退とを合わせ考えるに、ここは逃げの一手。俗に言う「チキンヤメ」。 もし今この店にもう一人の自分がやって来てこの台を見つけたとしたら、ノータイムで飛びつくのは間違いないんだけど。

 最近思う。ナイツをトータル出現率だけで判断するのは危険だと。…ちょっと違う。 トータル出現率だけを見てる限りでは判断のつかないナニカがナイツにはある。 うまいこと言えんなあ… ナイツの抽選システムってどっかの誌上で解析されてましたっけ? 絶対ナニカ大きな声では言えないような、紙面に載せるのが憚られるようないかがわしい仕組みになっているに違いないと思う。 貯金というよりはモード方式。 だからトータル出現率にあまり意味がないと思えて仕方がない(重要な要素であるのは間違いないが)。 そして、ボーナス出現率以外に設定間格差が現れる部分はほとんど無いと言ってよく、また、我々が知ることが出来るのはボーナス出現率のみである… だから、あー ナイツは分からん。

(とうとうこんなこと言い出しよったでコイツ、とか思ってますか?(笑))


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