2015年01月の記事 (1/1)

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正月山中温泉旅行(1)

ローリー乗り時代は、年末なんて一年で一番忙しい時期なんで12月31日まで休みなんかもらえるはずもなくしかも連日帰ってくるの夜の8時9時だったりして(朝の4時5時から働いてますよー)、さらに正月も無休のガソリンスタンドが増えてくれちゃったおかげで年が明けても少なからぬ台数を稼働させねばならないため、なかなか休みもらえない・・・ なんだかんだで年末年始は飛び飛びに計3日ぐらい休みになればいい方だった。 ま、ローリー会社にいる限りはそれもしょうがないかなと諦めていた。 代わりに夏場は平日でも割と自由に休み取れたりするわけだし。

しかし一転、コンテナの仕事は、親会社がカレンダー通りに稼働してくださるおかげで、年末年始はキレーに連休がもらえる。

ので去年から正月に旅行行くようになった。
去年は2泊3日で浜松へ行った。 太平洋側はさすがに暖かかった。憎たらしいぐらいに晴れ渡っていた。 そして、この旅で得た教訓は、「元日の夜の街は、メシ食うとこがないので気をつけろ!」であった。やや辺鄙な街(失礼)の駅前ビジネスホテルしか取れなかった為、晩飯食うとこ求めてソートー彷徨った。

今年のターゲットは山中温泉。(やまなかおんせん:石川県南部・加賀温泉郷の1つ)
温泉旅館なら正月だろーとなんだろーとメシ食う場所に困ることはない。 唯一気掛かりだったのは天気。1週間前10日前から天気予報が「年末年始はゴッソリ降る!」とさんざん脅かしてくれていたため、もしたどり着けないようなことがあれば最悪ドタキャンも止む無しか・・・電車バス乗り継ぐ?そっちのほうが危険かな・・・スコップとチェーン持って行く?そこまでして温泉行かなアカンか?などと思案していた。

2日昼、ヨメの実家にお呼ばれしたあと、チンクエチェントに乗って出発。 1日も2日昼の時点でも、大して降ってなかった。積もるほどではなかった。 また得意の「降る降る詐欺」かとなめてかかっていた。
しかし、あと20分ほどで着くという頃になって天気予報通り、本気で降り始めた。 割と海に近い国道8号線から、山間部の山中温泉(その名の通り、山の中にあります!)に向かって標高が上がれば上がるほど降雪量も積雪量もみるみる増えていく。

山間のひなびた温泉宿で、雪と山でも見ながらのんびり風呂に浸かってのんびり酒でも飲むかーというのが今回のテーマだったのだが、ようやくたどり着いた宿の部屋からの眺めがコレ。

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ま、天気には逆らえない。「自然の中でのんびり風呂のんびり酒」ということにしよう。

ヨメが「『建物がヒクほど古い』ってクチコミあったよ」と前から言ってた通り、確かに古かった。おれは、古くったって綺麗にしてればそれでいーじゃん?と思っていたが、なんというか、確かに綺麗にされてはいるが、修理とか手入れとか設備とかに微妙にお金かけてないなーって部分が散見される。 部屋にあるべき(他のほとんどのホテル旅館にはある)いろんなモノもなかったりする。
挙句の果てに、なんか予約したのと部屋の種類(広さ)が違うとヨメがフロントにゴネ始めた。 仲居さんが「しばらくお待ちください」と引っ込んでから小一時間待っても何の反応もない。 なんでこんな宿に来てしまったんだ。 予約するの遅かったからこんなトコしかなかったんやろ。しゃーないやろ。 なかなかに険悪なムード。

結果的には宿側の手配ミスということで、多少のお勉強ということになった。 ヨメの機嫌も直ったので、風呂直行。吹雪の中、露天で雪見風呂。

そして、最後の砦、お食事。 コレがダメなら今回の旅は0点やなーという覚悟?期待?を持って臨んだ晩御飯。これが逆転満塁ホームラン!

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(第一陣のみ。後続は、食べるのに忙しくて写真撮るの忘れてた)

ふだんこういうことは滅多に口に出さないが、仲居さんが締めのご飯とみそ汁と漬物を持ってきた時に、思わず「なんでも美味しいです!」と言ってしまった。 他の細かいことモロモロはすっかり忘れて2人とも上機嫌。おひつカラッポ。 強いていえばヨメがお供に頼んだハイボール。飯のお供にならんぞ!


その後も何度窓の外を見ても雪は降り続けている。
どんだけ積もるんやろ。明日下界まで無事帰れるだろうか。家は大丈夫だろうか。


しかし。朝起きるとすっかり雪はやんでいた。

DCIM0653.jpg DCIM0663.jpg

おおー視界クッキリ!水墨画の様でとても美しい。むしろ雪が降らなきゃコレは味わえなかった。
そしてその後青空さえ顔をのぞかせた。 パノラマでお届けできないのが残念。


さらに、豪華な朝食。(多少、正月ver.って部分はあるかもしれない)

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もう完全にノックアウトされて宿を後にした。
そらそーだわな。これで飯がまずかったらとっくに潰れてるわな。 ただ正月相場で高かったから期待感も高かっただけであって、これが平常価格の閑散期に来ていたとしたら、「安いけどメシは美味い!」ってことでむしろ評価は上がっていたのかもしれない。
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正月山中温泉旅行(2)

チェックアウト後、温泉街をぶらつきたかったが、融雪装置のある幹線道路以外は全く除雪されておらず、車で突撃するのは危険な状態。 なので○○銀行の駐車場にこっそり停めて、「あやとり橋」という散策スポットまで歩いて行った。

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(左:鉄骨の織り成す様子がアヤトリっぽいから・・・? ちゃんとした角度から全景撮ればそう見えてたかも)
(右:橋の上から。息を飲んだ)


続いて近隣の「芭蕉の館」。
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松尾芭蕉が奥の細道で云々カンヌンの展示よりも、以前は旅館として使われていたこともあるというこの古い建物の方に二人とも興味をそそられた。 雪をかぶった庭園もまたなかなかのものである。
「宿やってたときに泊まりたかったねー」
「ほんとに」


途中の喫茶店で一服。
おれ、カステラとコーヒーのセット。ヨメ、自家製ワッフルとコーヒーのセット。 歩き疲れていたせいもあるかもしれないが、甘いもんがどっちもものすごく美味しかった。しかもメープルシロップかけ放題。 もちろんコーヒーも美味しい。 近くにあったら絶対通ってる。
思わず豆買って帰った。

とりあえず宿でまけてもらった分はその地域に還元してきた。


ホントはもう1か所、以前なんどか来たことのある「ジャンボ」というパチンコ屋が現在どうなっているのかを調査したかったのだが、もう全然道覚えてないし、うろうろしようにも雪に阻まれてムリだった。残念。


帰りの車の中は早くも次の旅行どこ行くかの話。 こんどこそ暖かい季節または暖かい土地にしときましょう…

冬の長距離ルーレット

いやー 年明け早々大変なことが起こってしまって、更新する気が全く湧き起こらず、しばらく放置しておりましたが、とりあえず、ちょっと落ち着きました。まあまだ全く何も解決はしていないのですが・・・ そのうち笑って語ることができる日が来るといいなあ・・・

と、どーでもいい話はおいといて。


うちの会社の仕事の配達先は近県ばっかりなのだが、たまに関東・関西・中京など、日帰りでは行けないトコへの仕事が発生すると、「長距離」扱いになる。普段は1時間イクラで働いているが、「長距離」の場合は1kmイクラで走ることになる。 コンテナメンバー十数人で持ち回り制である。 長距離仕事が発生する頻度はまちまちで、1か月に1度も現れないこともあれば週に3件4件立て続けに降ってくることもある。
おれの場合、去年2月に松本、5月中旬に仙台、9月末にいわきに行った。だいたい3~4か月で次の番が回ってくるペースである。

基本的に、長距離ドライブは好きである。知らん道、知らん町を走るのは仕事だとしてもとても楽しい。(だから、こんな仕事してるのかもしれない)

が、それもこれも、「雪道でなければ」という至極真っ当な条件がつく。
知らん町の知らん雪道を走ることほど心細いことは無い。どこにどんな勾配の坂があり、どんな急カーブがあり、どこでチェーン巻けるのか、当然ながらそういう知識が全く無い。 できれば雪の降る夜に山越えなどしたくない。

なので自分の順番が近づいてくると、カレンダーと天気予報とにらめっこで、ひたすら祈る。「雪の日に回ってきませんように」「できれば平地でお願いします」「なんなら春まで待っててください」

祈りが通じたのか分からんが、しばらく平和な気候が続いているこの時期に、ほとんど平野部と言ってよい地域の、何度も通っている国道沿いという土地勘も多少あるところへの仕事が舞い込んできた。片道250km。そんなに遠いわけでもない。 心の中でガッツポーズした。 これを乗り越えれば次はまた数か月先。すっかり雪の心配もなくなり、またドライブ気分で臨めることだろう。


トラックに蓄熱式の電気毛布・カーナビ・アルコール検知器などを積み込み、夜7時半に会社を出発。
途中ちょぼちょぼ休憩しつつ、お客さん至近のコンビニに着いたのが深夜0時半。 オヤツでも買おうかと思う間もなく寝てしまった。 到着指定時刻は明朝9時。 とりあえず用心に用心を重ね、6時、6時半、7時、7時半、8時、8時半に目覚ましをかけていたが、最初の目覚ましが鳴る前に起床。やっぱり。

コンビニで朝飯買い込み、8時半ごろまでトラックの中で読書したりDSでピクロスしたり地元FM局聞いたり二度寝したりする。 ・・・はっ 寝てた! やべー 一旦起きたときに目覚まし全部解除していたので、心底焦った。

8時40分ごろお客さんとこに無事到着。しばらく待ってたら担当者が来て案内してくれたので、言われた通りの白線内に止めてまたしばらく自由時間。 約1時間でバン詰め完了。 せんきゅー!

また6時間かけて会社に帰る。が、今度は荷物が積み込まれているので重たい。 ま、あとは帰るだけなので気にせずのんびり走る。ずっと左車線にへばりつき。
富山←→新潟なんてお隣さんなんだけど、ニーーーガタひたすら細長いので隣の県っていう感覚は全くない。富山県境に突入したときは、やっと帰って来たー!って気がする。 が、そこから車庫までまだ2時間かかる。

無事車庫までたどり着き、無事家に帰ってきて、まず最初にすることは靴下を脱ぐこと。 あーーきもちいいーー!

アジャスター付きの威力

ヨメの姉の夫の母親が亡くなった。
ちょっとだけまとめて言ってみても、義姉の義母。「義」が2回かんでる時点でほぼ他人。 実際唯一会ったのは約1年前の、ヨメの姉の夫の父の葬儀のときのみ。

1年ぶりに喪服をひっぱり出してきて、着た。
ズボンだぶだぶ。いんちきダイエット広告のBeforeAfterの写真の様に、ベルトとお腹の間に握りこぶしが2つぐらいは入りそうな空間が出来ている。 確かに体重は数字の上では1年前より3,4kg減っているが、そこまで体型変わった意識はない。とくに腹だけはやっぱり中年らしくぽっこりしている。 ・・・ということは、どんだけ1年前はお腹出てたんだ?と思わず苦笑いしてしまった。


「こんだけ寒いと汗もかかんやろうし、毎回いちいちクリーニング出すのもなんかもったいないよねえ」
「とりあえずさっさといってさっさと帰ってこよう」

などと企んでいたのだが、お通夜が終わると「お食事を用意してございますので…」などと喪主家族に誘われ、断って帰るほどの理由もないので、テーブルに着いた。(晩飯代浮いたラッキーとも思ってしまった)

着いた席の周りには小学生の甥・姪軍団が陣取る。なんか食べ散らかしたり、飲み散らかしたり、嫌な予感はしていたが、挙句の果てにミカンかなんかの果物を手づかみで食べてそのべちゃべちゃになった手を振り回したりしてくださったお蔭で、真っ黒の礼服にいろんな光沢が付着してしまっている。 あーああ。もう洗濯屋行き決定やん。 いや、踏ん切りつけてくれて、むしろありがとう。
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