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タイヤ断裂

ローリーの日。
4回転目。片道1時間半のGSへ。土曜の夕方の浮かれた連中による幹線道路の混雑を避ける為、海沿いの抜け道を走っていた。 橋を渡った先の信号が赤になったので一旦止まり、青になったので発進。 直後に、右後方から

ばっすーんっっっ!!!

という轟音。爆発音。が鳴り響いた。 うわっ なんや!! ミラー見たら、もわもわと白煙が上がっていたようにも、見えた。雨が降っていたので単なる水ケムリかもしれない。
慌てて交差点を何もない方向へ曲がり、止めて、見た。 後輪の2重タイヤの内側がグラグラ。

このローリーは元々足回りが弱いというか、ふわふわしすぎの乗り心地だった上に、最近どーも右にちょっと傾いてるような気がし始めていて、右前輪付近から時折ギシギシと微妙な異音が聞こえてたこともあって、もしかして、ついに足回りどっかイってもうたのか!?と思って気が気ではなかった。

会社に電話したら、「バーストじゃね?とりあえず二重タイヤの内側やから、外側が生きとるからなんとか大丈夫。 だましだまし会社まで戻ってこいや。 どーしても気になるんならどっかのタイヤ屋に飛び込んでスペアタイヤと交換してもらえば?」という回答。

いやいやいや。カラ荷ならともかく、灯油満載してる上にまだ小一時間は走らなアカンのに・・・ そもそも、異音の原因がバーストかどうかはまだ分からない。

走り始めてしばらくしたらシャカシャカシャカ…という変な擦過音まで聞こえ始めた。 このまま海岸通り走ってたら絶対タイヤ屋なんて見つかりそうにないので、ちょっと遠回りになるが市街地を抜ける旧国道へ回った。
途端に、タイヤ屋発見。らっきー
乗用車向けの街のタイヤ屋という風情だったが、無理言って敷地にケツねじ込んでタイヤ交換してもらった。 タイヤ側面がきっちり断裂していた。 タイヤ外した時に内部を見たが他のトコがやられてるような感じはない。 タイヤ替えればとりあえずは安心かな。

フェラーリ並みのスピードでタイヤ交換は終了し、再び最終配達地へ向かう。

シャカシャカシャカ…が治まってない・・・・・・やべーー

もういっかい会社に電話した。
「タイヤ替えたのに、まだ変な音しとる!」「まじか!じゃすぐ『いすゞ』寄って」

走ってるうちに音がしなくなった。表面上は普通に走れている。 最終配達はまだ残っている。 あんまり寄り道してる時間の余裕はないのだが、無理して自走できない事態になってはもっと困る。 右に曲がれば、いすゞ、左に曲がればGS方面、の交差点をちょっと迷って、右に曲がる。なんとかいすゞまでたどり着き、カクカクシカジカで・・・と説明して、一応確認してもらう。

10分後。
ざっと見た感じでは何ともなさそうですけど・・・どうします?もっと詳しく見てみます?
あー じゃあ 時間ないんで走ります! 何かあったらまた連絡します
わかりましたー お気をつけてー

いすゞが何ともない!と言ったから大丈夫!これで、なんかあったらいすゞのせいにできる!とほくそ笑みながら最終GSまで走る。 予定より1時間遅れで17時到着。 慌ててたのはオレだけで、店員はみんな、あー来たかーって感じでのん気なもんだった。 在庫が少なかったわけでもないし、あー てきとーに降ろしてってーて感じ。

灯油14キロリットル約11トンの荷物を下ろし、1時間半かけて会社に戻った。もう変な音はしなかった。 会社に戻って、スペアタイヤを本タイヤに替えれば、ちゃんちゃん。なんだろうが、整備管理者はとっくに帰ってもう自宅でへべれけになっている頃だろう。 月曜にこのローリーに乗るのはおれじゃないし、ま、おれはおれで今日配達する分に関してはちゃんと終えたわけなので、あとのことは知ったこっちゃない!


走行中にタイヤ破裂なんてのは乗用車も含めて初めての経験。想像以上に大きい音だった。 渡ってた橋か欄干が折れたのかとも思った。
バーストしたのがスピード出てた時じゃなくてよかった。山道とかじゃなくてよかった。
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