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現場からお伝えします

油のタンクや給油口の設備などを設計する人は、どうしてローリー運転手の意見を汲み取ろうとしてくれないのだろうか。 せめて一回ぐらい、荷卸しの現場というものを見学してみてはくれないだろうか。
ローリーが近づけないような所に給油口を作ったり、ローリーを止める地面が傾斜しすぎていたり、壁やフェンスが邪魔していてホースの取り回しが極端に不便だったり・・・
とくに学校病院などの公共施設に変な現場は多い気がする。

今回のは、びみょうに離れているパターン。
植え込みを気にせず縁石ギリギリまで寄せ、後ろも縁石ギリギリまで下がり、
DCIM3355.jpg

4mホースでようやく届く。
DCIM3353-.jpg

(消火器は、せめて荷重を分散させてホースの負担を減らそうと置いてみたもの)

実はこの右側にもう1つタンク&給油口がある。完全に届かない。 ホース2本繋ぎの刑。 ただ、非常発電用の燃料を備蓄するタンクらしく、通常はそのタンクには用がないらしい。助かった。

あと、多いのは、給油口が高い位置に設置されてるトコ。
↑の下の写真も地面から50~60cmほど配管が立ち上がっているが、これぐらいならまあ許容範囲で、ようはローリー側の吐出口よりも高いといろいろと都合が悪い。 そもそも液体は高い所から低い所に流れるように出来ている。そういう生き物だし、そういう性質を利用して我々は仕事をしている。 作る人ももうちょっと想像力を働かせてみてほしい。


一番酷いと思ったのは、どっかの山奥の小学校で、コの字型の校舎と外壁に囲まれた中庭にタンク&給油口があり、当然クルマもローリーも近づくことなど出来ず、自前のホース2本繋いだ上に「10mホース」という特注品も繋いでやっと届く…という現場。 誰か設計段階で「このタンクにどうやって荷卸しするん?ローリー近づけんで?」と指摘できる人はいなかったのか? せめて後付けで配管延長してくれてもいいんじゃないか? 18mもホースあると、残油をたぐって送り込むだけでも相当な労力である。

もう何年も行ってないし、話も聞かないので、今どうなってるのかは知らない。
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